私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.90] Re: 早川雪舟 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/07(Sat) 09:04
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    昴さん、

    >NHKBSで大昔録った「新しき土」を引っ張り出して見てみました。

    貴重なものをお持ちですね。楽しみですね。


    [No.89] 恐怖の報酬 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/07(Sat) 09:02
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    この映画は何と言ってもイヴ・モンタンの魅力に尽きる。
    また彼の黒あるいは白いシャツでの歌は天下一品!
    枯葉、毛皮のマリー、ア・パリなどなど・・・。
    you tube でたっぷり楽しめる。もっと長生きしてほしかった。


    [No.88] Re: 大いなる幻影 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/07(Sat) 06:50
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    マーチャン

    >  子供の時に見ても、それなりに面白い映画でした。
    >
    >  大人になってから見ると、また違ったものが見えてきますね。
    >
    >  「敵国人であっても、お互い貴族という同じ立場にあると気持ちが通じるものらしい」
    >
    >  とか「第一次世界大戦までは、まだ騎士道が生きていたようだ」などなど。

    貴族は滅びゆく階級だということを自覚しながら
    国籍は違っていても、お互い貴族同士の礼儀とか理解があった
    とネットには書いていました。

    これと似ているのが
    国籍は違っていても同好の士の交流でしょうか。
    旅行好き、インターネット好き、料理好き
    あるいは芸術家同士の交流とか。


    [No.87] 大いなる幻影 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:45
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     子供の時に見ても、それなりに面白い映画でした。

     大人になってから見ると、また違ったものが見えてきますね。

     「敵国人であっても、お互い貴族という同じ立場にあると気持ちが通じるものらしい」

     とか「第一次世界大戦までは、まだ騎士道が生きていたようだ」などなど。


     やはり、大作ですね。


    [No.86] Re: 男はつらいよ 投稿者:あや  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:39
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    ザックスさん、

    > > 何回まで続いたでしょうか? よく見に行きました。
    >
    > 49回なそうです。
    >

    教えていただきありがとうございます。

    >
    > > それと葛飾柴又の店へ何度行ったか! つい2,年前にも行きました。
    > > 楽しいところです。
    >
    > 私の先輩で2度目の式でなく披露を鰻や、川甚でやったひとがいます。

    店なんて書いてごめんなさい。とらさん記念館のことでした。
    でも、川甚へも行きました。とらさん記念館と少し離れて、道の反対側に
    あったと思います。鰻がおいしかったです。
    高級料亭ですね。いい披露宴でしたでしょうね。


    [No.85] Re: シェーン 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:25
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    まやさん、 多摩のけんさん、みなさん、こんにちは

    > > ビクター・ヤングの「遥かなる山の呼び声」のBGMで始まる「シェーン」を大学時代に見ました。

    今も名曲ですね。
     
    >  そう、私も学生時代に観ました。
    >  でも最後に少年が後を追うように「シェーン!」と呼ぶ声が印象に残っている
    > だけで、何も記憶していないのです。

    美しい山々の光景。

    >  そして最近は、初期のアメリカ西部開拓時代がどんなだったかを想像して、弱
    > 肉強食の人間の歴史を見る気分になっています。

    私も まやさんのように
    西部劇は強いものが生き残るというイメージなのです。

    「駅馬車 (1939年)」
    監督 ジョン・フォード
    出演者 ジョン・ウェイン

    ジェロニモ率いるアパッチ族は映画では悪役ですが
    実は彼らの地に白人がやってきて、彼らは被害者なのではないか
    そう後で気がつきました。

    アメリカ人が今でも銃を持って自分で身を守ろうとするのは
    西部劇そのもの。

    もっといえば、アメリカは中世そのままなのです。
    たとえば、中世の町ローテンブルクに人々が城壁都市で自ら武器を持って
    外敵と戦い自分の町を守ろうとしたことを今もやっている。


    [No.84] Re: 歌舞伎の稽古舞台 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:21
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    ザックスさん

    > 正式には千之助「連獅子」メーキング1、お稽古 で出ます。
    >
    > 祖父の仁左衛門が孫に稽古をつける場面で実に興味深いものがあります。
    >
    > 一見の価値があります。

     思わず、終わりまで見てしまいました。

     昔に比べれば、優しくなったとはいえ、やっぱり修行は厳しいですね。

     六年生の坊やが、よく耐えて、よくついて行くなと思いました。

     やっぱりプロですね。

     お父さんも、間に入って気をつかうでしょうね。


    [No.83] Re: 映画「哀愁」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:03
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    さんらく亭さん、 キャロットさん こんばんは

    > >  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
    > >  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした

    第一次世界大戦のときの話

    > 「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
    > その後多くの邦題が出ました
    > 「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
    > タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?
    >
    > それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
    > 氾濫していてこれも情けないことです

    同感です。

    「哀愁」 (原題は WATERLOO BRIDGE)
    主演女優ヴィヴィアン・リーは「風と共に去りぬ」では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、
    「哀愁」ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。

    「慕情」(原題は Love Is a Many-Splendored Thing)
    ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝をもとに映画化された。
     香港が舞台なのに、香港にはいないアゲハ蝶が飛んでいてびっくり。どうやらアメリカで撮影されたらしい。

    「旅情」(原題は Summertime In Venic)
     キャサリン・ヘップバーン主演 ヴェネツィア(ヴェニス、ベニス)が舞台ですね。


    [No.82] Re: 映画「哀愁」 投稿者:夏子  投稿日:2013/09/06(Fri) 19:34
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    さんらく亭さん、 キャロットさん

    > >  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
    > >  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした
    >
    > ロウソクがひとつづつ消されていき、いつまでも踊りつづける二人。
    > いい映画でしたが当時高2の少年にはよく分かりませんでした(;_;)
    > 何年か後に見たとき愛の名セリフがいくつもあったのに気が付きました

    テレビで見ているはずですが、お二人のように詳しくは覚えていません。
    私には、少し早かったかしら、内容が(^^;

    > 「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
    > その後多くの邦題が出ました
    > 「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
    > タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?
    >
    > それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
    > 氾濫していてこれも情けないことです

    同感同感! もっと努力をせよ!と言いたい。
    日常使われている言葉だって、翻訳の努力を怠っている、と思えてなりません。
    苦労して英語を日本語に訳した先人たちの爪の垢でも煎じて飲んでほしいです。

    おかげで、私のような横文字苦手人間は、しょっちゅう辞書を引かなければなりません。


    [No.81] Re: 映画「哀愁」 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/06(Fri) 18:40
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    キャロットさん こんばんは

    >  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
    >  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした

    ロウソクがひとつづつ消されていき、いつまでも踊りつづける二人。
    いい映画でしたが当時高2の少年にはよく分かりませんでした(;_;)
    何年か後に見たとき愛の名セリフがいくつもあったのに気が付きました

    「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
    その後多くの邦題が出ました
    「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
    タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?

    それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
    氾濫していてこれも情けないことです

            さんらく亭@甲子園


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