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[No.131] 何と言っても 白ご飯! 投稿者:くるくる  投稿日:2014/03/07(Fri) 21:09
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何と言っても 白ご飯!
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震災後、被災者の方々が一番食べたかったのが、白いご飯だったとお聞きしました。

食べ飽きない白ご飯。


炊き立てのご飯があれば、後は佃煮やお漬物で、最高に、ご馳走ですね。


[No.133] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/08(Sat) 05:21
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くるくるさん  おはようございます

> 震災後、被災者の方々が一番食べたかったのが、白いご飯だったとお聞きしました。

なにしろ停電で
ガスも使えない、水道も出ないという人が多かったですから。

パンなどの差し入れがあっても、ご飯にありつけた人は幸運でした。

> 食べ飽きない白ご飯。

私の場合は、停電で、翌日になって(携帯ラジオ用に)電池を買いにでかけたとき
某避難所をのぞいてみたら
毛布や飲み水などが置いてあって、レトルトのお粥を私ももらったことがあります。

> 炊き立てのご飯があれば、後は佃煮やお漬物で、最高に、ご馳走ですね。

そうですね。 そう思います。


[No.149] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:くるくる  投稿日:2014/03/08(Sat) 20:13
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男爵さん


> なにしろ停電で
> ガスも使えない、水道も出ないという人が多かったですから。
>
> パンなどの差し入れがあっても、ご飯にありつけた人は幸運でした。
>
> > 食べ飽きない白ご飯。
>
> 私の場合は、停電で、翌日になって(携帯ラジオ用に)電池を買いにでかけたとき
> 某避難所をのぞいてみたら
> 毛布や飲み水などが置いてあって、レトルトのお粥を私ももらったことがあります。
>
> > 炊き立てのご飯があれば、後は佃煮やお漬物で、最高に、ご馳走ですね。
>
> そうですね。 そう思います。


生の声、身に沁みます。

普通に炊き立ての白ご飯を食べることができる幸せ。

朝ドラ≪ごちそうさん≫を見ていても、毎日そう感じます。


[No.154] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/09(Sun) 05:33
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くるくるさん

> > なにしろ停電で
> > ガスも使えない、水道も出ないという人が多かったですから。

> 生の声、身に沁みます。
>
> 普通に炊き立ての白ご飯を食べることができる幸せ。
>
> 朝ドラ≪ごちそうさん≫を見ていても、毎日そう感じます。

普通の生活ができることは大変幸せなことですね。

体の都合で食事制限などあれば
食べたいものも食べられません。

食事制限のある人が
自分の前で他人がぱくばくと食べているのを見るのは辛いし、腹が立ちますね。

ここで美味しいものを紹介してくださる方々は
やはり健康に恵まれた方なのでしょう。


[No.159] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:オアシス  投稿日:2014/03/09(Sun) 13:53
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くるくるさん,男爵さん、ザックスさん 今日は。

ザックスさんと似て時期の一寸遅く、全く同じに近い思いを
しました。
戦後すぐの苦学時代、道路測量を役所の出先でやりました。
地元は少しでも早く立派にと思って役所に気遣いをしたん
でしょう。
われわれアルバイトの苦学生にまで気を使ってくれて、
白米飯(銀シャリ)を腹いっぱい食べさせて呉れました。
千万人餓死説まで出た時代で、、、
私たちにも、山盛りの飯を。
炊きたてのそれに醤油をぶっかけて、最高に旨かったです。

成長期、お腹と背中がひっつきそうな時、活き返る思いで
した。

                   オアシス

>
> > > なにしろ停電で
> > > ガスも使えない、水道も出ないという人が多かったですから。
>
> > 生の声、身に沁みます。
> >
> > 普通に炊き立ての白ご飯を食べることができる幸せ。
> >
> > 朝ドラ≪ごちそうさん≫を見ていても、毎日そう感じます。
>
> 普通の生活ができることは大変幸せなことですね。
>
> 体の都合で食事制限などあれば
> 食べたいものも食べられません。
>
> 食事制限のある人が
> 自分の前で他人がぱくばくと食べているのを見るのは辛いし、腹が立ちますね。
>
> ここで美味しいものを紹介してくださる方々は
> やはり健康に恵まれた方なのでしょう。


[No.141] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:ザックス  投稿日:2014/03/08(Sat) 17:05
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戦時中、中学から農家へ手伝いに行って食べた白いご飯、最高に美味かったですね。
おかずは忘れました。

あるとこにはあるんだ、と思いました。その頃は芋おじやとかを
啜っていた時代でしたから。


[No.143] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/08(Sat) 17:12
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ザックスさん

> 戦時中、中学から農家へ手伝いに行って食べた白いご飯、最高に美味かったですね。

> あるとこにはあるんだ、と思いました。その頃は芋おじやとかを
> 啜っていた時代でしたから。

あるとこにはあるんですね。

とくに終戦後には食べるものが少なく、当時学生だった人から聞くと
そのころの最大の関心は食べ物だったようです。


[No.161] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:さんらく亭  投稿日:2014/03/09(Sun) 17:19
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ザックスさん  オアシスさん  みなさん

> 戦時中、中学から農家へ手伝いに行って食べた白いご飯、最高に美味かったですね。
> おかずは忘れました。
> あるとこにはあるんだ、と思いました。その頃は芋おじやとかを
> 啜っていた時代でしたから。

