3日ほど前の話です。 天気予報のオジサンが「本格的な寒さ」が近づいていますと脅かします。 そろそろ毛布なども出しておかねばーーーと思い立ちました。
狭い西洋長屋では、収納場所は自分の背丈より高いことろにあります。 脚立に乗っかって引っぱり出さなければなりません。 なんとか目的のものが引っ張り出せたと思った途端、 いと高き所より「毛布」や「座布団」などが揃って落下してくるではありませんか。 あわてて、脚立から降りようとしたら、一段分間違えて踏み外し本人も脚立から落下しました。
落下したときに足首がねじれて、右足のなかで「キクッ」という変な音がしました。 「YABAI」と思いましたが、そのまま立ち上がれたので、周囲を片付けて一件落着したように感じました。
夕食の支度もちゃんとできたのですが、寝床に入りますと足の甲がすごく痛いのです。 みるとかなり腫れていました。痛くて眠れません。 仕方なく、薬箱からナロンエースを出してのみました。 なんとか眠れました。 朝は、おっかなびっくりベットから立ち上がりました。 不思議なことに痛みが減っていて、なんとか歩けました。
近間で買物をすることもできました。 夕方には足の甲の腫れはひいていて痛みもなくなりました。 ただ、足首が腫れていて階段を降りるときなど、右足に重心を置くと「くきっ」と痛みました。
今朝はその足首の痛みもなくなって、1キロらい先の図書館へ早足で歩いていけました。 3日間で自然に治ったようです。
私の場合、運が良くて、骨折も捻挫も免れたようです。 しかし、危険です。
脚立を使うときは、くれぐれもお気をつけてくださいね。
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