私の好きな舞台・映画 
(期間:2013.9.1 - 2013.10.31)

みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。


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  • [No.69] 早川雪舟 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/06(Fri) 06:23
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    ザックスさん

    > 沢山見ているので、今、これと指定できないのですが、私が新劇を見るようになった訳は
    > 旧制高校の同級、同寮の今は亡き有馬昌君が大学に進まずにいきなり新劇の世界に飛び込んだのです。

    映画だけでなく
    新劇の話題も歓迎です。

    > 奥さんは早川雪舟の娘さんで美人でした。

    早川雪舟といえば世界的な映画スターです。
    そこで
    話題を変えて申し訳ないのですが
    早川雪舟の出た映画です。

    「戦場にかける橋」(1957年)は有名ですが
    これは誰かがとりあげるでしょうから
    私が紹介するのは、「緑の館」(1959年)です。

    出演者 オードリー・ヘプバーン
       アンソニー・パーキンス

    ウィリアム・ハドソンの小説「緑の館」を映画化したもの。
    メル・ファーラー監督が当時の妻オードリー・ヘプバーンを主演に起用した。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%A4%A8_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
    早川雪洲は 先住民の部族の首長でした。


    [No.68] シェーン 投稿者:多摩のけん  投稿日:2013/09/06(Fri) 02:11
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    ビクター・ヤングの「遥かなる山の呼び声」のBGMで始まる「シェーン」を大学時代に見ました。

    アランラット演じるシェーン、ヴァン・へフリン演じるスターレット、その妻(ジーン・アーサー)が、初期のアメリカ西部開拓をめぐってのトラブルですが、酒場を舞台にしての、殴り合いが理屈抜きに痛快でした。

    最後の殺し屋ウィルスンとの早抜き決闘はもちろんシェーンが勝ちますが、ピストルの撃ち合いですから、シェーンも撃たれているので、双方死亡したとの説もあるそうです。

    娯楽映画を、あまり現実的に分析してもロマンがないので、決闘に勝ってゆうゆうと次の世界を求めて去っていくラスト・シーンに余韻を残したいです。

                             多摩のけん


    [No.67] Re: ペペ・ル・モコ(望郷) 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2013/09/05(Thu) 21:35
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     男爵さん、みなさん、こんばんは。(^_-)

    > > 私も取り上げようかと思っていました。
    >
    > > > やっぱり、ジャンギャバンは名優ですね。
    >
    > 実は望郷は
    > 外人部隊のところで
    > ちらっと取り上げたのです。
    > http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/13-semi5/wforum.cgi?no=23&reno=22&oya=22&mode=msgview
    >
    > 作詞:大高ひさを、作曲:久我山明、唄:エト邦枝
    > 「カスバの女」
    > で連想するものですから。
    > http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/07/post_0172.html
    >
    > ペペ・ル・モコ(望郷)
    >  ギャビーは、ぺぺが射殺されたと刑事から聞かされ、傷心のまま、帰国するために港に向かう。
    >  しかし、それはぺぺをカスバからおびき出すための刑事の策略だった。

     男爵さん引用のサイトの書きようは、フランス映画マニア向きでなく、あまりにも説明が多すぎるように感じました。落語でも話す方が、いちいち解説していたら、聞く方は詰まらなくなってしまいませんか。パリのムーラン・ルージュまでも一々辞書で調べて、初めて知るような人たちは、映画そのものを一度も見たことのないトーシロではありませんかね。(^_-)
     
    > 頭のいい刑事 ある意味では悪辣。

      というより、スリマン刑事と云う男が、やつらの巣窟にまるで仲間ででもあるかのように、始終出はいりしていたのはフシギでした。なにか、ペペが一番警戒すべきサツの人間に気を許しすぎていたような気がします。死んだ手下の若造も、大した働きもないのに、古手を差し置いて、とてもとても可愛がっていたし…。

     ある特定の人間を贔屓するというのは、もう理屈じゃないんでしょうな。それでも、あの辣腕刑事だって、すぐにペペを捕まえたわけじゃなく、ペペの逮捕には何年も何年も、掛かっているはずです。


    [No.66] Re: 君の瞳に乾杯 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/05(Thu) 18:04
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    昴さん こんにちは

    >アズ・タイム・ゴーズ・バイのメロディーと「君の瞳に乾杯」そしてラズロの歌うラ・マルセーエーズのシーンを思い出します。昴

    まったく同感です(^_-)/

    あの名セリフ「君の瞳に乾杯」をリックがイルザに言うシーンが4回ありますね。
    高2のとき初めて見て以来あの英語はどう言ってるのか知りたくて何度も繰り返して見てやっと何度目かに分かったときは嬉しかったなぁ。
    あれは高瀬鎮夫さんの翻訳だそうですが、意訳も意訳、歴史に残る名訳ですね。

