みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.192]
Re: プロヴァンスの海と陸
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/13(Fri) 11:40
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マーチャン
> プロヴァンスの海と陸 お父さんの心情溢れるいい歌。
> ジェルモンは歌舞伎で言う実事役でしょうか。
そういうことになりますね。後半の山場ですね。
この椿姫の役のために、佐藤しのぶがダイエットして凄く痩せて
出てきたのを思い出します。
後記
タイトル、間違えていたのを今、直しました。
[No.191]
Re: 「江分利満氏の優雅な生活」
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/13(Fri) 11:26
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ザックスさん
> 山口さんは早くなくなったんですね。
山口瞳さんが亡くなって今年で18年です。
毎年の命日(草臥忌)には今でもファンが大勢集まって供養を口実に飲み会をやっています。私は今年は体調イマイチで欠席しましたが、、、
彼の原作の映画ではこの他にも「居酒屋兆治」(降旗康男監督、高倉健、加藤登紀子、大原麗子)にも原作者が飲み屋の常連客としてサリゲナク出て来ます。
A・ヒッチコック監督が自作映画の冒頭シーンにサリゲナク出ていましたが、作者や監督が自作の映画に出るのは気持ちいいだろうなぁ、、と羨ましく感じたものです
(^^*))))
さんらく亭@甲子園
[No.190]
Re: 愛と哀しみのボレロ
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/13(Fri) 11:04
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安房守さん
2回見ました。
最初は独身時代、全く予備知識も無くたまたま通り掛かった「テアトル銀座」に飛び込んだが長い長い(;_;)。音楽とバレエに理解がなくて4時間近い時間を苦痛に感じました。
20年後に観たときは4家族の戦中戦後の物語の大作メロドラマに感動しました。とくにラストのボレロは圧巻でしたね。
同じ作品でも見る側の状態によってまったく違うんだなぁとシミジミ感じました。
いま見たらまた違った受けとめ方ができると思います。実に名作です。
余談ながら。フランス語の原題とは似ても似つかぬ邦題で、最初は甘美なロマンスものかと誤解していました。もっとマジメに内容に適した邦題をつけてくれ!と言いたい。そのころ「愛と哀しみの*****」というのがワンサとありました
「****のエリザベス」「***のメロディー」「****の果て」
「****の旅路」「****の十字架」
[No.189]
Re: プロヴァンスの陸と海
投稿者:マーチャン
投稿日:2013/09/13(Fri) 10:43
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ザックスさん
> 父のジェルモンが息子に諭す有名なアリアです。
>
> https://www.youtube.com/watch?v=am527DejdII
プロヴァンスの海と陸 お父さんの心情溢れるいい歌。
ジェルモンは歌舞伎で言う実事役でしょうか。
しみじみしたいい曲ですね。
[No.188]
Re: 「江分利満氏の優雅な生活」
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/13(Fri) 09:13
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さんらく亭さん
山口さんは早くなくなったんですね。
スマホを見たら、糸井と涌谷の対談が長々と出ていました。
先日、湯目君と会えました。同級生がいるというのは嬉しいものですね。
[No.187]
Re: ビルマの竪琴
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/13(Fri) 09:05
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いい映画でしたね。印象に残っています。
[No.186]
Re: 野菊の如き君なりき
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/13(Fri) 08:39
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マサちゃん
> 一人の老人が渡しに乗って思い出の故郷を訪れる。
> 遠く青春時代の思い出に浸りながら。
> 年上の民子と政夫との、美しく悲しい純愛。
> 未だ忘れられない思い出の映画です。
寅さんの柴又
そこから矢切の渡しを渡ると
松戸になります。
「野菊の墓」の舞台です。
しかし、千葉出身の若者に言っても
伊藤左千夫のことは知らなかった。(知っている人もいるはず)
伊藤左千夫は千葉出身ですが
松戸から遠く離れた海岸出身です。
おそらく舞台を松戸に持ってきたのは
自分の故郷を舞台にすると知人とか迷惑をかける人が出るから
わざと関係のない場所にしたのでしょう。
> 1955年 木下恵介「野菊の如き君なりき」
いろいろな監督のもとに配役もそれぞれで
作られています。
私が見たのはこれです。
野菊のごとき君なりき(1966)
http://movie.walkerplus.com/mv21737/
監督 富本壮吉
脚色 木下惠介
音楽 木下忠司
民子 大楠道代(安田道代)
政夫 太田博之
なぜか北林谷栄のおばあさんが出て
「民子がかわいそうだ」と言うのです。
[No.185]
赤塚不二夫と七人の侍
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/13(Fri) 08:19
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> 安城家の舞踏会 暁の脱走 羅生門 東京物語 野菊のごとき君なりき 七人の侍 ビルマの竪琴 大地の子 兵隊やくざ 座頭市 釣りバカ日誌 など
これも忘れないうちに書いておきましょう、。
赤塚不二夫と「七人の侍」
神様として尊敬する手塚治虫から、いい音楽を聞くこと、いい映画を見ることと
言われて、それを実行したトキワ荘の若者たち。
だから、赤塚不二夫もよく映画を見た。
赤塚不二夫は「七人の侍」から影響を受けた。
赤塚不二夫は愛猫家。飼い猫の菊千代は、七人の侍の登場人物の名前からとったわけです。
赤塚不二夫の漫画のキャラクターのひとりに「べし」というのがある。
大胆なデフォルメがされておりわかり辛いが、蛙である。
名前の由来は「七人の侍」に登場する村の長老の台詞「やるべし」からとったという。
http://www.koredeiinoda.net/faq/q47.html
「天才バカボン」のパパのセリフ
「これでいいのだ」は
「...なのだ」という言い方を
「七人の侍」で三船敏郎が
「夜は寝る(眠る?)のだ」というセリフからもらったという。
おまけ
ココロのボス
人間なのか?タヌキなのか?
http://www.koredeiinoda.net/manga/s_kokoronobosu.html
「○○のココロ」
というセリフは
売れっ子になった赤塚不二夫が
連日連夜飲みに行った新宿のとある居酒屋で
一日中働いて疲れた中国人のオジサンが
一杯のお酒を「おいしいのココロ」と言いながら
楽しそうに飲む姿を見て思いついたという。
楽しいのココロ 悲しいのココロ くやしいのココロ
日本語としてはどこか変だが、意味は十分通じる。
我々の外国語会話も、この程度でよいから
コミュニケーションがはかれれば十分と思う。
文法が多少間違っていても通じればよい。
まず、会話はそこから。
[No.184]
野菊の如き君なりき
投稿者:マサちゃん
投稿日:2013/09/13(Fri) 07:42
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一人の老人が渡しに乗って思い出の故郷を訪れる。
遠く青春時代の思い出に浸りながら。
年上の民子と政夫との、美しく悲しい純愛。
未だ忘れられない思い出の映画です。
1955年 木下恵介「野菊の如き君なりき」
[No.183]
「お化けの世界」
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/13(Fri) 07:07
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> > 山口瞳の書いたものを思い出して
> > 筑摩書房の日本文学全集を取り出してきました。
>
> この文学全集には
> 芥川賞作家由起しげ子の「女中ッ子」がありました。
この全集には
坪田譲治の「お化けの世界」もありました。
「善太と三平物語 お化けの世界」
この映画は見た記憶があるのですが
こんな映画だったでしょうか。
http://movie.walkerplus.com/mv25284/
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