男爵さん
年が近いせいか、お互い、同じような経験があって、懐かしいと言うか、笑って しまうと言うか・・・(^^;
> 記憶では、米を袋に入れて、各人がそれを泊まる宿屋に差し出したと思う。 > > まだ、米持参で旅行した時代?
そうです。私の小学校の修学旅行も、お米を袋(さらし木綿だったんでしょうね)に 入れて持参しました。
当日寝坊して、集合時間に遅れそうになり、米が間に合いませんでした。 親が、急遽、途中で必ず止まる駅の町に住む親せきに電話をかけて、汽車の窓まで 届けてもらいました。
考えれば、そのおばさんも、さぞかし迷惑だったことでしょうね(^^ゞ 同じ町とは 言っても、駅の近くではなかったと思いますから。
それから、修学旅行の帰りに、友達がアイスクリームを買って食べていたが、自分は 旅行中にお金を使いすぎて買えなかった、ということも書かれていましたが、それも ありましたよ(^^;
お土産にお金を使いすぎて、みなが車中で食べていた何かが買えず、ただただ羨まし かったことを思い出しました。
しかも、その時に買ったお土産を、そのままお店に忘れてきて、返ってこなかった というダブルパンチでしたね(^^ゞ
中学校の修学旅行は、たしか車中泊1泊と旅館2泊だったかでしたが、行きの夜行は もちろん寝台車などではなく、座席と座席の間にすのこを渡して寝ました。
そこで4人が寝るのだから、単に足が伸ばせたと言うだけの、苦行のような車中泊 だったことでしょう。
8時間か9時間かかった(普通列車なので)と思いますが、そんな長旅は初めての私、 汽車を下りても、当分体が揺れる感覚が抜けなかったことを覚えています。
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