みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
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[No.131]
Re: 霧の波止場
投稿者:さんらく亭
投稿日:2013/09/09(Mon) 18:52
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安房守さん
> 筋はすっかり忘れましたが、
> 可憐なミシェル・モルガンの姿は瞼に焼き付いています。
見たのは大学1年のときでした
神戸の国鉄兵庫駅のガード下のロード落ちの映画館でコッペパンを齧りながら
見たのが、この映画の雰囲気にピッタリでした
悲劇的なラストのキスシーン、レインコートがよく似合っていました。
可憐さの中にも、これほど毅然として気品のある女優は他に知りません。
さんらく亭@甲子園
[No.130]
霧の波止場
投稿者:
投稿日:2013/09/09(Mon) 16:57
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画像サイズ: 471×360 (31kB)筋はすっかり忘れましたが、
可憐なミシェル・モルガンの姿は瞼に焼き付いています。
安房守
[No.129]
Re: 丹下左膳
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/09(Mon) 15:37
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昴さん
> 「丹下左膳」はかなり沢山作られているようです。大映・日活・東映それぞれ
> シリーズものが何本もあり、主演は大河内伝次郎・板東妻三郎・大友柳太朗
> ・水島道太郎などですが、戦後作品が殆どです。
> 私は29歳の若さで戦死した山中貞雄の「丹下左膳餘話・百万両の壺」(35)しか
> 見ていません。この作品は単なるチャンバラ剣戟劇ではなく時代劇ホームドラ
> マ喜劇風に仕立てた山中の最高傑作のひとつといわれています。確か去年あた
> りNHKBSで放映されたと思いますが。
ホームドラマ風の丹下左膳ですか。
丹下左膳の原作者は林不忘(はやし ふぼう)ですね。
彼は三つのペンネームをつかったマルチ作家でした。
林不忘は時代小説「丹下左膳」シリーズ、牧逸馬(まき いつま)は犯罪実録小説、谷譲次(たに じょうじ)は米国体験記「めりけんじゃっぷ」と書き分けたのです。
江戸末期から明治に開けた国際色豊かな港町函館、その自由な雰囲気が
彼の作風を育てたという人もいます。
北海道庁立函館中学(現函館中部高校)に入学、
5年生のとき運動部長排斥からストライキを起こし、首謀者とされ、退校して上京し
明治大学専門部法科に入学する。
明治大学専門部卒業後、アメリカに渡り、様々な職種を転々としながら全米を放浪する。
帰国後、函館時代の友人水谷準の紹介で、「新青年」に谷譲次名で
滞米中の実体験に基づき、アメリカで生きる日系人をユーモラスに描いた「めりけんじゃっぷ」ものを掲載する。
[No.128]
マイケル・ジャクソン
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/09(Mon) 15:33
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今更言うまでもありませんが、かれの唄と動き(踊り)はまさに天才ですね。
私が彼の唄を好きになったきっかけはメロウの「文集」に最近書きました。
以下に上げた ”beat it ” は彼の代表作でもあります。2760万回という
驚異的な視聴回数の作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=Ym0hZG-zNOk
[No.127]
Re: 禁じられた遊び
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/09(Mon) 15:11
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昴さん ありがとうございます
> 何度も見た映画のひとつです。この作品でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞と
> アカデミー外国語映画賞を受賞したルネ・クレマン監督ですが、その前にナチ
> スに対する鉄道労働者のレジスタンスを描いた「鉄路の闘い」(45)で翌年第1回
> カンヌ国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞。モノクロの実に見応えのある
> 作品でした。
>「禁じられた遊び」から8年後、仏伊合作アラン・ドロン主演の
> 「太陽がいっぱい」(60)が大ヒット、バックミュージックも大流行しましたね。
「太陽がいっぱい」
貧しい青年は復讐をする。
他人のサインが簡単にできるなんて
そう思って映画を見ました。
野心は成功し、金も女も手にしたと思いきや
つかのまの悪事はほろびる。
ラストに神とか正義とかモラルを感じました。
西洋の倫理観
それは「地下室のメロディー」にも。
[No.126]
Re: 丹下左膳
投稿者:昴
投稿日:2013/09/09(Mon) 14:08
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「丹下左膳」はかなり沢山作られているようです。大映・日活・東映それぞれ
シリーズものが何本もあり、主演は大河内伝次郎・板東妻三郎・大友柳太朗
・水島道太郎などですが、戦後作品が殆どです。
私は29歳の若さで戦死した山中貞雄の「丹下左膳餘話・百万両の壺」(35)しか
見ていません。この作品は単なるチャンバラ剣戟劇ではなく時代劇ホームドラ
マ喜劇風に仕立てた山中の最高傑作のひとつといわれています。確か去年あた
りNHKBSで放映されたと思いますが。昴
[No.125]
Re: 禁じられた遊び
投稿者:昴
投稿日:2013/09/09(Mon) 13:39
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何度も見た映画のひとつです。この作品でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞と
アカデミー外国語映画賞を受賞したルネ・クレマン監督ですが、その前にナチ
スに対する鉄道労働者のレジスタンスを描いた「鉄路の闘い」(45)で翌年第1回
カンヌ国際映画祭でグランプリと監督賞を受賞。モノクロの実に見応えのある
作品でした。「禁じられた遊び」から8年後、仏伊合作アラン・ドロン主演の
「太陽がいっぱい」(60)が大ヒット、バックミュージックも大流行しましたね。昴
[No.124]
Re: 天井桟敷の人々
投稿者:Ami
投稿日:2013/09/09(Mon) 11:44
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昴さん
> 私は見てませんが、確か「しのび泣き」(1945)ではないですか、
有難うございます。
そうでした。思い出しました。
でも、当時世間の事など何もにもわかっていないのに
中年の暗い三角関係や落ちぶれていく話などに魅かれたか、
今ではさっぱりわかりません。 Ami
[No.123]
Re: パヴァロッティ
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/09(Mon) 10:30
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マサちゃん おはようございます
> ドミンゴ、カレーラス、パヴァロッティの内、僕はパヴァロッティが特に好きです。
> あの巨体から出るダイナミックな歌声は、たまらなく僕の心を揺さぶります。
私も大好きです。
特にコレ。ドニゼッティの「愛の妙薬」の中の”人知れぬ涙”
https://www.youtube.com/watch?v=Fh2Vh8jwyQA
少し若い時のでしょうが、素晴らしい歌唱ですね。来日時は必ず行きました。
[No.122]
Re: 高倉 健
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/09(Mon) 10:15
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男爵さん
速いですね、4分後!
> 愛妻江利チエミとの別れ。
> 江利チエミは
> 異父姉のしでかした借金から彼を守るため
> 離婚したのです。
知りませんでした。
番外地、楽しみにしています。
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