田舎の学校では子どもの数が少ないため 全員が舞台の上に上がってもまだ足りなくて 一人が何度も舞台に上がります。
時間はたっぷりあるのに、子どもが少ない。 全員が主役みたいなもの。
児童数の多い都会の学校では 劇をしても主役脇役だけだと限定されるから その他おおぜいは道を通る人々になったり、松の木になったりするとか。
さて 学芸会でも衣装を用意するのがこれまた大変。
使わなくなった着物をなおしての廃物利用、そんなことをしていた人を知っています。 裁縫もできるし、ミシンも使えるので、アイデアを舞台に反映させて いろいろ子どもたちに着せて喜んでいました。 観客の父兄も感心して見ていました。
今はネット販売もあるんですね。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B3%D8%B7%DD%B2%F1
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