桐子さん
> 高校時代、私は張り切っておりました。 > > 受験を控えているのに、3年生の春の学芸会に平家物語の > 「俊寛僧都」の俊寛を演じました。
俊寛だけが 迎えの船に乗せてもらえなかったのでしたね。
> その時のセリフで、 > “俊寛が斯様になると言うも、ごへんの父大納言殿の由なき謀反じゃ、 > 都までとは申すまじ、せめてかの地の見えるところまで・・・” > といったくだりを、60年たったいまでも覚えています。
かわいそうな俊寛 彼の清盛に対する恨みが 平家を滅ぼす力の一つになった。(と私は思っているのです)
|