画像サイズ: 457×317 (27kB) | 話題提供です。
かなり昔のことになってしまいましたが 中国の奥地で朝食です。
卵焼きというよりは、油で揚げた感じ。 漬け物は醤油漬けみたいなものでしたが、あんがい日本食に近いものでした。 (炒めピーナツとあんなし饅頭の間に置かれた小皿が漬け物)
全体に油多めで せっかく素朴なお粥があるのだからと 日本から持って行った「ふりかけ」をかけて食べると ちょうどよく楽しい朝食となりました。
中国のお粥に、日本の「ふりかけ」をかけることは 某旅行サイトで知った生活の知恵でした。
中国の奥地の町と書きましたが かつてこの町にいた遣唐使が「あまのはらふりさけみれば...」の歌をつくったのでした。 この町の都市計画が奈良や京都の手本となり、京都をモデルに札幌の碁盤の目の都市がつくられたのです。 |