まやさん、こんにちは。
> > 降りる時はともかく、昇る時は、手をついて(要するに、四つん這いですね)上がって > > いくと、とても楽ですし、安全かも(^O^)/ > > 拝読していて思い出したことがあります。 > 建て売り住宅を見て回っていたときのこと、階段を上り下りするとき、まさに > おっしゃる通りのスタイルでなければ・・・と感じたことがあるのです。
友人宅は、普通のしっかりした注文住宅ですので、手をついて上がらなければならない ような問題のある階段ではないのですが、用心深いのでしょうね。
でも、ほんとに楽は楽なんですよ。高齢になると、いつフラッとバランスを崩して しまうかも知れませんから、転ばぬ先の杖ではないけど、転ばぬ先の四つん這い、と 言うところでしょうか(^^ゞ
階段は、たった一段踏み外しても大ごとになることがありますから。
> そのとき以外は洋館でも日本の住宅でも、階段を手をついて上り下りするなど > と思ったことはありません。両手に物を持っていても、足元が見えない状態でも > 足元の感覚で階段を上がったり下ったりできたように思います。
階段は、事故を起こしやすいです。知り合いの女性は、まだ20代前半の若いころ、 どこか外で階段から落ちて失明寸前になられたことがあります。打ち所が悪かった のでしょう。悪くすれば、生命も失われていたかも。
何年前になるか、ダブルの毛布を家で洗濯したのですが、当時、二層式の洗濯機で 脱水ができず、水がしっかり絞り切れず、タライに入れて、干すために階段を上っ たのです。水分を含んだダブルの毛布はあまりにも重く、階段の途中で、後ろに タライごとひっくり返りそうになったことがあります。
まさに、危機一髪で、体勢を立て直しましたが、落ちていれば今メロウにいることは おそらくなかったでしょうね(^^ゞ
病院のベッドか葬式で、何もそんな大物を自宅で洗わなくても・・・と嘆かれていたかも(^^ゞ
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