マーチャン、皆さん、こんにちは。
> 私の場合は、体の外側だけの火傷でしたから、よかったです。 > > 同じ日に火傷で入院なさった方は、肺に吸い込んでしまわれたので亡くなったそうです。
うーむ、マーチャンは、運が良かったですね。火傷は怖いです。 昔、お産で入院した時、同室の方は、手術で入院されていましたが、大火傷で、何度も 手術を受けられたそうで、それに比べたら、今度の手術なんか全然怖くない、と言って おられました。
> 火傷をした日は、風の強い蒸し暑い日でしたので、窓を開けていました。 > > 窓から急に強い風が吹き込んできました。それが炎をこちらへ流したようです。
ほんとに、何が災いするか分かりません。 > > ガスの時は、どちらかと言えば、あんまりゆとりのない体に添う衣服を着ておく > > ほうがいいですね。浦辺さんは、和服を着ておられたようです。 > > たしかに。それと、着ていたティーシャツがアクリルだったのもいけなかった。 > > 熱を帯びると溶けて肌に密着しやすくなり、水をかけても温度が下りにくいらしいです。
ふーむ、そうですか。私なんか、手入れの簡単なのが良くて、アクリルだの何だの、 合成繊維製品ばかりを買い、且つ着ているから、危険この上ないかも・・・自宅では 気を付けていても、外で、事故に遭う可能性もあるし・・・・
先日の、御嶽山の被災者も、熱くて熱くて、と言っておられましたね。熱で、衣服が 融けて皮膚に張り付いてしまうこともありそうですね。
それはそうと、今朝、朝日新聞(大阪本社版)を開いたら、「防ごう!ガスコンロから の着火」という記事が載っていました。すごい、グッドタイミング(^O^)/
東京消防庁の分析では、昨年の着衣着火による死者(東京地区)は8人で、そのうち 7人が65歳以上の高齢者だったとのことです。やっぱり、高齢者は特に気を付けなくては! ということでしょうか。若い人と違って、機敏な行動をとりにくいからかな。
衣服は、セーター・フリースなどが、特に危険のよう。表面がフワフワして、火が着き やすそうですものね。それから、袖の広がった服も特に危険だそうです。
衣服の予防策としては、防炎製品を身に着けよ、とのことでした。腕カバーは、面倒 でもないかも知れませんね。
ちなみに、全国では、着衣着火による昨年の死者は、何と、121人!! お互いに気を付けましょう、皆さん!! 夏子
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