私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.141] Re: 高倉 健 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/09/10(Tue) 07:23
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    ザックス先生 みなさん  おはようございます

    >健さんはいい映画に出てますね。最近では「あなたへ」かな。

     高倉 健といえば、「幸福の黄色いハンカチ」を思いだします。
    ちょっとしたことから刑務所行き、長い刑期を終えて出所。
    奥さんといろいろあって分かれることにしていたが、出所後念のため奥さんに手紙を出す。
    「もし俺のことを待っているなら黄色いハンカチを目印に揚げておけ」と。
    北海道の炭鉱の町への帰途、知り合った若者の車に乗せて貰うが、果たして女房は待っているか悩む。
    最後は自分の家の前の物干しには、たくさんの黄色いハンカチがなびいていた。


    [No.140] Re: 会議は踊る 投稿者:ぷわら  投稿日:2013/09/09(Mon) 23:18
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    昴さん、みなさん、おはようございます。

    「ただ1度だけ」は、私にとってはものすごく大事な歌です。
    父がこの映画を学生時代に観たそうで、父のいちばんのお気に入りの映画でした。
    父が亡くなる前に入院していた時、そのころは病院でインターネットを使うなんて時代じゃありませんでしたので、テレビかラジオを病室で楽しんでいましたが、私はローカルFM局でラジオ番組をしていて、父はかならずそれを聴いてくれていました。
    それで、「ただ1度だけ」を番組でかけたら、とっても喜んでくれました。
    父が亡くなった日も、番組で「ただ1度だけ」をかけました。
    リスナーさんたちが、いろいろ悔やみのファックスをくださったりして、ありがたかったです。

    なつかしいことを思い出させていただき、ありがとうございました。


    [No.139] Re: 会議は踊る 投稿者:くるくる  投稿日:2013/09/09(Mon) 22:07
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    昴さん、マーチャン、こんにちは。

    > ヴェネチア国際映画祭金獅子賞は惜しくも逃した「風立ちぬ」を見てきました。
    > この映画の中で主人公で零戦の設計者堀越二郎が軽井沢のホテルでピアノを
    > 弾くドイツ人と声高らかに歌うシーン、聞き覚えがあった懐かしい曲だったので、
    > 帰宅して調べたらやはりドイツ映画「会議は踊る」(31)。
    > この中でリリアン・ハーヴェイが歌った主題歌「ただ一度だけ」。この作品はオ
    > ペレッタ映画の最高峰で戦前のヨーロッパを代表するミュージカルだそうです。 


    会議は踊るの「ただ一度だけ」・・・3年前97歳で逝った父が大好きでした。
    父の葬儀の時にも、この曲、演奏して貰いました。


    今日、私も「風立ちぬ」を観てきました。
    その中でこの歌を聞くことができて、とても嬉しかったです。
    その事をブログに書いたばかりです。


                〜 くるくる 〜


    [No.138] Re: 歌舞伎の稽古舞台 投稿者:くるくる  投稿日:2013/09/09(Mon) 22:02
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    ザックスさん、皆様 こんにちは。

    > これはyou tube で見つけたものですが、連獅子の稽古舞台です。
    >
    > 正式には千之助「連獅子」メーキング1、お稽古 で出ます。
    >
    > 祖父の仁左衛門が孫に稽古をつける場面で実に興味深いものがあります。
    >
    > 一見の価値があります。
    >
    > https://www.youtube.com/watch?v=m2-yYSuP-Tc

    ご紹介頂き、有難うございます。

    稽古の様子と舞台、時を忘れて見ました。

    千之助丈・・・「あなたはプロでしょう?歌舞伎の名前持っているのでしょう?」と
    父である孝太郎に叱咤激励されるシーン始め、ご挨拶など、魅入りました。

    仁左衛門も長年の舞台で膝を冷やしながらの長い舞台。
    体力・気力、それを持続させるって、改めて凄いと思いました。

    子獅子が谷を這い上がり、親獅子と獅子の精となって舞う連獅子。
    最後に仁左衛門が、「どうにか無様な様子をお見せせずに済んだ気が致します」と
    孫の千之助を思いやるシーンも良かった!

