みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.389]
「サウンド・オブ・ミュージック」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/26(Thu) 13:43
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あやさん
>邦画より、洋画が好きで、
>「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」「ベンハー」「十戒」
>「風と共に去りぬ」「嵐が丘」などなど・・・。
「風と共に去りぬ」は出ていたから
ここでは「サウンド・オブ・ミュージック」をとりあげましょう。
この映画は、ドイツ映画「菩提樹」を直した映画に相当します。
「菩提樹」は、1956年の西ドイツの映画で、見たことがあります。
内容はほとんど忘れてしまいましたが。
「サウンド・オブ・ミュージック」の
主題歌といえばエーデルワイスの歌ですね。
エーデルワイスはウスユキソウです。
日本百名山の一つの
岩手県の早池峰(はやちね)にはハヤチネウスユキソウがあります。
札幌の植物園には、この高山植物のウスユキソウの仲間がたくさん見ることができます。
[No.388]
さらばベルリンの灯
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/26(Thu) 13:24
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さらばベルリンの灯 1967年公開
http://movie.walkerplus.com/mv3718/
ある本には
この映画は三流のスパイ映画
と紹介されてありました。
いつかベルリンに行きたいと思いながら
この映画を見て
それから10年以上経って
やっとベルリンに行くことができました。
[No.387]
「恋人よ」
投稿者:桐子
投稿日:2013/09/26(Thu) 10:49
[関連記事] URL:http://homepage3.nifty.com/kiriko/ |
恋人よ
作詞・作曲:五輪真弓の「恋人よ」に今も酔います。 (^^*))
♪♪♪♪♪♪
恋人よそばにいて
こごえる私のそばにいてよ
そしてひとことこの別れ話が
冗談だよと笑ってほしい
☆
このうたが流行っていたころ、私も大好きな人と別れました。
ドイツ招聘留学生として渡欧する彼は、晴れやかな笑顔で空港を
後にしました。
3年たったら帰るからと言い残しましたが、もう逢うことは無い
だろうと覚悟した別れでした。
そして逢うことはありませんでした。
〜・〜・〜
桐子
〜・〜・〜
[No.386]
園井恵子のこと
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/26(Thu) 10:38
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無法松の一生
昭和18(1943年)、大映京都
原作:岩下俊作「富島松五郎伝」より
監督:稲垣 浩
脚本:伊丹万作
出演:阪東妻三郎・園井恵子
澤村アキオ(後の長門裕之)
http://movie.walkerplus.com/mv52054/
長門裕之が子役で出ていたんですね。
その母親役の園井恵子は宝塚出身の美人女優。
園井恵子は、岩手県松尾村に生まれ、小学校六年卒業まで岩手県川口村(現・岩手町川口)で過ごした。
この川口に北上川の源流があります。
1943年、宝塚の先輩にあたる小夜福子の推薦で大映映画『無法松の一生』に吉岡良子役で出演。
気品・美貌の誉れ高く一粒種の愛息へ深い愛情を注ぐ軍人の未亡人役を外見・内面とも見事に表現し、無法松・阪東妻三郎、吉岡敏雄(後の長門裕之、当時・沢村アキヲ)等とともに映画の大ヒットに貢献した。
1945年8月6日、櫻隊「無法松の一生」中国地方巡回公演のための広島市内滞在中に原爆が投下され、被爆して死亡しました。
岩手の人は今でも彼女のことは忘れません。
[No.385]
阪妻と三国
投稿者:昴
投稿日:2013/09/26(Thu) 10:30
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あやさん、男爵さん、ザックスさん
「無法松の一生」は稲垣浩がメガホンをとった戦前・戦後の2作があります。
伊丹万作(十三の父)が原作「富島松五郎伝」をシナリオ化、病臥に伏した伊丹に変わって稲垣が監督(43)。松五郎を演じた坂東妻三郎は初の現代劇で名演、稲垣の代表作となります。だが戦時下の検閲に遭い10分ほどカット、戦後学生達が集団で軍歌を歌うシーンがあることからGHQにもカットされ、その無念を晴らすために15年後(58)リメイク版を作りました。
第1作 坂東妻三郎・月形龍之介・園井恵子・永田靖
第2作 三国連太郎・高峰秀子・芥川比呂志・飯田蝶子・笠智衆・多々良純
