さんらく亭さん、 キャロットさん こんばんは
> > ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった > > ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした
第一次世界大戦のときの話
> 「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、 > その後多くの邦題が出ました > 「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ > タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな? > > それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が > 氾濫していてこれも情けないことです
同感です。
「哀愁」 (原題は WATERLOO BRIDGE) 主演女優ヴィヴィアン・リーは「風と共に去りぬ」では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、 「哀愁」ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。
「慕情」(原題は Love Is a Many-Splendored Thing) ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝をもとに映画化された。 香港が舞台なのに、香港にはいないアゲハ蝶が飛んでいてびっくり。どうやらアメリカで撮影されたらしい。
「旅情」(原題は Summertime In Venic) キャサリン・ヘップバーン主演 ヴェネツィア(ヴェニス、ベニス)が舞台ですね。
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