思い返せば、懐かしの「黒電話」が「携帯電話・スマホ」に、
家計簿の計算も「そろばん」から「電卓」、「パソコンやスマホ」へと変貌しました。
こういう「機器のあゆみ」が、どんな風にあなたの暮らしや仕事を変えたのでしょうか。
また、今使っている機器が、もっとシニアにとって使いやすく便利になるには、
どうしたらいいでしょうか。どうぞ、あなたの「思い」を書いてください。
|
[No.491]
ドライブ・カウンタ
投稿者:Pan
投稿日:2015/04/18(Sat) 01:49
[関連記事] |
みなさん、こんにちは。
聞き慣れない単語かと思いますが、10日程前からそれを車に
付けて走っています。
某自動車保険会社の一ヶ月無償試供品です。
この会議室ではちょっと趣は変わりますが、これもデジタル機
器で、車の運転性向が変わると思います。
車運転の『優しさ(or乱暴さ)』をデジタル評価する装置で、
その成績のいい人には保険料をキャッシュ・バックをするとの触
れ込みですが、私はゲーム感覚で遊んでいます。(^-^)
急加速/急減速を×と考え、スムーズな加減速を○と考えると
「現在」カウンターが○の連続回数を表示し、×があるとそのカ
ウンターは0にリセットされます。
リセットされる毎にそれまでの計数値の「平均」も表示され、
その「平均」値から「成績」値が算出されるようですが、その演
算式は判りません。
この方式の良い点は、○と×の比率の表示では無く、連続した
○の回数を表示することだと思います。
例えば「現在」値が100点を越えていても、ちょっとした不
注意で×があると、計数値は一瞬に0にリセットされますから、
もう一寸、もう一寸と常に意識して運転することです。
テニスやピンポンでもラリーが何回連続出来るかと頑張ります
ね? それと似た心境です。
試供期間は1ヶ月なので、間もなく返却しますが、ちなみに今
までの最高「現在」値は126,「平均」値は24,「成績」は
45ですから、かなり悪い方だと思っています。
町中だけを走っていた時は「平均」が74でしたが、峠道は極
端に悪くなりますね。
もう少しゆっくり走って加速/減速を減らせば良いことはよく
よく判っています。(^^)
一旦停車や車庫入れなどの短時間停止/発進には反応しません。
この器械のセンサーは加速度計で、演算処理のアルゴリズムに
も興味があったのですが、大体解明出来ました。
使っていらっしゃる方がありますか?
(会議室を間違えたので引っ越ししました。申し訳ありません。)
***** Pan *****
[No.490]
時計も変わった
投稿者:マーチャン
投稿日:2015/04/16(Thu) 09:44
[関連記事] |
戦前の我が家では、柱に掛け時計がありました。父だけが「腕時計」をしていました。
どちらも、しょっちゅうネジを巻かなくてはなりませんでした。
戦争直後、腕の良い「時計屋さん」だった伯母の連れ合いは、引揚者で店を持つお金はありませんでしたが、戦争直後、郷里に近い漁業の町で「時計修理業」をやっていました。
当時でも、漁師さんたちには腕時計は必需品でした。
が、今とは違い防水が完全な時計はありませんでしたから、修理の需要は多く結構流行っていました。
私も高校入学の時はじめて「腕時計」をもらいました。
戦後、日本の時計産業は素晴らしい発展を遂げ「東京オリンピック」では大活躍しました。
そして時計の値段はどんどん下がり、子どものお小遣いでも買えるようになりました。
20世紀の終わり頃には「テレビ」「パソコン」だけでなく「炊飯器」にも「カメラ」にもあらゆる電機・電子器具が時刻を表示してくれるようになりました。
いまスマホのなかの時計は「目覚まし」「ストップウオッチ」「世界時計」などの機能を備えるようになりました。
そしてスマートウォッチの登場です。時計とコンピュータが合体しました。
確かに便利です。
寝過ごして遅刻することもなく、
気がついたらお鍋が真っ黒焦げ、
という悲劇も防止出来るようになりました。
その結果、
秒単位で表示されるデジタル時計を見ていると気ぜわしくて落ち着かない、
時差ボケのような、体内時計と精密な時計との時間差に振り回される、
など時間の奴隷になりつつあるような気がします。
友人は「私の最後の時刻に向かったカウントダウンのようだ」といいます。
[No.489]
Re: 私とパソコン
投稿者:
投稿日:2015/04/14(Tue) 17:57
[関連記事] |
[No.487]
Re: 使い込んだパソコン PC−9800シリーズ
投稿者:Kenza
投稿日:2015/04/14(Tue) 10:38
[関連記事] |
> ところで、GRUEさんの解説を読んでいて思い出しましたが、最初の頃のパソコンって、ハードディスク積んでなかったですよね!