    リックの店でラズロが歌ってやがて満場の客が合唱しドイツ軍将校が憤然と退席するあのシーンには感動しました。

    最初の企画では主演はボガートではなく、ロナルド・リーガンという主に西部劇に出る俳優だったのがいろんな事情で変更になってボガートに決まったのでした。
    歴史に”if”はありませんがもし最初の予定通り作られていたら第40代大統領は別の人になりあのレーガン/ゴルバチョフ会談もなく冷戦終結ももっと遅れたと思います。
    そういう意味でも歴史的な作品と言えます

             さんらく亭@甲子園


    [No.65] Re: 男はつらいよ 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/05(Thu) 17:57
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    あやさん

    > 何回まで続いたでしょうか? よく見に行きました。

    49回なそうです。

    http://www.tora-san.jp/

    > それと葛飾柴又の店へ何度行ったか! つい2,年前にも行きました。
    > 楽しいところです。

    私の先輩で2度目の式でなく披露を鰻や、川甚でやったひとがいます。


    [No.64] Re: 男はつらいよ 投稿者:あや  投稿日:2013/09/05(Thu) 17:50
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    > 寅さんの映画です。
    >
    > しかし
    > テキヤが主人公の映画がうけるのかと反対意見が多く
    > とうとう山田監督は松竹の社長にかけあって
    > 特別に社長の許可で最初の作をつくったという。
    >
    > 映画は人気となり
    > 渥美清が死ぬまで毎年作られた。

    何回まで続いたでしょうか? よく見に行きました。
    それと葛飾柴又の店へ何度行ったか! つい2,年前にも行きました。
    楽しいところです。

    私の手話サークル関係の知人が、山田監督のおじさんにあたる方でした。
    スタジオにも1回行きました。

    映画と共に、懐かしい想い出がよみがえってきます。

    それと、バス旅行などでは、よく映されましたね。


    [No.63] 文学座の新劇 投稿者:ザックス  投稿日:2013/09/05(Thu) 17:46
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    沢山見ているので、今、これと指定できないのですが、私が新劇を見るようになった訳は
    旧制高校の同級、同寮の今は亡き有馬昌君が大学に進まずにいきなり新劇の世界に飛び込んだのです。

    以来、彼の出る演目はもとより、出ないのでもこれは、というのは観てきました。彼は顔が濃くて個性的でしたので文学座の中でも頭角を現し、いい役で出るようになり、テレビでも政治家役で出たりしていました。

    奥さんは早川雪舟の娘さんで美人でした。
    のちに文学座から劇団雲に移り、活躍していたのですが、惜しくも早逝しました。もう15年ほど前でしょうか。

    彼のお蔭で新劇(俳優座も含めて)に目を開かされ、随分いいものを沢山観られたなあ、と感謝しています。


    [No.62] Re: フランス映画 「情婦マノン」 投稿者:マーチャン  投稿日:2013/09/05(Thu) 17:34
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    キャロットさん

    >  男のローベル(ミシエル・オークレール) 恋人マノン(セシル・オーブリー)を
    >  最後のシーンで、射殺された恋人の死体を逆さに担いで砂漠をさまよい歩くシーン
    >  とても感動的で忘れられない映画でした。

     私は、当時まだ子供でしたからローベルの心情なんて分かりませんでしたが

     死体を担いでひたすら歩く、あのラストシーンだけは、印象に残っています。


    [No.61] Re: ペペ・ル・モコ(望郷) 投稿者:唐辛子 紋次郎  投稿日:2013/09/05(Thu) 17:05
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    画像サイズ: 350×480 (55kB)
    ザックスさん、相変わらずお元気で、何よりです。(*^_^*)

    > 私も取り上げようかと思っていました。

    > > やっぱり、ジャンギャバンは名優ですね。
    > >  さすが、巨匠と言われたジュリアン・デュヴィヴィエが、メガホンを取っただけのことはある。(@_@。

    > 貴兄の書いた通りで付け加えることはありません。

     付け加えるとすれば、映画の舞台になった『カスバ』という言葉でしょうね。

     先年、北アフリカを旅した時、チュニジアには行きましたが、アルジェリアへは行っていません。チュニスの街は、かなり西欧化された感じで、アラブらしいところと云ったら
    独特の建築様式とか、立ち寄った喫茶店の、アラビア文字による、看板くらいの紋でした。

     写真。下方の\500(税込)が、チョッと艶消しで、申し訳ありません。<(_ _)>  


    [No.58] Re: ペペ・ル・モコ(望郷) 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/05(Thu) 16:20
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    monjiroさん、ザックスさん

    > 私も取り上げようかと思っていました。

    > > やっぱり、ジャンギャバンは名優ですね。

    実は望郷は
    外人部隊のところで
    ちらっと取り上げたのです。
    http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/13-semi5/wforum.cgi?no=23&reno=22&oya=22&mode=msgview

    作詞:大高ひさを、作曲:久我山明、唄:エト邦枝
    「カスバの女」
    で連想するものですから。
    http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/07/post_0172.html

    ペペ・ル・モコ(望郷)
     ギャビーは、ぺぺが射殺されたと刑事から聞かされ、傷心のまま、帰国するために港に向かう。
     しかし、それはぺぺをカスバからおびき出すための刑事の策略だった。

    頭のいい刑事 ある意味では悪辣。


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