[掲示板へもどる]
一括表示

[No.76] 映画「哀愁」 投稿者:キャロット  投稿日:2013/09/06(Fri) 15:56
[関連記事


 キャロットです、また映画の思い出です。
 ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
 ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした
 今思うと昔は、いい映画が多かったですね。


[No.81] Re: 映画「哀愁」 投稿者:さんらく亭  投稿日:2013/09/06(Fri) 18:40
[関連記事

キャロットさん こんばんは

>  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
>  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした

ロウソクがひとつづつ消されていき、いつまでも踊りつづける二人。
いい映画でしたが当時高2の少年にはよく分かりませんでした(;_;)
何年か後に見たとき愛の名セリフがいくつもあったのに気が付きました

「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
その後多くの邦題が出ました
「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?

それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
氾濫していてこれも情けないことです

        さんらく亭@甲子園


[No.82] Re: 映画「哀愁」 投稿者:夏子  投稿日:2013/09/06(Fri) 19:34
[関連記事

さんらく亭さん、 キャロットさん

> >  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
> >  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした
>
> ロウソクがひとつづつ消されていき、いつまでも踊りつづける二人。
> いい映画でしたが当時高2の少年にはよく分かりませんでした(;_;)
> 何年か後に見たとき愛の名セリフがいくつもあったのに気が付きました

テレビで見ているはずですが、お二人のように詳しくは覚えていません。
私には、少し早かったかしら、内容が(^^;

> 「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
> その後多くの邦題が出ました
> 「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
> タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?
>
> それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
> 氾濫していてこれも情けないことです

同感同感! もっと努力をせよ!と言いたい。
日常使われている言葉だって、翻訳の努力を怠っている、と思えてなりません。
苦労して英語を日本語に訳した先人たちの爪の垢でも煎じて飲んでほしいです。

おかげで、私のような横文字苦手人間は、しょっちゅう辞書を引かなければなりません。


[No.83] Re: 映画「哀愁」 投稿者:男爵  投稿日:2013/09/06(Fri) 20:03
[関連記事

さんらく亭さん、 キャロットさん こんばんは

> >  ビビアンリーの踊り子と、ロバートテーラーの恋物語でとても佳かった
> >  ラストシーンで「蛍の光」のワルツのダンスが印象的でした

第一次世界大戦のときの話

> 「哀愁」という題名は原題とは無関係の意訳ですがこれのヒットにあやかって、
> その後多くの邦題が出ました
> 「慕情」「旅情」「離愁」「悲愁」、、、みんな原題とは似ても似つかぬ
> タイトルですが大ヒットしましたね。原題の直訳だったらどうだったかな?
>
> それに引きかえ今では原語のタイトルをそのままカタカナにしただけの題が
> 氾濫していてこれも情けないことです

同感です。

「哀愁」 (原題は WATERLOO BRIDGE)
主演女優ヴィヴィアン・リーは「風と共に去りぬ」では、乱世を生き抜く強い女性を演じたが、
「哀愁」ではその反対のか弱い踊り子を見事に演じており、リーの演技力が光っている。

「慕情」(原題は Love Is a Many-Splendored Thing)
ベルギー人と中国人の血を引くハン・スーインの自伝をもとに映画化された。
 香港が舞台なのに、香港にはいないアゲハ蝶が飛んでいてびっくり。どうやらアメリカで撮影されたらしい。

「旅情」(原題は Summertime In Venic)
 キャサリン・ヘップバーン主演 ヴェネツィア(ヴェニス、ベニス)が舞台ですね。