私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.101] Re: チャップリンの映画 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/09/08(Sun) 08:59
    [関連記事

     男爵さん  おはようございます

    > 私の選んだチャップリンの映画
    >
    >  1921年『キッド』The Kid
    >
    >  1925年『黄金狂時代』The Gold Rush
    >
    >  1936年『モダン・タイムス』Modern Times
    >
    >  1940年『独裁者』The Great Dictator
    >
    >  1947年『殺人狂時代』Monsieur Verdoux
    >
    >  1952年『ライムライト』Limelight

     このなかでは「モダン・タイムス」が好きです。
    失業してしているとき、あるレストランに雇って貰おうとして、特技として歌を歌う。
    最初は歌詞を忘れて、チャップリン独特の笑わせがあるけれど、そこで歌い出したチャップリンの歌が絶品でした。あの歌の題は何というのでしょうか?


    [No.100] 三大テナー 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/08(Sun) 08:49
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    ドミンゴ、カレーラス、パヴァロッティの三大テナーのコンサートは
    外すことはできません。

    https://www.youtube.com/watch?v=ERD4CbBDNI0

    これはよく撮れている映像ですが、沢山あります。

    国立競技場で最高で7万5千円とか、6万人の聴衆で埋められました。
    私も二度行きましたが、素晴らしいものでした。

    三人の友情も感動させられました。行かれた方も相当おられるのでは?


    [No.99] Re: 邦画では「青い山脈」 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/09/08(Sun) 08:47
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    多摩のけんさん  おはようございます

    > 邦画では何と言っても「青い山脈」でしょう。
    >
    > 5回も映画化されていますが、この部屋の趣旨からすると、初回(1949年)もの。
    > 戦後も大分落ち着いて、将来に明るさが見えてきた頃の明るい映画です。

     そう昭和45年でしたね。高校生とその先生を対象とした青春ものでした。
    続編では、教え子と先生がサイクリングをして、生徒の前で先生同士(原節子と龍崎一郎)がおおっぴらに求婚する場面など、明るくておもしろかった。


    [No.98] Re: 兵隊やくざ 投稿者:マサちゃん  投稿日:2013/09/08(Sun) 08:06
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     男爵さん  おはようございます

    > 有田三年兵は頭もよいが、口も達者。
    > 単純な大宮貴三郎は正義感で暴れるが説明は下手でピンチになると
    > 有田が上手に言い訳を考え、相手を言い負かしてしまう。
    >
    > 最強のコンビ


     インテリとやくざのコンビ。
    有田上等兵は腕っ節は強くないがインテリー、部下の大宮初年兵は腕っ節がものすごく強い。
    こういうコンビは旧日本の軍隊という特殊な環境では、まさに最強ですね。
     意地の悪い上官を、何かと型破りの行動をする大宮初年兵がコテンパンいやっつける場面など、気持ちよかった。


    [No.97] チャップリンの映画 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/08(Sun) 06:24
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    高校生の時、ある先生がチャップリンの映画が好きで
    よく話をしてくれたものです。

    当時は見たことがなく
    のちにテレビで
    チャップリンの映画の特集をしたので
    かなり見ることができました。

    私の選んだチャップリンの映画

     1921年『キッド』The Kid

     1925年『黄金狂時代』The Gold Rush

     1936年『モダン・タイムス』Modern Times

     1940年『独裁者』The Great Dictator

     1947年『殺人狂時代』Monsieur Verdoux

     1952年『ライムライト』Limelight


    [No.96] Re: 邦画では「青い山脈」 投稿者:多摩のけん  投稿日:2013/09/08(Sun) 02:06
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    マサちゃん、みなさん

    邦画では何と言っても「青い山脈」でしょう。

    5回も映画化されていますが、この部屋の趣旨からすると、初回(1949年)もの。
    戦後も大分落ち着いて、将来に明るさが見えてきた頃の明るい映画です。

    原作:石坂洋次郎
    監督:今井正
    脚本:今井正、井手俊郎
    音楽:服部良一

    キャスト
    島崎雪子:原節子
    沼田玉雄(校医):龍崎一郎
    金谷六助:池部良
    寺沢新子:杉葉子
    ガンちゃん:伊豆肇
    笹井和子:若山セツ子
    梅太郎(笹井とら):木暮実千代

