私の夏の思い出は: 生まれて物心つくころから終戦後の数年:
子供のころ、毎年一週間くらいは海の家での生活。父の勤務先の関係で海の 家ができるまでは海岸でのテント生活でした。海の家が建ってからは海の家を 利用して、私の家族や父の会社の人たちとの共同生活が毎年。小学校6年のと きには海の家に珠算部の先生や学友たちと出かけて宿泊したことも。
それと、山の生活。これは最初のころは父が会社のテント村の村長になって 出かけるので私たち家族も数日のテント生活。テント村には購買部もできてい ました。会社が山の家を購入してからは山の家がそれにとって代わりました。 小学校時代にはクラブ活動の先生方や学友も一緒に出かけた思い出。
そして母の実家で毎夏一週間くらいが田舎の生活。
戦後は進学して、大学でのサマーキャンプや人形芝居を持ってキャラバンへ。 それ以外はほとんどアルバイト(アルバイトという言葉が一般的に使われ始め た頃でした。)
就職してからは教会のサマーキャンプなど。
以上のようなのが私の夏の思い出。夏休みに福岡県の親元に帰省するときなど、 列車の途中下車をして見分を広げることも。
貧しいながら充実した若き日の夏の思い出です。 写真をアップできるようになれば(今は私の技術不足)近いうちにアップしま しょう。1歳くらいの私をご披露できるかも( ^)o(^ )
まや
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