    それにしても、仁左衛門の色気と貫録。


    いつか、ブログで、稽古の様子を紹介させて下さいませ。<(_ _)>


                 〜 くるくる 〜


    [No.137] 小さい逃亡者 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/09(Mon) 21:30
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    小さい男の子が
    父を捜しもとめて
    (密航して)船に乗り、シベリア鉄道に乗り
    とうとうモスクワまで達する。

    マトリョーシカがだんだん減っていく。

    http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id86457/rid1/p1/s0/c1/

    しかし
    この映画のことはすでに紹介していたのでした。
    http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/07-bunsyu/wforum.cgi?no=5107&reno=5104&oya=5101&mode=msgview


    [No.136] Re: 会議は踊る 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/09/09(Mon) 20:39
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    昴さん

    > ヴェネチア国際映画祭金獅子賞は惜しくも逃した「風立ちぬ」を見てきました。
    > この映画の中で主人公で零戦の設計者堀越二郎が軽井沢のホテルでピアノを
    > 弾くドイツ人と声高らかに歌うシーン、聞き覚えがあった懐かしい曲だったので、
    > 帰宅して調べたらやはりドイツ映画「会議は踊る」(31)。
    > この中でリリアン・ハーヴェイが歌った主題歌「ただ一度だけ」。この作品はオ
    > ペレッタ映画の最高峰で戦前のヨーロッパを代表するミュージカルだそうです。 昴

     わあ、ついに出ました、会議は踊る。
     あの時期、ドイツ映画も黄金時代だったのですね。

     とにかく、楽しい映画ですね。
     この歌、ヨーロッパの人たちも好きです。これが出てくると盛り上がります。
     「ただ一度」どころか、何度も見ました。


    [No.135] 会議は踊る 投稿者:  投稿日:2013/09/09(Mon) 20:34
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    ヴェネチア国際映画祭金獅子賞は惜しくも逃した「風立ちぬ」を見てきました。
    この映画の中で主人公で零戦の設計者堀越二郎が軽井沢のホテルでピアノを
    弾くドイツ人と声高らかに歌うシーン、聞き覚えがあった懐かしい曲だったので、
    帰宅して調べたらやはりドイツ映画「会議は踊る」(31)。
    この中でリリアン・ハーヴェイが歌った主題歌「ただ一度だけ」。この作品はオ
    ペレッタ映画の最高峰で戦前のヨーロッパを代表するミュージカルだそうです。 昴


    [No.134] 拝啓天皇陛下様 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/09(Mon) 20:19
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    渥美清の心に残る映画でしたが
    加藤嘉の名演技をどうしても書きたくて
    ここに書くことにします。

    「砂の器」は加藤嘉の巡礼でもっているような映画だった。


    昭和6年、某連隊に入隊した棟本(主人公の親友)は
    同じ中隊に配属された山田(渥美清演じる主人公)と出会う。

    二人は新兵として二年兵から厳しいシゴキを受けるが
    山田は不況下でも三度の飯が食え風呂にまで入れる軍隊はまるで天国だと言う。

    翌年、二年兵となった棟本と山田は、今度は逆に新兵をシゴキはじめる。
    ある休日外出の際、山田が泥酔し門限を破ってしまい、5日間営倉へ入る懲罰を受ける事になってしまった。

    中隊長の堀江(加藤嘉)は情に熱い人物であり、山田が居る営倉に入り共に正座する。

    懲罰が解けてから、堀江中隊長は山田に読み書きを勉強させようと、入隊前に代用教員をしていた初年兵の柿内二等兵を専属の教師に付ける。
    乗り気ではなかった山田も次第に読み書きが出来るようになり、少年倶楽部(のらくろ)も読めるようになる。

    2年間の現役兵期間が終わりになる頃、堀江中隊長は無一文で入隊した山田に対し、満期除隊の際に着て欲しいと紋付の羽織と袴をプレゼントし、果樹園で働けるように手配する。

    昭和12年、支那事変に伴う招集により再び兵役についていた棟本と山田は、南京が陥落したことを知る。
    仲間の兵隊たちは「これで戦争が終わる」と喜ぶが、帰るところがなく軍隊が天国だと思っている山田は自分だけは軍隊に残してもらおうと
    「ハイケイ天ノウヘイカサマ…」と手紙を書き始める。

    しかし、天皇に直訴することは不敬罪に当たるとして書きかけの手紙を棟本に取り上げられ、破り捨てられてしまう。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%9D%E5%95%93%E5%A4%A9%E7%9A%87%E9%99%9B%E4%B8%8B%E6%A7%98


    [No.133] Re: チャップリンの映画 投稿者:あや  投稿日:2013/09/09(Mon) 20:15
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    男爵さん
    チャップリンの映画を最初に観たのは、1949年?くらいのことでしょうか。
    わが住む町、大森の片田舎の小さな映画館でした。
    今考えると歩いて行けるところにあったのには驚きでした。
    今はそこには映画館などありません。

    あの服装に、歩き方に、楽しい思いをした子ども時代でした。
    大人になってからはあまり見ていません。

    昴さん
    放映のお知らせありがとうございます。
    あまりにも懐かしいので、予約したいと思っています。


    [No.132] 霧笛が俺を呼んでいる/赤木圭一郎 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/09(Mon) 19:50
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    逝ってなお
    話題にのぼる
      赤木圭一郎


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