    今から見れば、錚々たるスタッフ、キャストです。

    予科練くずれが暴れるのも、戦後の現象でした。
    「恋しい、恋しい」と書くべきラブレターを「変すい、変すい」と書いたことも
    話題になったことを覚えています。


    > 釣りバカ日誌 

      これは面白いけれど新し過ぎて、「懐かしい」という感じはしません。

                                  多摩のけん


    [No.94] 兵隊やくざ 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/07(Sat) 17:34
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    マサちゃん

    >  安城家の舞踏会 暁の脱走 羅生門 東京物語 野菊のごとき君なりき 七人の侍 ビルマの竪琴 大地の子 兵隊やくざ 座頭市 釣りバカ日誌 など

    では
    兵隊やくざ
    について少し書きましょう。

    「兵隊やくざ」1965年(昭和40年)
    監督 増村保造

    原作 有馬頼義 『貴三郎一代』

    出演者 勝新太郎
        田村高廣

    太平洋戦争中のソ連との国境に近い満州の部隊に
    入隊してきた大宮貴三郎(勝新太郎)は腕っぷしが強い。

    大宮の指導係に任命された有田三年兵(田村高廣)は、インテリであり、幹部候補試験を意図的に落第した男。

    伴淳(伴 淳三郎)の二等兵物語はどこか哀しい話で、兵隊の辛さを訴える喜劇に対して
    兵隊やくざは、頭もよく判断力・行動力の有田三年兵と、初年兵のため軍隊では殴られどうしだが
    いったん兵隊の階級をはなれると腕力がやたらに強いので
    二人は、軍隊の中の不正やいじめを憎み、弱きを助け強きを挫くという行動をともにし
    とうとう軍隊という組織から離脱する場面もある。

    有田三年兵は頭もよいが、口も達者。
    単純な大宮貴三郎は正義感で暴れるが説明は下手でピンチになると
    有田が上手に言い訳を考え、相手を言い負かしてしまう。

    最強のコンビ

    好評のためシリーズ化された。

    蛇足ですが
    田村高廣は阪東妻三郎の長男、同志社大学経済学部卒業。


    [No.93] Re: シェーン 投稿者:まや  投稿日:2013/09/07(Sat) 13:28
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    男爵さん、今日は!

    > 私も まやさんのように
    > 西部劇は強いものが生き残るというイメージなのです。

     私は「西部劇は強いものが生き残る」なんてイメージはもっていません。
     西部劇は西欧人のアメリカ大陸侵略の歴史の一面を描いたものと思ってい
    ます。

    私は歴史をきちんと学んでいませんのでうろ覚えの知識でしかありません
    が、メイフラワーでアメリカ大陸にやってきた人たちは穏やかに原住民と共
    存していたが、続いてアメリカ大陸にやってきた人たちは違っていたのでは
    ないでしょうか。西部劇は所詮は単なる「時代劇」と思っています。

    まや


    [No.92] Re: シェーン 投稿者:多摩のけん  投稿日:2013/09/07(Sat) 09:40
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    画像サイズ: 856×480 (99kB)
    男爵さん、みなさん

    > 「駅馬車 (1939年)」
    > 監督 ジョン・フォード
    > 出演者 ジョン・ウェイン

    ジョンフォードが初めての西部劇「駅馬車」を撮影した場所はアメリカ西部、ネバダ州にある巨大な奇岩が立ち並ぶモニュメント・バレーで、今も「ジョン・フォード・ポイント」として撮影ポイントになっています。

    奇岩の高さはどれも200mくらいあり、アパッチと思われる原住民が馬に乗って観光客を歓迎してくれます。

    ここは、原住民の自治区で、ホテルやレストランも原住民が経営しています。

               多摩のけん                 


    [No.91] Re: 歌舞伎の稽古舞台 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/07(Sat) 09:07
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    マーチャン

    >  思わず、終わりまで見てしまいました。

    そうでしょう。

    >  昔に比べれば、優しくなったとはいえ、やっぱり修行は厳しいですね。

    これも仁左衛門が生きていればこそですね。

    団十郎、勘三郎はそういう意味でも惜しかったですね。


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