そうです。初めて私用に買ったパソコンが、Commodore VIC-1001。プログラムは、
カセットテープに入れて走らせました。
[No.486]
Re: 私とパソコン
投稿者:sakoyan
投稿日:2015/04/13(Mon) 22:44
[関連記事] |
うっちさん、早速コメントありがとうございます。
あのころは欲しいものがあれば、あとさき考えずに購入して
後でしんどい思いをしたものでした。
新しいものがすきなのは、いまだになおりませんが・・・。
現在もiPhone6 PlusやiPadを使いこなせていないのに
所有しています。
年金ぐらしなので購入するときはいろいろ考えるようにしていますが
他に楽しみがないのでひっしに嫁を説得しています。
昔のなごりでわが部屋には、いまだにHC-20とMacintosh Plusが鎮座して
います。
次はApple Watchかな?・・・・・。
[No.485]
Re: 私とパソコン
投稿者:うっちー
投稿日:2015/04/13(Mon) 14:56
[関連記事] |
sakoyanさん、コメントありがとうございます。
MZにHC-20ですね!私は当時は貧乏学生で、あこがれの的でした。
中でもHC-20は小型プリンタと液晶ディスプレイ内蔵で、ちょっとワープロ専用機っぽくて、パソコンとしては斬新でした。ほしかったなあ。
[No.484]
Re: カメラ今昔
投稿者:うっちー
投稿日:2015/04/13(Mon) 14:48
[関連記事] |
うっちーです。カメラの歴史って、なかなか興味深いですね。
マーチャンのコメントにあるように、「写るんです」って画期的だったんですね。
私の母が「学生の頃、仲間うちでカメラにフィルムを装填できる女性は私だけだった」と自慢していたのを思い出しました。
フィルムカメラからデジタルカメラへの世代交代も劇的でしたが、考えてみると携帯電話とカメラをくっつけたのも画期的ですよね。
調べてみると、これは2000年にJ−フォン(今のソフトバンク)が始めた「写メール」が初めてらしいです。が、PHSではその1年前にカメラ付きPHSが出てるんだとか。
いずれにしても日本製が世界初なので、なかなかすごいなあ。
[No.483]
Re: 国際電話料の節約
投稿者:うっちー
投稿日:2015/04/13(Mon) 14:35
[関連記事] |
マーチャン、マサちゃん、まやさん
いろいろおもしろい話をありがとうございます!
確かに、この30年で激変したのが「電話料金」ですね。国際電話のように激安になったものもあれば、携帯電話のように高いのか安いのかよく分からない料金になったものもあり・・・。でも今は「無料通話」が広がっているから、やっぱり安くなっているんですね。
それにしてもマーチャンの話はすごい。早回しのテープの音声を元に戻せるプレイヤーがあったんですね。ちなみに、私もカセットテープ世代です(笑)。エアチェックもしてましたし、今でも手元にテープもデッキもあります。
[No.482]
Re: 使い込んだパソコン PC−9800シリーズ
投稿者:うっちー
投稿日:2015/04/13(Mon) 14:29
[関連記事] |
GRUEさん、わかりやすい解説ありがとうございました。
なるほど、今風に言うと、各種センサーをパソコンにつないで計測をしていたわけですね。確かに、パソコン登場以前ではなかなか実現できなかったシステムだと思います。
ところで、GRUEさんの解説を読んでいて思い出しましたが、最初の頃のパソコンって、ハードディスク積んでなかったですよね!
[No.481]
私とパソコン
投稿者:sakoyan
投稿日:2015/04/11(Sat) 12:57
[関連記事] |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |