スマホなど通信端末とパソコン 

時代は急速にかわり、あっという間に多種類のデジタル機器が登場しました。2014年には 更に新しい機器が登場するかもしれません。これらの内、携帯、スマホ、タブレットそしてパソコンについての感想をお寄せください。
・みなさんは、何と何をお使いですか。どう使い分けておられますか?
・毎月いくらお支払いですか? 購入時の支払いは? 2年縛りは?  家族割りとか割引は?
・使用されている機器への建設的なご意見や感想ーー便利さ、楽しさ、不満な点、不安(セキュリティー、個人情報など)は?
・今後の購入計画は? 計画を立てる上でのお悩みは?


[トップページへ] [新規投稿] [新規順タイトル表示] [ツリー表示] [新着順記事] [ワード検索] [過去ログ]
[留意事項] [投稿の手引] [管理用] [問い合わせ]
  • 以下は新規投稿順のリスト(投稿記事)表示です。
  • 48時間以内の記事は new! で表示されます。
  • 投稿者のメールアドレスがアドレス収集ロボットやウイルスに拾われないよう工夫して表示しています。

  • [No.479] Re: ありがとうございました 投稿者:まや  投稿日:2014/05/02(Fri) 01:00
    [関連記事

    メロウ倶楽部担当者様

    > 後者については、総務省のご依頼に応えての初めての試みでした。シニアの情報
    > 通信機器に関する生の声をお伝えすることができたでしょうか? 少しでもお役
    > に立てば嬉しく思います。まとめられたものが白書として発表されるのを楽しみ
    > にお待ちしたいと思います。

     総務省の依頼でしたか。とあれば、フト思ったことを書かせてください。
     メロウ倶楽部が今日あるのは、その前身のFMELLOW(私はごく初期の会員
    で、出発点がMITIかどこかの後援で開設されたくらいしか知りませんが、パソ
    コン通信と言っていた時代に当時の通信会社4社にシニアの通信クラブのようなも
    のの開設依頼があったのかな? 通信といっても国内だけで、国外とはコンピュー
    サーブを使うことになっていました。
     とにかく、その国内4社の通信システムのうち、ニフティサーブのものだけが残
    り、インターネット時代に移行するのに伴ってFMELLOWがメロウ倶楽部とし
    て再編成・独立組織になったのです?・・・まだ当時の重鎮が何人もおられますの
    で、間違いはご訂正ください。)

     いずれにしても、このFMELLOWという10年以上にわたる歴史があったか
    らこそ、今日のメロウ倶楽部が存在しえているのです。FMELLOWは設立後ほ
    どなく(政府の関係筋から)独立して、ニフティサーブの1フォーラムとなったの
    ですが、この時代の幹部の私利私欲のない10年余の運営実績と基礎があって初め
    て今日の「メロウ倶楽部」があることを忘れてはならないと思うのです。

     私自身は翻訳を仕事にしていたのですが、諸外国のことを知りたくても資料がな
    くて困り果てているとき、英語関連の雑誌社の会で講師が「やがて一羽の小鳥でも
    姿だけでなく鳴き声まで画面に映し出すことができるようになる」というのを聞い
    て、ちょうど始まったばかりのパソコン通信を開始したのでした。1988年のこ
    とです。

     それから、ワープロ(パソコンだけでなく)でも通信機能を持たせれば通信でき
    るパソコン通信の時代を経てインターネット時代へ移行していき、PCでの通信が
    主になってきたのです。シニア(一般)にはワープロにインターネットができる機
    能を持たせるだけでよかったのに、というのが私の感想です。

    まや


    [No.478] Re: ありがとうございました 投稿者:きりん  投稿日:2014/05/02(Fri) 00:16
    [関連記事


    こんにちわ。

    高齢者とパソコン、インターネットを語る時。 日本だけではなく世界的にもメロウ倶楽部の活動がこれまでも、また これからも 最も注目すべき、価値ある活動だと思っています、まさに今回の情報通信白書の要請に応えた今回の取り組みはすばらしいものだったと思います。

    高齢でパソコンを自在に活用している集団というだけではなく、個人が自分の意見を主張できる場をつくる。 それまで 見ず知らずの人たちと共有するというのはものすごい実験というか挑戦です。

