画像サイズ: 700×408 (68kB) | 夏子さん、まやさん、こんにちは。
> > 当然ですよ!(^^)! だって、筍を食用にしてきた人たちはもう何百年も > > 前から筍が食べられることを知って、それを食べてきたのですもの。おい > > しく食べる工夫もされてきたと思いますよ。ですから、人生の先輩から教 > > わった食べ方が最高だと思います。(ただし、出汁や味付けには好みが入 > > りますけれど・・・) > しかし、ネットで検索すると、筍の新しげな料理がいっぱいあって驚きます。 > これらの中から、後世まで定着していく調理法もあるのだろうな、と思いました。 > > 筍と豚肉の味噌バター炒めが、広まって行く料理になるかは分かりませんけどね。 > 子どもの家で作ったら、2対2で、好みが分かれたようです(^^ゞ
町を歩いていると 牛丼屋で、筍牛めしというメニューを見かけました。 どんな味なんだか。
すきやきに筍を入れて食べるようなものでしょうか。
そうしていると 中国料理にはタケノコがよく使われていることに気がつきました。 四川省成都はパンダの故郷。 成都動物園ではパンダが放し飼いされて、ごろごろ転がったり自由に遊んでいます。 パンダは竹の葉を食べます。
成都には杜甫草堂というところがあり附近は竹林が続きます。三国志の蜀の国があったので、劉備や諸葛孔明の墓もあります。
欧米で中国レストランに入ると、メニューは英語で書かれて 食材も鶏肉、豚肉、牛肉など説明がありますが、バンブーというのもよく見ます。
鮭缶詰によくタケノコが入っていますが、タケノコの味がうまく出ていると思います。 それにくらべると 中国料理の中のタケノコは、あまり味がしませんね。調味料というか独特の匂いや味をつけられて、歯ごたえだけのものという気がします。 |