まやさん、 多摩のけんさん、みなさん、こんにちは
> > ビクター・ヤングの「遥かなる山の呼び声」のBGMで始まる「シェーン」を大学時代に見ました。
今も名曲ですね。 > そう、私も学生時代に観ました。 > でも最後に少年が後を追うように「シェーン!」と呼ぶ声が印象に残っている > だけで、何も記憶していないのです。
美しい山々の光景。 > そして最近は、初期のアメリカ西部開拓時代がどんなだったかを想像して、弱 > 肉強食の人間の歴史を見る気分になっています。
私も まやさんのように 西部劇は強いものが生き残るというイメージなのです。
「駅馬車 (1939年)」 監督 ジョン・フォード 出演者 ジョン・ウェイン
ジェロニモ率いるアパッチ族は映画では悪役ですが 実は彼らの地に白人がやってきて、彼らは被害者なのではないか そう後で気がつきました。
アメリカ人が今でも銃を持って自分で身を守ろうとするのは 西部劇そのもの。
もっといえば、アメリカは中世そのままなのです。 たとえば、中世の町ローテンブルクに人々が城壁都市で自ら武器を持って 外敵と戦い自分の町を守ろうとしたことを今もやっている。
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