幼き頃の夏の思い出は沢山ある。小学生の私は盆踊りがだい〜好きだった。夕方になると母に浴衣を着せてもらい、踊りに行った。新宿1丁目と2丁目の中間に大宗寺がある。そこは、「内藤新宿のお閻魔さん」「しょうづかのばあさん」として有名で、幼き頃、父に連れられて見た時、怖くって震えがきた。「嘘をつくと舌をむかれるのだよ」と言われ、絶対に嘘をつくのは止めようと、心に誓ったが、もう〜何回、イヤ!何十回嘘をついていることやら・・・でも舌は今も健在。 良かったぁ〜!話は外れたが盆踊りは楽しく、輪の中に入り夢中になって踊った。疲れると沢山並んでいる縁日で、僅かなお小遣いの中から金魚取りやヨーヨーつり、綿あめなど買った。広い境内は人・人で溢れていた。あの頃は江戸情調があり、風情があったなぁ〜!現在も行われているが、昔と違い広々した境内は建物が立ち駐車場になり昔の面影は薄れている。娘二人が小学生の頃、子供をダシに、盆踊りが好きな私は「八丁堀」「入舟町」「辰巳団地」に住んでいる友人宅に遊びに行っていた。今住んでいる処も毎年盆踊りが公園で行われるが、マンション住まいの私は近所付き合いが無く、知らない人達ばかり・・・始めの頃は行ってみたが、一人で踊ってもつまらない。今はそんな元気も無いかぁ〜! (^_^;)
画像サイズ: 415×500 (44kB)紫雲さんいつもお世話になっています。> 話は外れたが盆踊りは楽しく、輪の中に入り夢中になって踊った。> 疲れると沢山並んでいる縁日で、僅かなお小遣いの中から> 金魚取りやヨーヨーつり、綿あめなど買った。> 広い境内は人・人で溢れていた。> あの頃は江戸情調があり、風情があったなぁ〜!わたあめのおじさんは上手に手早く作るので動きを写すのはむずかしいです。
紫雲さん 男爵さん、こんばんは。> わたあめのおじさんは> 上手に手早く作るので> 動きを写すのはむずかしいです。それとトウモロコシのバクダンでしたね。田舎では焼きトウモロコシや焼きイカもありましたっけ。あのカーバイドの匂いがまた良かったなぁ〜。
男爵さん、めぐみさん、こんばんは。屋台のおじちゃんが「お嬢ちゃん、綿あめを作ってみな!」と言って、ザラメを差し出してくれました。私は嬉しくって割り箸をクルクル回して作りましたが、うまくいかず途中で綿あめが斜めに崩れてきたのです。とても難しいです。トウモロコシ、焼きイカ、懷かしいです。あの香ばしい匂いは食をそそりますね〜盆踊りは懷かしい思い出です。おろそろ旧盆になるから近くの公園にやぐらが立ちます。ヨタヨタとちょっと覗いてみようかしら・・・(*゜▽゜*)ハ・ハ・ハ
紫雲さん、男爵さん、めぐみさん、こんばんは!> 屋台のおじちゃんが「お嬢ちゃん、綿あめを作ってみな!」と言って、> ザラメを差し出してくれました。 アハ、私も同じような思い出があります。でも、その後、プラスティックの袋に入れて売られるようになって、ちょっとガッカリしたのを記憶しています。> トウモロコシ、焼きイカ、懷かしいです。 私の子供のころはどちらもまだ姿を見せませんでした。その代り、畳くらいの大きさの板状のものに描いた絵をたたきながら芝居じみた話をする「のぞきの小父さん」(覘き穴から見られるようにして、見たい人からお金をとる)とか、金魚すくい、小さなゴムを膨らませたボールをすくいとる遊び(?)等々・・・遠い記憶のかなたです。 流通がそれほど盛んではない時代のローカルな土地でも話です。 ローカルと言えば「ポン菓子」はどこでもあったのでは? お祭りと違いますが、「ポンの小父さん」が回ってくるのです。「ポンポん菓子」を作ってくれるので、子供のいるうちはお米を持っていってポン菓子を作ってもらうのです。お米を膨らませて砂糖をまぶしただけでお菓子になった古きよき時代の話です。トウキビのポン菓子が出てくる前の戦前の話( ^)o(^ )まや
