昴さん
> きのう久しぶりに見た「キッド」は21年作品ですから勿論サイレント映画、 > でも画像はたいへんきれいでした。
>そこで思い出したのが、日本最初のトーキー映画「マダムと女房」(31)。 <監督は五所平之助、主演は田中絹代・渡辺篤。
日本映画最初の〈本格的トーキー〉 として知られる 古典的作品となった五所平之助監督作品。
私はこの日本映画は見ていませんが チャップリン「キッド」はテレビで見ました。
こうしてみると テレビは映画の強力なライバルで、日本映画を滅ぼした張本人みたいなものですが 映画という文化遺産を、違うメディアでもって、われわれに伝える役割をはたしている と考えることもできます。
テレビやDVDで昔の映画を体験できるわけですね。
> この中で歌われたのが「♪狭いながらも楽しいわが家♪」、エノケンの > ”私の青空”My Blue Heaven、時代背景が分かる楽しい映画です。
エノケンも知る人がだんだん少なくなります。
エノケン、ロッパ、サトウハチロー、菊田一夫....
|