    こうした場をつくろうと目指し、実現し、それを10年以上も継続してこらたのは 並大抵のことではできません。本当に すごいことです。

    法人格のない団体なのに、毎年 きちっと総会で活動や会計の報告や議論がなされ、それらもすべてオンラインで行っているのは 世界のどこにもない画期的な手法です。

    おそらくメロウ倶楽部は50年 もしかするともっと先に 100年先のコミュニティの姿なのかもしれません。

    まだまだ世代間の情報格差は大きく、今後はますますそれが拡大していくことが危惧されます。

    デジタル情報にアクセスできない人たちへの支援が求められるようになってきます。

    メロウ倶楽部のような地域と広域で高齢者の心を暮らし、情報スキル向上を応援してくださるボランティア活動がひろがるようこれからもお手伝いしていこうと思います。

    きりん


    [No.477] ありがとうございました 投稿者:メロウ倶楽部担当  投稿日:2014/05/01(Thu) 00:21
    [関連記事

    皆様、

    「スマホなど通信端末とパソコン」については、1月1日から4月30日まで、
    4ヶ月間、「みんなで考える情報通信白書」は3月1日から4月30日まで
    2ヶ月間、書き込みをしてくださりありがとうございました。

    前者については、急速に変わりゆく、携帯、スマホ、タブレットそしてパソコン
    について、貴重な情報交換ができました。一先ず閉鎖しますが、又期間をおいて
    情報交換したいものです。

    後者については、総務省のご依頼に応えての初めての試みでした。シニアの情報
    通信機器に関する生の声をお伝えすることができたでしょうか? 少しでもお役
    に立てば嬉しく思います。まとめられたものが白書として発表されるのを楽しみ
    にお待ちしたいと思います。

    全ての参加協力された皆様、ありがとうございました。又、お会いしましょう。

    この部屋はまだ少し開けておきます。感想などがあればよろしくお願いします。
     


    [No.476] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:夏子  投稿日:2014/04/30(Wed) 15:16
    [関連記事

    まやさん

    よくぞ書いて下さいました。
    私もきりんさんと同じく我が意を得たり!という気持ちになりました。
    まったく、おっしゃるとおりと思います。

    > >  日本では、シニアの情報通信リテラシー(パソコンや携帯端末、インターネット等を上手に使いこなす力)を高めることが10年以上前から取り組まれています。しかし、なかなか十分な成果に結びついていないのは、なぜだと思いますか?
    >
    >  なぜでしょう? 
    >
    >  比較的安価なワープロが市場に出たときにはかなり多くのシニアが飛び
    > ついたように思います。ですが、ワープロからパソコンでの通信に移行す
    > のにかなり苦労したり、移行をあきらめてしまった人もいるようです。

    私がそのとおりの状態でした(^^ゞ
    当時は、パソコンも今よりずっと高価で、思い切って購入はしたものの、ほとんど
    ものにならず、ネットの活動は止めてしまいました。

    思えば、機能は低くても、ワープロは使いやすかったですね。簡単な知識だけで
    通信をすることが出来たのですから。

    パソコンは、正直、今も最低限の知識だけでネットにつないでいます。
    うっかり新しい試みをすれば、間違った時に助けてくれる人もいないので、用心して
    めったな試みはしません(^^ゞ

    試みないつもりでいても、どう言うわけか、さっきまでとは違う表示が出て、
    アタフタしたりしています。

    そんなわけで、今のところ、アクセスできなくなる、という事態には陥っていませんが、
    向上はありません(^^ゞ

    >  PCはほとんどの人がむずかしいことはゴメンというところでしょうか。

    その通りです。私も、地域でパソコンを習いに行きましたが、高齢者向けのその教室は
    ワードの勉強が大半で、おまけのように習ったエクセルはすっかり忘れました。
    ネットへの接続も一応ありましたが、まぁ、これも年賀状作りに必要なものだけで、
    もっとインターネット関係の知識を得たかったのですが、無理でした。

    > それから、もう一つ、機器の値段が高すぎることです。PCを買えばプリ
    > ンターも必要、となると、高価すぎるのですね。家庭では「こどもや孫た
    > ち」(ここでは自身のこどもで、実際は40歳前後の男女)のことが主に
    > なり、購入してもご自身のものとしては使えない人たちが多いですね。そ
    > れからカタカナ語や英語の表記がダメという人も多いです。

    そうそう、パソコンでインターネットもとなると、ほんとに金食い虫です。
    それに、カタカナ語や、英語が多くて、理解ができません。
    何かをしようとしても、イエスかノーかを選択させられる場面になると、たとえ
    言葉そのものの意味は分かっても、果たしてイエスかノーのどちらを選択したら
    いいのかも分からない。