画像サイズ: 761×367 (46kB) 紫雲さん、めぐみさん、まやさん おはようございます! > > 屋台のおじちゃんが「お嬢ちゃん、綿あめを作ってみな!」と言って、> > ザラメを差し出してくれました。> > アハ、私も同じような思い出があります。でも、その後、プラスティックの> 袋に入れて売られるようになって、ちょっとガッカリしたのを記憶しています。> > > トウモロコシ、焼きイカ、懷かしいです。> > 私の子供のころはどちらもまだ姿を見せませんでした。その代り、畳くらい> の大きさの板状のものに描いた絵をたたきながら芝居じみた話をする「のぞき> の小父さん」(覘き穴から見られるようにして、見たい人からお金をとる)と> か、金魚すくい、小さなゴムを膨らませたボールをすくいとる遊び(?)等々> ・・・遠い記憶のかなたです。金魚すくい、ボールすくい毎年見ますが先日撮ったのは焼きイカでした。
まやさん、こんにちは。幼き頃の思い出は後から後から思い出されます。やはり年とったからかな〜? ハ・ハ・ハ覗きの小父さん!?私の頃はそのような屋台は無かったです。ちょっぴり若いからかな〜 (´∀`)フ・フ・フそう言えば、ろくろ首女とか蛇女とかの見世物もあったです。それは盆踊りの時では無かったかな〜?きっと、浅草に出ていたのかも・・・怖いけど見たい!!! ドキドキしましたね。今の子供達には「馬鹿らしい!」と一笑する事でしょう〜すぐにトリックが分かってしまいますのも・・・可愛くないなぁ〜!(>_<)ガクポン菓子!?あられみたいなものかしらね?
紫雲さん、お早うございます。> 覗きの小父さん!?> 私の頃はそのような屋台は無かったです。> ちょっぴり若いからかな〜 (´∀`)フ・フ・フ アハハ、若いこともあるけれど、時代とか地方性もあったかも・・・ > そう言えば、ろくろ首女とか蛇女とかの見世物もあったです。 あ、ありました、ありましたよ( ^)o(^ ) 首がのびるんですよね。仕掛けだと思っても・・・怖い(^_-)> ポン菓子!?> あられみたいなものかしらね? 今なら、駄菓子屋さんでお米を膨らましてかためた板菓子で想像できるかも? お米と砂糖をカマのようなものに入れて回転させながらカーバイト(?)か何かを燃やして熱を加え圧力を高めて爆発させると、中のお米が膨らんで砂糖をまぶされた状態になるのです。このときの爆発音が「ポン」と辺りに響きわたるので、「ポンの小父さんが来ている」と近所一帯にわかるのです。 これは祭りとは関係なく、ときどき巡回してきていました。 騒音も問題にならない田舎の古きよき時代でしたねぇ。まや
> 幼き頃の夏の思い出は沢山ある。> 小学生の私は盆踊りがだい〜好きだった。> 夕方になると母に浴衣を着せてもらい、踊りに行った。> すごいわー。でも若いということがわかりましたよー。小学校の頃、同級生と何か所かの祭りや、盆踊りを歩いたけど、浴衣は着られませんでした。貧乏だったからですかねー。> 話は外れたが盆踊りは楽しく、輪の中に入り夢中になって踊った。> 疲れると沢山並んでいる縁日で、僅かなお小遣いの中から> 金魚取りやヨーヨーつり、綿あめなど買った。> 広い境内は人・人で溢れていた。> あの頃は江戸情調があり、風情があったなぁ〜!縁日はなつかしいです。最近も綿あめの機会を動かして、売ったりするときがあります。> > 現在も行われているが、昔と違い広々した境内は建物が立ち駐車場になり> 昔の面影は薄れている。われらの町は、公園が豊富でそこで行われますが、すごいですよ。でも今年かは小学校でやります。2日間です。やぐら組み立てから、来賓の接待、写真摂り、記録係など、5日くらい続きます。> > 娘二人が小学生の頃、子供をダシに、盆踊りが好きな私は> 「八丁堀」「入舟町」「辰巳団地」に住んでいる友人宅に遊びに行っていた。なにか懐かしい感じのする街の名です。「辰巳団地」はわからないけど、あと2つは何回も行ったことあります。> > 今住んでいる処も毎年盆踊りが公園で行われるが、マンション住まいの私は> 近所付き合いが無く、知らない人達ばかり・・・> 始めの頃は行ってみたが、一人で踊ってもつまらない。そんなこと言わずにお出かけ下さい。紫雲さんの踊りに、みなさん目をみはりますよ!> 今はそんな元気も無いかぁ〜! (^_^;)元気はまだまだ大丈夫。受け合います!
