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[No.477] ありがとうございました 投稿者:メロウ倶楽部担当  投稿日:2014/05/01(Thu) 00:21
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皆様、

「スマホなど通信端末とパソコン」については、1月1日から4月30日まで、
4ヶ月間、「みんなで考える情報通信白書」は3月1日から4月30日まで
2ヶ月間、書き込みをしてくださりありがとうございました。

前者については、急速に変わりゆく、携帯、スマホ、タブレットそしてパソコン
について、貴重な情報交換ができました。一先ず閉鎖しますが、又期間をおいて
情報交換したいものです。

後者については、総務省のご依頼に応えての初めての試みでした。シニアの情報
通信機器に関する生の声をお伝えすることができたでしょうか? 少しでもお役
に立てば嬉しく思います。まとめられたものが白書として発表されるのを楽しみ
にお待ちしたいと思います。

全ての参加協力された皆様、ありがとうございました。又、お会いしましょう。

この部屋はまだ少し開けておきます。感想などがあればよろしくお願いします。
 


[No.478] Re: ありがとうございました 投稿者:きりん  投稿日:2014/05/02(Fri) 00:16
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こんにちわ。

高齢者とパソコン、インターネットを語る時。 日本だけではなく世界的にもメロウ倶楽部の活動がこれまでも、また これからも 最も注目すべき、価値ある活動だと思っています、まさに今回の情報通信白書の要請に応えた今回の取り組みはすばらしいものだったと思います。

高齢でパソコンを自在に活用している集団というだけではなく、個人が自分の意見を主張できる場をつくる。 それまで 見ず知らずの人たちと共有するというのはものすごい実験というか挑戦です。

こうした場をつくろうと目指し、実現し、それを10年以上も継続してこらたのは 並大抵のことではできません。本当に すごいことです。

法人格のない団体なのに、毎年 きちっと総会で活動や会計の報告や議論がなされ、それらもすべてオンラインで行っているのは 世界のどこにもない画期的な手法です。

おそらくメロウ倶楽部は50年 もしかするともっと先に 100年先のコミュニティの姿なのかもしれません。

まだまだ世代間の情報格差は大きく、今後はますますそれが拡大していくことが危惧されます。

デジタル情報にアクセスできない人たちへの支援が求められるようになってきます。

メロウ倶楽部のような地域と広域で高齢者の心を暮らし、情報スキル向上を応援してくださるボランティア活動がひろがるようこれからもお手伝いしていこうと思います。

きりん


[No.479] Re: ありがとうございました 投稿者:まや  投稿日:2014/05/02(Fri) 01:00
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メロウ倶楽部担当者様

> 後者については、総務省のご依頼に応えての初めての試みでした。シニアの情報
> 通信機器に関する生の声をお伝えすることができたでしょうか? 少しでもお役
> に立てば嬉しく思います。まとめられたものが白書として発表されるのを楽しみ
> にお待ちしたいと思います。

 総務省の依頼でしたか。とあれば、フト思ったことを書かせてください。
 メロウ倶楽部が今日あるのは、その前身のFMELLOW(私はごく初期の会員
で、出発点がMITIかどこかの後援で開設されたくらいしか知りませんが、パソ
コン通信と言っていた時代に当時の通信会社4社にシニアの通信クラブのようなも
のの開設依頼があったのかな? 通信といっても国内だけで、国外とはコンピュー
サーブを使うことになっていました。
 とにかく、その国内4社の通信システムのうち、ニフティサーブのものだけが残
り、インターネット時代に移行するのに伴ってFMELLOWがメロウ倶楽部とし
て再編成・独立組織になったのです?・・・まだ当時の重鎮が何人もおられますの
で、間違いはご訂正ください。)

 いずれにしても、このFMELLOWという10年以上にわたる歴史があったか
らこそ、今日のメロウ倶楽部が存在しえているのです。FMELLOWは設立後ほ
どなく(政府の関係筋から)独立して、ニフティサーブの1フォーラムとなったの
ですが、この時代の幹部の私利私欲のない10年余の運営実績と基礎があって初め
て今日の「メロウ倶楽部」があることを忘れてはならないと思うのです。

 私自身は翻訳を仕事にしていたのですが、諸外国のことを知りたくても資料がな
くて困り果てているとき、英語関連の雑誌社の会で講師が「やがて一羽の小鳥でも
姿だけでなく鳴き声まで画面に映し出すことができるようになる」というのを聞い
て、ちょうど始まったばかりのパソコン通信を開始したのでした。1988年のこ
とです。

 それから、ワープロ(パソコンだけでなく)でも通信機能を持たせれば通信でき
るパソコン通信の時代を経てインターネット時代へ移行していき、PCでの通信が
主になってきたのです。シニア(一般)にはワープロにインターネットができる機
能を持たせるだけでよかったのに、というのが私の感想です。

まや


[No.480] Re: ありがとうございました 投稿者:ザックス  投稿日:2014/05/02(Fri) 15:43
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Re: ありがとうございました
画像サイズ: 640×409 (85kB)
前にも書いたかもしれませんが、スマホは何よりの楽しみです。

メールが来たりすると、チロリンと鳴り、ランプが緑に点滅して
来信を知らせてくれる。分からないものは声で入れると必ず
答えてくれますし。


[No.482] Re: ありがとうございました 投稿者:うっちー  投稿日:2014/05/04(Sun) 15:59
[関連記事URL:https://www.facebook.com/MINNAdeICThakusho

メロウ倶楽部の皆様 管理者様

「みんなで考える情報通信白書」担当のうっちーです。
このたびは、突然、情報通信についていろいろとお尋ねさせていただき、あまりこなれていない質問に対して皆様から親切・丁寧にお返事をいただきまして、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。
情報通信、特にインターネット等は、とかく若い世代のものというイメージがありますが、実際にはシニアの方々もたくさん利用していただいています。それで、情報通信白書にもぜひ、シニアの皆さんの声を載せたいという総務省の希望があり、今回、このようなお願いをした次第です。予想以上に多くのご意見をいただき、内容もなかなか私などが気づかないことをずばりと指摘されたものが多く、大いに勉強になりました。また、時々、投稿された方の年齢が書かれているのを拝見しますと、80歳超の方が何人もいらして、パワーに圧倒される思いがいたしました。
たくさんのコメントをいただきましたので、残念ながらすべてを情報通信白書に載せることはできないのですが、こちらで編集をしまして、7月頃に発行予定の平成26年版情報通信白書に記事を書かせていただきます。また、いただいたご意見は、総務省のサイトにすべて掲載させていただく予定です。これらが完成しましたら、ご案内させていただきますので、ご覧いただければ幸いです。
また、この会議室はもうしばらく開けていただけるとのこと、もしコメント、ご意見ありましたら、引き続きよろしくお願いいたします。
最後に、繰り返しになりますが、皆様からの多大なご協力、ご支援に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。