    こんなに難しい機器はないように思います(-"-)

    >  どこかの「葉っぱビジネス」で活力のある村のように、シニアも収入に
    > なるとなることには「通信システムも便利」と取り組めるのでしょうが、
    > そうでなければ100円のお金でも大事にする人たちです。便利だと判っ
    > ても高価な機器を買うということが先ず最初のネックでしょう。

    だいたい、パソコンでネットをしない人は、便利だとも面白そう、とも思っていない。
    なくても自分は何の不自由も感じていない。インターネットなどをすればウイルスとやらが
    怖いから近づかない、という人もいます。


    [No.475] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:きりん  投稿日:2014/04/30(Wed) 10:53
    [関連記事

    まやさんへ

    こんにちわ。今日の横浜は 冷たい雨が降って あいにくのお天気でありますが
    今 まやさんの 記事を拝見して おおお 我が意を得たり!と 心が晴れてきました!

    >  どこかの「葉っぱビジネス」で活力のある村のように、シニアも収入に
    > なるとなることには「通信システムも便利」と取り組めるのでしょうが、
    > そうでなければ100円のお金でも大事にする人たちです。便利だと判っ
    > ても高価な機器を買うということが先ず最初のネックでしょう。


    葉っぱビジネスは、軌道にのるまで10年近い試行錯誤があったときいています。

    推進者のYさんはよそものだったからね。と笑っておられましたが、前に進めたのは
    『このままでは 村がなくなる。未来がなくなる』という危機感であったそうです。

    シニアがもっと情報通信を使っていただくには、 このままでは困るという意識をもった高齢者の方の仕事が情報通信技術を活用して新しい収入源や若い世代の仕事につながる提案をたくさんすることだと考えています。

    今年から 私たちは 手芸xICTということで 編み物からまずスタートしようと思っています。

    私が編み物を学んでいる霞ヶ丘技芸学院の創立者は関東大震災の復興支援として 家庭の女性たちにレース編みを当時の雑誌や新聞を通じて普及させ 輸出したのだそうです。

    できることから がんばろう であります(^^)

    きりん


    [No.474] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:Teddy  投稿日:2014/04/30(Wed) 09:59
    [関連記事

    きりんさん:

    > テレビ(関東では東京MX)をみていたらえんえんと ジャパネットタカタの 
    > 通販番組。その中に ネクサス10 100円 というのがあってびっくりしました。

    > イーモバイルのルーターとセットで 毎月の通信料は別途。
    > 2年しばりで 途中解約は もちろん 全額(約6万円)が請求。

    東京MXは東京都内周辺限定の地デジ(9チャンネル)で、関西では視聴できませんが、
    YuTubeに、きりんさんが見られたものと思われる放送がアップされていますね:

    http://www.youtube.com/watch?v=_aJNkVKKdlk

    MVNOの一つであるイー・モバイルと、Nexus10 のパッケージ商品ですな。
    あのジャパネットのおじさん、虎視眈々と、カモを探している・・・。

          09:45 a.m., 2014/04/30(Wed) Teddy


         


    [No.473] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:まや  投稿日:2014/04/30(Wed) 08:04
    [関連記事

    うっちーさん、お早うございます。

     アンケートに回答してきました!(^^)!

     パソコンに関してシニアは最初から「難しい」と敬遠している人たちと
    取り組んでみて「わからん・難しい」という人たちが多いように思います。

    >  日本では、シニアの情報通信リテラシー(パソコンや携帯端末、インターネット等を上手に使いこなす力)を高めることが10年以上前から取り組まれています。しかし、なかなか十分な成果に結びついていないのは、なぜだと思いますか?

     なぜでしょう? 

     比較的安価なワープロが市場に出たときにはかなり多くのシニアが飛び
    ついたように思います。ですが、ワープロからパソコンでの通信に移行す
    のにかなり苦労したり、移行をあきらめてしまった人もいるようです。

     私は所沢在住ですが、近隣4市がダイヤモンド・プランによって、10
    数年前行政のパソコン普及計画のもとに一斉に講習会を開催したのを記憶
    しています。自治体の各公民館、情報関連学科を持っている大学などで開
    催された講習会は無料で、大学などではかなりしっかりした内容のもので
    した。その後も公民館などでは講習会が続いたようですが、だんだんと趣
    味の会状態になってきているとみています。

     所沢市では生涯学習センターにパソコントラブル相談部を置いて、シニ
    アの有料ボランティアに運営を任せているようですが、どの程度機能して
    いるか・・・私は一度相談に行ってみましたが・・・?

