みなさんは今までに観た芝居や映画に、たくさん思い出があるでしょう。
心に残る芝居、楽しかった映画
それから俳優や女優について思うことをどんどん書いてください。
もちろん最近見た芝居や映画、これから見たい舞台や映画も歓迎します。
|
[No.46]
Re: 北ホテル・続
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/05(Thu) 08:59
[関連記事] |
パリのサン・マルタン運河のほとりに建つ北ホテルは貧しい人向けの安宿で、そこには様々な人生が吹き溜まっていた。ある日、失業をはかなんだ若きピエール(J=P・オーモン)と恋人ルネ(アナベラ)がその一室で心中を図った。最後の接吻を交わし女を射った男はしかし、急に恐怖にかられ自分に銃口を向けられず、隣室の中年男エドモン(L・ジューヴェ)に促されその場を去るが、翌日には警察に自首し、ルネも命を取りとめる。行くあてのない彼女はホテルでメイドとして働くことになり、想いを寄せていたエドモンは情婦のレイモンド(アルレッティ)と縁を切る。刑務所のピエールはルネに別れ話を持ちかける。彼女は思い切ってエドモンとマルセイユに発つことにしたが、結局、ピエールに未練があり、ホテルへ舞い戻る。7月14日、革命記念日の騒ぎの中、エドモンはかつての仲間に撃たれてしまう……。H・ジャンソンとJ・オーランシェの台詞は耳に心地よく、アルマン・トローネルのセットも見事。L・ジューヴェの苦みばしった個性が映画に締まりを与えている、M・カルネの戦前の代表作。
DVDあるんですね、買おうかな。
[No.45]
北ホテル
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/05(Thu) 08:55
[関連記事] |
昔の映画ですが、 you tube で監督のマルセル・カルネ他アルレッティ、ルイ・ジュウベー、アナベラ、ジャン・ピエール・オーモンらの懐かしい名前、古い橋などが見られますね。観た頃は私も若かった。この企画のおかげで思い出しました。
盛岡に同名の宿があり、私の定宿です。
[No.44]
Re: 与話情浮名横櫛
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/05(Thu) 08:42
[関連記事] |
夏子さん
> 今、お富さんを歌ってみましたら、なんと一番だけは歌詞を完全に覚えていました!(^_^)v
私も啖呵を切るセリフはかなり覚えました。 ” めぐる月日も三とせ越し、面に受けたる看板の・・・
> きっと、今の歌舞伎界の危機を乗り越えて、新しい、魅力的な歌舞伎として発展して
> 行くことでしょう。ピンチはチャンスとも言いますものね(^^)v
いま、パソコンの you tube で観ると結構迫力ありますよ。長いのを選ぶと結構、しばらくの時間、楽しめます。
[No.43]
ちょっと思い出す邦画
投稿者:マサちゃん
投稿日:2013/09/05(Thu) 07:10
[関連記事] |
安城家の舞踏会 暁の脱走 羅生門 東京物語 野菊のごとき君なりき 七人の侍 ビルマの竪琴 大地の子 兵隊やくざ 座頭市 釣りバカ日誌 など
[No.42]
Re: 男はつらいよ
投稿者:夏子
投稿日:2013/09/05(Thu) 06:47
[関連記事] |
男爵さん、ザックスさん
> > これは私も好きな映画です。
私も好きです。三国さんが亡くなられたから、シリーズはもうおしまいなんですかね?
> 脚本は山田洋次がてがけていた。
え、そうだったんですか!! 知らなかったなぁ。
ぜひ、新しい国民的映画を作り始めて欲しいものです。
寅さんも浜ちゃんも、俳優さんは、どっちかと言えば不細工な顔でしたが、味があって
何よりなのは演技が抜群だったことです。
そういう俳優さんは、今だったら、誰でしょうか?