戦時中の「食い物の恨み」は70年経ったいまでも忘れません(;_;)(;_;)

疎開先で配給だけで3人の食べ盛りの子を抱えた母は、近所の世話焼き
にいわれるままに京都から嫁入り道具で持ってきた箪笥や着物類を次々に
手放してその代わりに農家から多少の白米や野菜をわけてもらっていました。
中学1年だった私はそれが口惜しくて母親に喧嘩を売ったが敵いませんでした。

中学の寄宿舎の食事は茶碗の中に顔が浮かんで見えるような薄い粥(麦7米3)
と薩摩芋の茎と葉っぱのオヒタシと牛蒡の煮付けが定番でしたが、親元が農家
の子だけは家から白米の差入れがあって特別待遇でした。
我ながらイヤになるほどよく憶えています。

そういう潜在意識のせいか、白米はあまり食べません。長年ずっと雑穀米が
わが家の常食です。美味しいですよ(^_-)/ 

             さんらく亭@甲子園


[No.163] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:男爵  投稿日:2014/03/09(Sun) 17:40
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さんらく亭さん、 ザックスさん  オアシスさん  みなさん

> > 戦時中、中学から農家へ手伝いに行って食べた白いご飯、最高に美味かったですね。

> > あるとこにはあるんだ、と思いました。その頃は芋おじやとかを
> > 啜っていた時代でしたから。

> 戦時中の「食い物の恨み」は70年経ったいまでも忘れません(;_;)(;_;)

> 疎開先で配給だけで3人の食べ盛りの子を抱えた母は、近所の世話焼き
> にいわれるままに京都から嫁入り道具で持ってきた箪笥や着物類を次々に
> 手放してその代わりに農家から多少の白米や野菜をわけてもらっていました。
> 中学1年だった私はそれが口惜しくて母親に喧嘩を売ったが敵いませんでした。

あの頃の農家は天国だったと自分たちで言っているようです。(今は天国ではない)

> 中学の寄宿舎の食事は茶碗の中に顔が浮かんで見えるような薄い粥(麦7米3)
> と薩摩芋の茎と葉っぱのオヒタシと牛蒡の煮付けが定番でしたが、親元が農家
> の子だけは家から白米の差入れがあって特別待遇でした。
> 我ながらイヤになるほどよく憶えています。

私は終戦後の食べものの思い出は、白米ではなく
ジャガイモ、カボチャ、トウモロコシ、小麦粉だんご、大豆や麦でした。
麦芽の水飴も覚えています。

> そういう潜在意識のせいか、白米はあまり食べません。長年ずっと雑穀米が
> わが家の常食です。美味しいですよ(^_-)/ 

私は米も食べますが、米以外のものを食べるのに慣れました。
パン、うどん、ソバ、ジャガイモ、サツマイモ、大豆など。 雑穀は種類も多くて期待できますね。

1993年(平成5年)は東北北海道が大冷害の年で
スーパーにもコンビニにも米が売っていなくて、みんな苦労しました。

あれから米離れを無意識的にも意識的にもするようになったようです。
米だけに頼ってはいけない、雑穀もあると思ったのでした。


[No.164] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:オアシス  投稿日:2014/03/09(Sun) 20:45
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さんらく亭さん、 ザックスさん みなさん
昭和22年の夏、母、姉、弟と田舎へ食料を分けて貰いに行きました。
農家は札祝いで、一尺、2尺 歓迎される着物などはもう全部食料との
交換に使い、ありません。
「何とか分けてくれと 新円をだしお願い」に ある農家はそんなに欲し
けりゃ盗っていけば、、、

で、人がいない畑でなっているカボチャを皆で担いで、取って逃げ
ました。

戦前は都会での生活者と、農家の暮らしに差があり 都会人が飢えて
困っているのに対し、ざまぁみろと迄は思わないものの、冷たい目
で接してる面もあったように 思います。
辛かったですね。食糧難は。

                     オアシス
>
>
> 戦時中の「食い物の恨み」は70年経ったいまでも忘れません(;_;)(;_;)
>
> 疎開先で配給だけで3人の食べ盛りの子を抱えた母は、近所の世話焼き
> にいわれるままに京都から嫁入り道具で持ってきた箪笥や着物類を次々に
> 手放してその代わりに農家から多少の白米や野菜をわけてもらっていました。
> 中学1年だった私はそれが口惜しくて母親に喧嘩を売ったが敵いませんでした。
>
> 中学の寄宿舎の食事は茶碗の中に顔が浮かんで見えるような薄い粥(麦7米3)
> と薩摩芋の茎と葉っぱのオヒタシと牛蒡の煮付けが定番でしたが、親元が農家
> の子だけは家から白米の差入れがあって特別待遇でした。
> 我ながらイヤになるほどよく憶えています。
>
> そういう潜在意識のせいか、白米はあまり食べません。長年ずっと雑穀米が
> わが家の常食です。美味しいですよ(^_-)/ 
>
>              さんらく亭@甲子園


[No.427] Re: 何と言っても 白ご飯! 投稿者:男爵  投稿日:2014/04/04(Fri) 06:52
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くるくるさん

> 食べ飽きない白ご飯。
>
> 炊き立てのご飯があれば、後は佃煮やお漬物で、最高に、ご馳走ですね。

まったくそのとおりで
炊きたてのご飯に、佃煮、漬物、納豆、そして海藻など入った特製卵焼きで
今日もおいしい朝食でした。

今日は一日雨だそうです。