     私は83歳、通信歴はニフティやPCバンなどが国内の通信システムを
    開始当初から利用している通信マニア・・・
     そして仕事をリタイアしてからは「老人いこいの家」などを利用してシ
    ニアに多くの友人を作りましたが、パソコンで通信しようなんていう人に
    はほとんどお目にかかりません。市内のパソコン同好会のようなものにも
    はいってみましたが、私にはなじめず今はメロウ倶楽部(初期からの会員)
    だけです。

     PCはほとんどの人がむずかしいことはゴメンというところでしょうか。
    それから、もう一つ、機器の値段が高すぎることです。PCを買えばプリ
    ンターも必要、となると、高価すぎるのですね。家庭では「こどもや孫た
    ち」(ここでは自身のこどもで、実際は40歳前後の男女)のことが主に
    なり、購入してもご自身のものとしては使えない人たちが多いですね。そ
    れからカタカナ語や英語の表記がダメという人も多いです。

     どこかの「葉っぱビジネス」で活力のある村のように、シニアも収入に
    なるとなることには「通信システムも便利」と取り組めるのでしょうが、
    そうでなければ100円のお金でも大事にする人たちです。便利だと判っ
    ても高価な機器を買うということが先ず最初のネックでしょう。

    まや


    [No.472] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:きりん  投稿日:2014/04/29(Tue) 15:54
    [関連記事

    こんにちわ

    テレビ(関東では東京MX)をみていたらえんえんと ジャパネットタカタの 通販番組。

    その中に ネクサス10 100円 というのがあって びっくりしました。

    イーモバイルのルーターとセットで 毎月の通信料は別途。

    2年しばりで 途中解約は もちろん 全額(約6万円)が請求。

    しかし 100円というのが 強調されていて、さらに 映像では シニアのためのということで 観光地で地図をみたり 音声で 料理のレシピを検索 しているシニアの映像がバンバン 登場

    もちろん これをきっかけに、シニア層に普及がすすむといいのですが 結局
    買ったけれど 使えない、 ということになりそうで(><)

    困るかた いるだろうなああ  もったいないなああ 

    利用講習会をやろうかなあと 思いました。


    きりん


    [No.471] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:Teddy  投稿日:2014/04/28(Mon) 07:31
    [関連記事

    うっちーさん:

    > 生半可な取り組みではダメですね。
    > 特に、サポートの問題は大きいですね。
    > 私の友人で、パソコンのトラブルなんでも引き受けますというサポートサービスを
    > やっている人がいます。地域の零細企業や中高年の方々に重宝されているよう
    > なのですが、こういうサービスがヒントになるかも?と思いました。

    その方は、営利事業としてやられておられるのでしょうか??
    大阪に、視覚障害の方対象に、ITのワンストップ・サービスを、ボランテイアで
    やっているNPOがあって、私も参加していますが、この種のサービスは、
    営利活動(企業)、非営利活動(NPO)、行政活動の狭間にあるように思われ、
    社会的に、どのようなアクティビティ・ミックスがよいのか・・・。
    これからの社会的検討課題の一つのように思われますが・・・。

    07:30 a.m., 2014/04/28(Mon) Teddy


    [No.470] Re: シニアにもっと情報通信を使っていただくには? 投稿者:うっちー  投稿日:2014/04/27(Sun) 18:40
    [関連記事URL:https://www.facebook.com/MINNAdeICThakusho

    千葉の小猿さん、半睡さん、Kenzaさん、Teddyさん、コメントありがとうございました。
    いずれも厳しいけれどもっともなご意見で、うむむと唸ってしまいました。
    パソコンやネットでやりたいこと、実現したいことは皆さんいろいろ持っておられるけれど、それを阻害するハードルがいかに多いかがよく分かります。
    生半可な取り組みではダメですね。
    特に、サポートの問題は大きいですね。
    私の友人で、パソコンのトラブルなんでも引き受けますというサポートサービスをやっている人がいます。地域の零細企業や中高年の方々に重宝されているようなのですが、こういうサービスがヒントになるかも?と思いました。


    | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 |


    - Web Forum -   Modified by isso