男爵さん、ツリーのみなさん
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この歌は、私の子供時代の記憶にはなかったのですが、ユーチューブを見てると 大して違和感なく歌えるんですよね。
まるでよく知っているうたのように・・・・なぜかな、と考えていたら、わが町では その替え歌を歌っていたことに気づいたんです!
一かけ二かけて三かけて
の出だしにのところからが同じメロディで
デコボコキュッピ(キューピ−のこと)さんの手を引いて 花見に行きます 花の影 花見の最中に手が折れて キュッピさんがキュッと泣いてキュッキュッキュ
そこから先は記憶なし(^^ゞ
はるかどこかから伝わってきた歌が、わが町に来るまでに、短くなり、且つ、 このように変わってしまった、ということかな?(^^ゞ
昔の子供の遊び「伝言ゲーム」に似ていますね。ひそひそと伝えているうちに、 何人か後の人には、まるで違う言葉として伝わっていた、というヤツ。 夏子
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