> > 金魚取りやヨーヨーつり、綿あめなど買った。> > 広い境内は人・人で溢れていた。> > あの頃は江戸情調があり、風情があったなぁ〜!> > 縁日はなつかしいです。> 最近も綿あめの機会を動かして、売ったりするときがあります。> ここ何日も酒浸りで、今夜も楽しくやってきました。そんなことで、間違えちゃいました。綿あめの「機会」でなく、「器械」でした。あれってなかなか難しいのですよ。
あやさん、こんにちは。ボランティアで綿あめを売っていたのですか!あやさんの事だから威勢の良いお姉さん?でしょうね〜「さぁ〜さぁ〜 美味しい綿あめだよ!」とか言ったして・・・何だか目に浮かびあがります。>「辰巳団地」はわからないけど、辰巳団地は門前仲町と豊洲の間ぐらいあります。>元気はまだまだ大丈夫。受け合います!イヤイヤ! 転ぶのが関の山!無理。無理。。。
紫雲さん、おはようございます。返信をしたつもりだったのに、ごめんなさい。> > ボランティアで綿あめを売っていたのですか!> あやさんの事だから威勢の良いお姉さん?でしょうね〜> 「さぁ〜さぁ〜 美味しい綿あめだよ!」とか言ったして・・・> 何だか目に浮かびあがります。言葉はちょっと女らしかったけど、そんな感じだったかも?子どものころに、わたあめ売りオジちゃん、とうもろこし売りのおじちゃんとよく会話したもんです。そのあたりで勉強できたかしら?> >元気はまだまだ大丈夫。受け合います!> イヤイヤ! 転ぶのが関の山!> 無理。無理。。。昨日、今日とわが街では盆踊り大会が開催されています。日中は来賓者用のおつまみ作り、夜は接待とそれはそれは走り回りました。ちょっと自慢話になるけど、来賓のおじちゃん、おばちゃん、若者男女たち何組もが、私の姿と動く格好をほめてくれました。忙しくて、踊りの輪には入れなかったけど、紫雲ちゃんの姿がなかったのが残念でした・・・・
少し読み直してみて、時代と土地の違いに気がつきまっした。> > 夕方になると母に浴衣を着せてもらい、踊りに行った。> >&> 小学校の頃、同級生と何か所かの祭りや、盆踊りを歩いたけど、浴衣は着られ> ませんでした。貧乏だったからですかねー。 「あ、年齢による時代の差だ」と思いました。戦争が激化して「欲しがりません、勝つまでは」という時代から戦後の何にも手に入らなかった時期にちょうど着物を着たい(親としては、着せたい)年代の女の子だったのですね。貧乏だとかいうのではなく、何にもない時期だったのでしょう。 それからもう一つ気づいたことがあります。「綿あめ」ですが、関西・九州では「綿菓子」と言います。私もコメントに「綿あめ」と書いて、違和感があったのです。それでちょっと調べてみて、この違いに気が付いたのです。九州や関西では「綿あめ」でなく「綿菓子」なんです(^_-)-☆まや
画像サイズ: 430×459 (34kB)まやさん> 少し読み直してみて、時代と土地の違いに気がつきまっした。> 「綿あめ」ですが、関西・九州では「綿菓子」と言います。私もコメントに> 「綿あめ」と書いて、違和感があったのです。それでちょっと調べてみて、> この違いに気が付いたのです。九州や関西では「綿あめ」でなく「綿菓子」> なんです(^_-)-☆実は書くときに「綿あめ」にするか「綿菓子」にするか迷ったのですが写真にあるように「綿あめ」だったので、そのように書きました。これは新松戸の祭りでした。
男爵さん、お早うございます。 綿あめを綿菓子と言ったとしても間違いではないのですよね。ですから関西・九州育ちではない男爵さんが、関東(?)の松戸の綿あめを綿菓子というのもなんだか可笑しいと思いますけれど?まや
画像サイズ: 492×243 (40kB)祭りにつきもののわたあめ、金魚すくい、氷水...おめんはどうでしょうか。
男爵さん> おめんはどうでしょうか。 お面は戦後かなりたってからではないでしょうか? 戦前はセルロイドしかありませんから・・・。それにアニメ関連もそんなに種類はありませんでしたからねぇ。まや