久我美子。と呼び捨てにするのが躊躇われる存在です。気品に満ちて、ゆっくりしたややかすれ気味の声も忘れられません。初めて見たのは高校生のころ、今井正監督の『また逢う日まで』の有名な、岡田英次との窓ガラス越しのキスシーンです。このシーンは恐らく日本映画史に残る感動のシーンだと思います。他にも数本の作品がありますが彼女の魅力はこれ一本だけで十分です。声高に反戦を叫びはしませんが痛烈な反戦映画として魂を揺さぶられましたわたしにとって久我美子とイングリッド・バーグマンは永遠のマドンナです(^-^) あ〜〜〜〜 思い出してしまった(゜゜)(。。)
さんらく亭さん> 久我美子。と呼び捨てにするのが躊躇われる存在です。気品に満ちて、ゆっくりしたややかすれ気味の声も忘れられません。> わたしにとって久我美子とイングリッド・バーグマンは永遠のマドンナです(^-^)久我美子は近いうちのあつかうつもりでした。久我美子といい、「十二人の怒れる男」といい さんらく亭さんとはシンクロしますね。失礼しました。
こんばんわ昔の女優さんは、綺麗ですね。いまのスターは、綺麗だなと、言わせる女優は、少ないです。綾瀬はるかさんなんかは、好きですね。家柄も、よくて、久我美子さんの、黒いホクロありましたね。0の焦点をテレビでみました。新婚そうそう、主人が、失踪するんです。バックミュージックも、松本清張作品を引き立ててました。
まるこさん こんにちは> 昔の女優さんは、綺麗ですね。いまのスターは、綺麗だなと、言わせる女優は、少ないです。綾瀬はるかさんなんかは、好きですね。きれいな人はたくさんいるのにいまの女優は個性的な女優ばかり活用するからではないでしょうか。一種のはやり、時代の価値観なのでしょうね。そのうち変わりそう。> 家柄も、よくて、久我美子さんの、黒いホクロありましたね。0の焦点をテレビでみました。新婚そうそう、主人が、失踪するんです。バックミュージックも、松本清張作品を引き立ててました。新婚早々、夫が仕事先の金沢で失踪するというあの妻の役はぴったりでしたね。
さんらく亭さん、みなさん> 久我美子は近いうちの> あつかうつもりでした。 久我美子は彼女を崇拝する俳優平田昭彦(東大出の美男子)と結婚しました。ゴジラの芹沢博士だった平田昭彦は兄が野田嘉幹監督で、その妻三ツ矢歌子は義姉にあたります。久我美子は華族出身の美人女優で、三ツ矢歌子は久我の上品な雰囲気におよばないのだが、いちおう義姉にあたります。(実際は久我のほうか年上です)http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/13-semi5/wforum.cgi?no=245&reno=159&oya=152&mode=msgview
ロマン・ロラン「ピエールとリュース」を翻案して水木洋子が脚本を書いたこの映画、何回見たか分かりません。ロランの本も大事にとってあります。20年ほど前、鎌倉にある近代美術館で、ドイツの社会派と言われた画家ケーテ・コルヴィッツ展を見たときに、この作品のタイトルバックなどに彼女の作品が使われているのに気がついて感銘したモノです。今井監督が翌年作った「ここに泉あり」(51)、群馬交響楽団発祥のの話ですが、主演の岸恵子・岡田英次のほか山田耕筰が特別出演していましたね。これも好きな作品です。昴
さんらく亭 さん、みなさん、こんにちは。こちらの書き込みをINCMで書いてすべてオジャン!書き直します。(^^*)))> 久我美子。と呼び捨てにするのが躊躇われる存在です。>気品に満ちて、ゆっくりしたややかすれ気味の声も忘れられません。公爵か侯爵家出のお嬢さんでしたね。太宰治の「人間失格」だったと思いますが、“貴族は立小便しても優雅”という表現を記憶しています。エレガントな女優さんでした。3人娘と称された岸恵子さん・有馬稲子さんはご健在らしいのですが、久我美子さんもお元気なのでしょうか。もうかなりのご年配ですから、どうしておいでかと案じられます。〜・〜・〜 桐子〜・〜・〜