コッポラ製作・監督の『地獄の黙示録』(1980)はヴェトナム戦争を舞台にした大作。大宣伝につられて、公開されるや直ちに観た。が、前半はともかく、後半はよく分からない映画であった。その前半で、騎兵隊が馬ならぬヘリコプターに乗り、ワグナーの『ワルキューレの騎行』を大音響で空から流しながらヴェトナムの村落を襲撃するシーンは凄まじい。もっとも映画は戦争礼賛ではなく批判のようである。http://www.youtube.com/watch?v=30QzJKCUekQ
DeBugmanさん> コッポラ製作・監督の『地獄の黙示録』(1980)はヴェトナム戦争を舞台にした大作。大宣伝につられて、公開されるや直ちに観た。が、前半はともかく、後半はよく分からない映画であった。ヴェトナム映画批判のようでしたが難解な映画という評判でした。アメリカの大島渚?
おはようございます。> ヴェトナム映画批判のようでしたが> 難解な映画という評判でした。アメリカの大島渚?劇場公開版はかなりカットされていたようです。上映上の時間的制約かもしれませんが、難解だったのはカットせい(と思いたいのです)。カンヌでパルム・ドールを受賞しているのですから、なみの映画ではありません。ノーカットDVD版があるとのことで、レンタルショップに行きます。
DeBugmanさん こんにちは> > ヴェトナム映画批判のようでしたが> > 難解な映画という評判でした。アメリカの大島渚?> > 劇場公開版はかなりカットされていたようです。上映上の時間的制約かもしれませんが、難解だったのはカットせい(と思いたいのです)。なるほどそれはありそうなこと。大島渚の「愛の○○」のように。