マーチャン、ザックスさん > > 特に「源氏店」です。私が初めて見たのが昭和21年、海老蔵(のちの11代目団十郎)の時でした。その後、何回も同じ芝居は観ましたが、この時が最高でした。 > > 俗にいう「切られ与三郎」ですね。 > > 私「切られ与三郎」大好きです。 > とりあげていただきありがとうございます。
お二人より少し若いせいか、それとも、歌舞伎など見たこともない人が殆どと思われる 地方に育ったせいか、「切られ与三郎」は、せいぜいお富さんと与三郎と源氏店の 名前を知っている程度です(^^;
それも、考えたら、大ヒットした、春日八郎の「お富さん」の歌謡曲を通じて知って いるのかも・・・
今、お富さんを歌ってみましたら、なんと一番だけは歌詞を完全に覚えていました!(^_^)v
「粋な黒塀見越しの松に・・・・」これって、歌舞伎の源氏店の内容を歌にしたもの なんでしょうね。「ご新造さんへ、お富さんへ、イヤサー、お富」とか言うセリフが ありましたよね。あれが歌舞伎の世界でしたか(^O^)/
歌舞伎など、一度も見たことのない私が、歌舞伎の物語は、いくつかの見せ場などを 知っている、というのは、さすがです。昨日も、若手の歌舞伎俳優さん達が、合同で 一生懸命練習している風景をテレビで数分見ました。
市川染五郎さん、海老蔵さん、菊五郎さん、半沢直樹に出演の愛之助さん、その他、 私でも知っている俳優さん達の顔が何人も見えて、豪華そうだなぁ、と思いました。
きっと、今の歌舞伎界の危機を乗り越えて、新しい、魅力的な歌舞伎として発展して 行くことでしょう。ピンチはチャンスとも言いますものね(^^)v > して、私に「お冨」をやれというのです。 > セリフはたった一言「そういうお前は?」
かわいいお富さんだったことでしょう(^^)v
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