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[No.1644] いちりっとらー 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/20(Sat) 09:24
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いちりっとらー
らっかりとしー
しんがらほっけきょーの 高千穂よ
チョンマゲ

まりつき歌です。
最後のチョンマゲで、毬を子供を背負うように、うしろで両手で受けていました。

3行目までは、一応、前節の「しりとり」になっています。
そして「しんがらほけきょーの高千穂よ」は、
最後の鶯が高千穂で啼いている」ということでしょうか?

それにしても、変な歌ですね。

                        多摩のけん


[No.1647] Re: いちりっとらー 投稿者:まや  投稿日:2016/08/20(Sat) 20:15
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多摩のけんさん

> いちりっとらー
> らっかりとしー
> しんがらほっけきょーの 高千穂よ
> チョンマゲ
>
> まりつき歌です。

 この歌も私は知りません。
 時代の違いとも思われませんが、どの地方で歌われたの
でしょう? 「高千穂」から連想すると、九州も鹿児島県
あたりを想像しますが・・・わかりません。

まや


[No.1648] Re: いちりっとらー 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/20(Sat) 22:07
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まやさん

> > いちりっとらー

>この歌も私は知りません。
>時代の違いとも思われませんが、どの地方で歌われたの
>でしょう? 「高千穂」から連想すると、九州も鹿児島県
>あたりを想像しますが・・・わかりません。

  あまりにも変な歌なので、投稿する前に一応インターネットで
  調べたら、歌詞そのものは出てきませんでしたが、
  タイトルは、引っかかりました。

  引き揚げる前の上海で歌っていましたので、地域性はないと思います。

                             多摩のけん


[No.1650] Re: いちりっとらー 投稿者:夏子  投稿日:2016/08/21(Sun) 00:44
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多摩のけんさん、まやさん、こんばんは。

> いちりっとらー
> らっかりとしー
> しんがらほっけきょーの 高千穂よ
> チョンマゲ
>
> まりつき歌です。
> 最後のチョンマゲで、毬を子供を背負うように、うしろで両手で受けていました。

すっかり忘れていた懐かしい歌に出あった気がしました(^o^)/

子供の頃、よく歌った歌ですが、半世紀以上も経つと、記憶もあいまいになって
います。でも、元歌は、けんさんの書き込まれた歌と同一だと思います(^o^)v

わが故郷(鳥取県です)の子供たちが歌っていた歌詞は以下のようです。

いちりっとらんらん
らんきょ食ってしっしっ
しんがら食ってきゃっきゃ
キャベツでホイ

上段は「らんらん」でなく「らいらい」だったかもしれません。
ちなみに「らんきょ」は「ラッキョウ」のことと思っていました。
「しんがら」は、リンゴなどの芯の意味かも・・・・

> 3行目までは、一応、前節の「しりとり」になっています。

わが町のも、やっぱり尻取りになっていますよね。

> それにしても、変な歌ですね。

まったくですね(^^ゞ 意味も分からない変な歌は他にもあります。
昔の子供の歌は口伝えですから、どこでどのように変化して行くか分かりません。
夏子


[No.1651] Re: いちりっとらー 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/21(Sun) 08:05
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夏子さん、まやさん、お早うございます。

> すっかり忘れていた懐かしい歌に出あった気がしました(^o^)/

> 子供の頃、よく歌った歌ですが、半世紀以上も経つと、記憶もあいまいになって
> います。でも、元歌は、けんさんの書き込まれた歌と同一だと思います(^o^)v

> わが故郷(鳥取県です)の子供たちが歌っていた歌詞は以下のようです。

> いちりっとらんらん
> らんきょ食ってしっしっ
> しんがら食ってきゃっきゃ
> キャベツでホイ

   いろいろなバージョンがあるのですね。

   私たちは、2度目を歌う時は、

     いちりっとら、ら、
     らっかりっとし、し、

   3度目歌う時は

     いちりっとら、ら、ら、
     らかりっとし、し、し

   とふえるのですが、長くなると、かんじんのまりつきをしくじるので
   4度目まではいかなかったと思います。
   

> 「しんがら」は、リンゴなどの芯の意味かも・・・・

   私は、最後の意味の「しんがり」かと思っていました。

   でも、「わらべうた」ですから、意味などないのかも知れません。

> > 3行目までは、一応、前節の「しりとり」になっています。
>
> わが町のも、やっぱり尻取りになっていますよね。
>
> > それにしても、変な歌ですね。
>
> まったくですね(^^ゞ 意味も分からない変な歌は他にもあります。

> 昔の子供の歌は口伝えですから、どこでどのように変化して行くか分かりません。

   この考え方、正解のようです。(^_^)v
   そして、小さなところにこだわらなくて、おおらかなところが、
   さらにいいですね。

                               多摩のけん


[No.1653] Re: いちりっとらー 投稿者:夏子  投稿日:2016/08/22(Mon) 11:46
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多摩のけんさん

> > わが故郷(鳥取県です)の子供たちが歌っていた歌詞は以下のようです。
>
> > いちりっとらんらん
> > らんきょ食ってしっしっ
> > しんがら食ってきゃっきゃ
> > キャベツでホイ

昨日、姉と話したら、「いちりっとらいらい」と歌っていました(^^ゞ
なんかそんな気もしてました(^^ゞ

>    3度目歌う時は
>
>      いちりっとら、ら、ら、
>      らかりっとし、し、し
>
>    とふえるのですが、長くなると、かんじんのまりつきをしくじるので
>    4度目まではいかなかったと思います。

歌は覚えているのですが、果たしてこれを歌いながらまりつきをしたかどうかは
よく覚えていません。でも、最後の「ほい」で、まりを股の間から後ろスカートの
中に入れた記憶はあるので、やっぱり、まりをつきながら歌ったんでしょうね    

> > 「しんがら」は、リンゴなどの芯の意味かも・・・・
>
>    私は、最後の意味の「しんがり」かと思っていました。
>
>    でも、「わらべうた」ですから、意味などないのかも知れません。

イヤー、おっしゃるとおりかもしれません。『しんがり』という言葉の意味を知らない
子どもたちが、適当に替えちゃったのかもね(^^ゞ
夏子


[No.1654] Re: いちりっとらー 投稿者:多摩のけん  投稿日:2016/08/22(Mon) 12:06
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夏子さん

>最後の「ほい」で、まりを股の間から後ろスカートの
> 中に入れた記憶はあるので、やっぱり、まりをつきながら歌ったんでしょうね

   いちりっとらー、でも、最後の「チョンマゲ」で、毬をうしろで抱えましたから
   歌詞は違っていても、子どもが遊ぶ内容は同じなのですね。
   
                             多摩のけん