両作品とも、劇中で子どもが歌う「青葉の笛」♪一ノ谷の軍破れ♪のシーンやラスト近く時の流れを示す人力車の車輪の見事な映像が記憶に残っています。昴
[No.384]
Re: 無法松の一生
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/26(Thu) 09:05
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「無法松の一生」
私が中学の時、代用教員の大学生、先生が阪妻のを観てきて
授業の時にあらましを話してくれて感激しました。
当時中学では映画の鑑賞は禁止でしたから。
[No.383]
Re: 無法松の一生
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/26(Thu) 05:45
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あやさん
> 平成5年より前になるが、「無法松の一生」を観たことがあると
> 「私の歳時記」(自費出版)文章が載っているのだ。
>
> 今思うと、観たことすら覚えていない。
私は戦後間もないとき
公民館かどこかで、「無法松の一生」をちらっと見た記憶があります。
男の子は泣かないのだと話をして、自分が子どものころ
一人で夜道を歩いていたことを話す場面がありました。
おそらく阪妻の映画です。
> 邦画より、洋画が好きで、
> 「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」「ベンハー」「十戒」
> 「風と共に去りぬ」「嵐が丘」などなど・・・。
> なんて書かれていて、そのあとに「無法松の一生」に対する文章が書かれている。
こちらは、まだ出てこない映画ばかりです。
そのうち話題に上ることを期待しています。
> 三船敏郎、高峰秀子が共演とある。
この無法松の映画は
昭和40年代に両親の所に帰省したとき見ました。
[No.382]
Re: 中村錦之助と共演「ひよどり草紙」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/26(Thu) 05:38
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あやさん
> ただため息をついて読んでいるだけです。
>
> 男爵さんからすると、私はあまり映画を観たことがないという部類に
> 入るようです。
>
> 美空ひばりの映画も観たことあるのですが、思い出せません。
美空ひばりの映画はどっさりありますが
私が小学生の時は、小学生が見てよい映画という規制があり
見たのはそういう映画です。
当時でも、ひばりの映画は人気があり、いつも満員でした。
ここで紹介した「東京キッド」「悲しき口笛」は小学生以前(?)なので
テレビで見ました。
> 横浜の人なので、亡くなってから墓参りや、記念のところなど歩いたことあります。
> 友人が同級生だったので、子どもの頃の話はよく聞きました。
横浜の
ひばりの像を訪ねて何度か歩き回りました。
野毛の近くの像はいつでも案内できます。
[No.381]
無法松の一生
投稿者:あや
投稿日:2013/09/25(Wed) 20:24
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平成5年より前になるが、「無法松の一生」を観たことがあると
「私の歳時記」(自費出版)文章が載っているのだ。
今思うと、観たことすら覚えていない。
邦画より、洋画が好きで、
「南太平洋」「サウンド・オブ・ミュージック」「ベンハー」「十戒」
「風と共に去りぬ」「嵐が丘」などなど・・・。
なんて書かれていて、そのあとに「無法松の一生」に対する文章が書かれている。
三船敏郎、高峰秀子が共演とある。
あらすじは、
人力車夫で暴れ者の松五郎が軍人の未亡人とその一人息子に、一生下僕のように
仕え、純真な愛情を捧げるという、日本人の胸に染み透ってくるような、きわめて
日本的な物語となっている。
と私は書いているが、まったく内容など忘れているので、そんな映画だったのか
くらいの思いしかない。
「文章の部屋」にその感想を書いてみたいと思っている。お読みいだだければ
幸いです。
[No.380]
Re: 中村錦之助と共演「ひよどり草紙」
投稿者:あや
投稿日:2013/09/25(Wed) 20:03
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ただため息をついて読んでいるだけです。
男爵さんからすると、私はあまり映画を観たことがないという部類に
入るようです。
美空ひばりの映画も観たことあるのですが、思い出せません。
横浜の人なので、亡くなってから墓参りや、記念のところなど歩いたことあります。
友人が同級生だったので、子どもの頃の話はよく聞きました。
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