その映画は、およそ30年前に見たと思うが 題名が何だったかも今となってはわからない。
ただ、映画の中で 「リパブリック讃歌」が歌われていたことだけが印象に残っている。
元歌は讃美歌らしいが、アメリカ合衆国の南北戦争の北軍で歌われた 「ジョン・ブラウンの屍」の歌である。
これは色々な替え歌のとして親しまれている。
エリビス・プレスリー、ジョーン・バエズなどが歌っていたから 耳に残っていたかもしれない。
1959年に公開されたレッド・ニコルズ(英語版) の自伝的映画『5つの銅貨』では挿入歌として使用されていたという。
「お玉じゃくしは蛙の子」や「権兵衛さんの赤ちゃん」として 聞いたことがある人がいるかもしれない。 あるいは ○ド○シカメラのCMソングとして聞いたかもしれない。
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