[No.41]
Re: 男はつらいよ
投稿者:男爵
投稿日:2013/09/05(Thu) 05:23
[関連記事] |
ザックスさん
> これは私も好きな映画です。
>
> 昨年、DVDを2本くらいずつ借りてきては楽しみました。
>
> 三国と西田の「釣りバカ日誌」も借りてきては見ました。
「男はつらいよ」シリーズと並んで
松竹を代表する国民的映画シリーズでしたね。
脚本は山田洋次がてがけていた。
[No.40]
Re: 与話情浮名横櫛
投稿者:夏子
投稿日:2013/09/04(Wed) 21:50
[関連記事] |
マーチャン、ザックスさん
> > 特に「源氏店」です。私が初めて見たのが昭和21年、海老蔵(のちの11代目団十郎)の時でした。その後、何回も同じ芝居は観ましたが、この時が最高でした。
> > 俗にいう「切られ与三郎」ですね。
>
> 私「切られ与三郎」大好きです。
> とりあげていただきありがとうございます。
お二人より少し若いせいか、それとも、歌舞伎など見たこともない人が殆どと思われる
地方に育ったせいか、「切られ与三郎」は、せいぜいお富さんと与三郎と源氏店の
名前を知っている程度です(^^;
それも、考えたら、大ヒットした、春日八郎の「お富さん」の歌謡曲を通じて知って
いるのかも・・・
今、お富さんを歌ってみましたら、なんと一番だけは歌詞を完全に覚えていました!(^_^)v
「粋な黒塀見越しの松に・・・・」これって、歌舞伎の源氏店の内容を歌にしたもの
なんでしょうね。「ご新造さんへ、お富さんへ、イヤサー、お富」とか言うセリフが
ありましたよね。あれが歌舞伎の世界でしたか(^O^)/
歌舞伎など、一度も見たことのない私が、歌舞伎の物語は、いくつかの見せ場などを
知っている、というのは、さすがです。昨日も、若手の歌舞伎俳優さん達が、合同で
一生懸命練習している風景をテレビで数分見ました。
市川染五郎さん、海老蔵さん、菊五郎さん、半沢直樹に出演の愛之助さん、その他、
私でも知っている俳優さん達の顔が何人も見えて、豪華そうだなぁ、と思いました。
きっと、今の歌舞伎界の危機を乗り越えて、新しい、魅力的な歌舞伎として発展して
行くことでしょう。ピンチはチャンスとも言いますものね(^^)v
> して、私に「お冨」をやれというのです。
> セリフはたった一言「そういうお前は?」
かわいいお富さんだったことでしょう(^^)v
[No.39]
Re: 男はつらいよ
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/04(Wed) 19:09
[関連記事] |
これは私も好きな映画です。
昨年、DVDを2本くらいずつ借りてきては楽しみました。
三国と西田の「釣りバカ日誌」も借りてきては見ました。
[No.38]
Re: 外人部隊
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/04(Wed) 19:04
[関連記事] |
昴さん、
> 同じジャック・フェーデ監督、主演もフランソワーズ・ロゼーで「女だけの都」1935年
> がありました。
私もここへ書こうかと思っていた映画です。
> 17世紀初めのフランドル小都市。大国スペイン軍を前にして小国の運命を握る
> 女性陣の大活躍を巧みに描いた諷刺コメディ、面白かったです。大昔録ったテ
> レビ録画を持っています。
貴重なものですね。大事にしてください。
[No.37]
Re: 与話情浮名横櫛
投稿者:ザックス
投稿日:2013/09/04(Wed) 19:01
[関連記事] |
マーチャン
> 私「切られ与三郎」大好きです。
> とりあげていただきありがとうございます。
>
> つとめはじめの頃、勤め先の忘年会の職場対抗の出し物で
> 私の所属していたところは、なんと「切られ与三」をやったのです。
> して、私に「お冨」をやれというのです。
綺麗な可愛いお富さんだったでしょうね。
> ところが、これがなかなか難しい。
> タイミンクがあわなくて困り果てました。
なるほど、やると難しいんでしょうね。
> でも、60年前には、『与話情浮名横櫛』(よわなさけうきなのよこぐし)などの
> ポピューラーな出し物は誰もが知っていたのですね。
セリフの1つや2つ、覚えたものでした。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | |