本日はまだ書き込みがないので 話題を広げる意味で提案します。
この会議室のテーマは 体にいいことですが 実は体と心はつながっています。
心の状態によって体の調子も変わります。 だから 体にいいことと思って、体操したり、スポーツをしたり 乾布摩擦とか、滝に打たれることもいいことですが 心のよい状態をつくっておくことも 体にとっては大切なことです。
たとえば心配があったり、何かストレスがあると 体の具合がよくないことがあります。
何かストレスがあると、胃が痛くなったり、心臓に負担がかかる という具合です。
だから体の調子をよくするためには 心の状態もよくしておいたほうがいいわけです。 少なくとも、心に負担があると、そのせいで体に不調がやってくる可能性が高いです。
逆も言えます。 体の調子が悪いと、たとえば肩こりや視力が落ちたり、足腰が痛くて 布団の中で痛みに耐えていると、やはり心のほうも元気がなくなります。
心と体、結果と原因がそれぞれ交代交代で作用すると思います。 鳥が先か卵が先かというような問題です。
いろいろ書きましたが 体操もけっこう、スポーツも散歩もよろしい。 その体の調子をよくするためにも ストレスをためない、心の栄養ということも大切だと思うのです。
話は変わりますが 毎週金曜日の9時半からのラジオ番組 「香山リカのココロの美容液」 を私はときどき聞いています。 http://www.nhk.or.jp/r1-night/kokoro/
役に立つアドバイズがあり、なかなかいいですよ。
今週は 5月9日(金) 午後9時30分〜9時55分 テーマ「夫とふたりの食卓が苦痛です」
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