みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.215]
「十二人の怒れる男」
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/14(Sat) 12:58
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「十二人の怒れる男」(1957米)は会社員時代に或る研修会のプログラムの中にあって見せられました。殺人罪を裁く陪審員協議の場面だけの法廷ドラマです。初めは12:0で「有罪」だったのが再検討する過程で疑問がでてきて最後には0:12で「無罪」になるという、徹底的なディスカッションと12人の人間ドラマが圧巻でした。
ヘンリー・フォンダとリー・J・コッブの個性のぶつかり合いが凄い。陪審員裁判の恐さも感じました。これは繰り返し繰り返し10回以上は見ています。
以下、「サンセット大通り」〜「ひまわり」は、いづれ気が向けばまた。。。。
さんらく亭@甲子園
[No.214]
「イヴの総て」
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/14(Sat) 12:56
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この部屋の趣旨は、見て心に残った舞台や映画、俳優や女優について思うことを書くということですから、作品解説ではなくて自分が実際に見て感じたことを書きたいと思います。ところがボケて来て「何を見たか」さえ忘れているので昔つくったHPを引っ張ってきました。このリストを見て気が向いたら書いてみたいと思います。
http://homepage2.nifty.com/tsug/
の左欄「キネマ横丁」の<わたしの映画ベスト20>から。
1.「カサブランカ」(1942米)については#66 で少し触れたのでパス
2.「イヴの総て」(1951米)を初めて見たのは学生のとき。人間ドラマとして怖い映画でした。演劇界や銀幕界の内幕を暴露する映画はたくさんありますが恐らくその種の初の作品でしょう。老練女優ベティ・デイビスを裏切って栄光を掴む田舎娘アン・バクスターの可愛らしさ、ラストにちょっとだけ出てくるマリリン・モンロウのあどけなさ。
まだ未熟な学生だったので大人の社会の勉強になりました
さんらく亭@甲子園
[No.213]
Re: プロヴァンスの海と陸
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/14(Sat) 12:52
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ザックスさん マーチャン
> 甲斐幹さんの「偲ぶ会」に来られて(幹さんが後援会長)その時はふくよか
> でした。
わたしも幹さんが会長をされていた当時、佐藤しのぶ後援会に入っていて、
毎年、母の日コンサートには必ず行っていました。
色紙にサインいただいたこともあります(いま探しても見付かりません;;)
[No.211]
Re: プロヴァンスの海と陸
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/14(Sat) 11:06
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マーチャン
> 私がみた椿姫は、どの主演者よりも肉付きもよくお元気そうで
> 間違いなく、100歳までも生きられそうな方でした。
そうなんです。
甲斐幹さんの「偲ぶ会」に来られて(幹さんが後援会長)その時はふくよか
でした。
[No.210]
Re: 巴里祭
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/14(Sat) 11:04
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懐かしい思い出ですね。あの頃、10インチのSPアルバムを買いました。
https://www.youtube.com/watch?v=x4dIpOe8oLc
これがフランス語を習うきっかけになりました。
[No.209]
マダムと女房
投稿者:昴
投稿日:2013/09/14(Sat) 09:32
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きのう久しぶりに見た「キッド」は21年作品ですから勿論サイレント映画、
でも画像はたいへんきれいでした。そこで思い出したのが、日本最初のト
ーキー映画「マダムと女房」(31)。監督は五所平之助、主演は田中絹
代・渡辺篤。山田洋次の選んだ喜劇編で今年の2月にも放映されました。
この中で歌われたのが「♪狭いながらも楽しいわが家♪」、エノケンの
”私の青空”My Blue Heaven、時代背景が分かる楽しい映画です。 昴
[No.208]
巴里祭
投稿者:昴
投稿日:2013/09/14(Sat) 09:06
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みなさん、こんにちは。
ふた月前の7月14日はフランス革命記念日、「7月14日」の原題を持つ「巴里祭」(33)
を見たのはもう60年近く前の新宿日活名画座。その後81年1月にテレビ放映され買っ
たばかりのレコーダーで録画しました。「巴里の屋根の下」(30)も監督はルネ・クレールで、
これも録画して見ています。
ただ戦後見たジュリアンデュビビエ「巴里の空の下セーヌは流れる」(51)は公開当時見た
だけです。昴
[No.207]
美空ひばり「二人の瞳」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/14(Sat) 08:41
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「二人の瞳」』(1952年・大映)
監督:仲木繁夫
出演者:美空ひばり マーガレット・オブライエン
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-10-4988111281623
アメリカから来た少女は
東京で見るものすべてが新鮮で驚きだった。
そば屋の出前持ちが片手にざるそば容器を重ねて支え持ちながら
すいすい自転車に乗っているのを見て
私も驚きました。 まるでサーカス
マーガレット・オブライエンは天才子役と言われた。
http://www.geocities.jp/h2o_classic/m-obrien.html
生年: 1937年1月15日 (ひばりも1937年生まれ)
代表作:「ジェーン・エア」(1943)
「若草の頃」」(1944)
「若草物語」(1949)
[No.206]
美空ひばり「花笠道中」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/14(Sat) 08:10
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「花笠若衆」(1958年)
美空ひばりと大川橋蔵共演の映画
http://eiga.com/movie/38802/
なお
主題歌「花笠道中」
、作詞・作曲:米山正夫
http://www.youtube.com/watch?v=F_puM1mXSm8
こちらも
http://www.youtube.com/watch?v=ZZwXi8LlxkQ
台湾の漢字(?)つき カラオケで中国語の勉強
最近この曲をラジオ深夜便で聞いたので
ここにとりあげてみました。
[No.204]
Re: 会議は踊る
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/14(Sat) 07:06
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昴さん、みなさん
> 弾くドイツ人と声高らかに歌うシーン、聞き覚えがあった懐かしい曲だったので、
> 帰宅して調べたらやはりドイツ映画「会議は踊る」(31)。
> この中でリリアン・ハーヴェイが歌った主題歌「ただ一度だけ」。この作品はオ
> ペレッタ映画の最高峰で戦前のヨーロッパを代表するミュージカルだそうです。
この映画は見たことがないのです。
http://www.youtube.com/watch?v=r8N7OXCDsh4
ときは、ナポレオン失脚後のヨーロッパの戦後処理のため
メッテルニヒによりウィーン会議が開かれた。
しかし
「会議は踊る、されど進まず」
そのうち、帰って来たウルトラマンではないけれど
ナポレオンが戻ってきたから、さあ大変。
ヨーロッパはひとつにまとまってナポレオンに立ち向かうわけです。
ナポレオンといえば
私は「戦争と平和」の映画を思い出します。
戦争と平和 (1956年の映画)
監督 キング・ヴィダー
出演者 オードリー・ヘプバーン
ヘンリー・フォンダ
メル・ファーラー
音楽 ニーノ・ロータ
イタリアとアメリカ合衆国の合作映画でした。
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