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 あなたの暮らしや仕事とデジタル機器 
(期間:2015.3.5 - 2015.4.30)

(Read Only 5月4日まで閲覧可)

思い返せば、懐かしの「黒電話」が「携帯電話・スマホ」に、
家計簿の計算も「そろばん」から「電卓」、「パソコンやスマホ」へと変貌しました。
こういう「機器のあゆみ」が、どんな風にあなたの暮らしや仕事を変えたのでしょうか。
また、今使っている機器が、もっとシニアにとって使いやすく便利になるには、
どうしたらいいでしょうか。どうぞ、あなたの「思い」を書いてください。


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  • [No.407] デジタル?との付き合い 投稿者:KOZARU  投稿日:2015/03/07(Sat) 16:01
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    私のデジタルとの付き合いです
    ここの主催者はデジタルをどんなものと考えてるかわかりませんが、デジタルとはdigit(指)を語源として「飛び飛び」と解釈して私の「デジタル機器」を書きます。
    私は50年くらい前勤務する工場ラインの省人化機器の制御装置の保守と新作を担当していました。
    制御素子として有接点の継電器を使っていました。
    15秒に一回動作すると一年連続で動くと動作回数が200万回になり有接点継電器の一般の物では短寿命です。
    丁度そのころ「無接点継電器」としてトランジスタを使ったフリップフロップ回路が主体の素子を有名メーカー数社が売り出しました。
    有接点を無接点に置き換えるのが私の広義のデジタル機器との関わりの最初です。
    有名メーカーといえども安定性の悪いものもあり泣かされました。(メーカーのハード設計力?)
    その後集積素子(IC)が出現し機器制御はシーケンサーになりラダーでシーケンサーを使うようになりました。
    かの有名なインテル社のシーケンサーも使ったことがあります。
    パソコンのCPUもON−OFF回路の高度な集積素子だと思います。
    私の最初のパソコンは富士通のFM−8です。記憶装置はカセットテープでした。
    これはF−BASICで自分でソフトを書く必要があり遊び70%仕事30%でしたが頭の体操になりました。
    アセンブラーも使えましたが私の手に負えませんでした。
    このパソコン有償で引き取ってくれるところがあり一昨年引き取ってもらいました。
    KOZARU


    [No.406] ワープロ専用機 投稿者:マーチャン  投稿日:2015/03/07(Sat) 08:26
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     1980年代のはじめまでは、勤め先には、和文タイピストのという職種がありました。
     「和文タイプ」を打つということは、たくさんの文字が並んでいる板のなかから、一字一字 文字を拾い上げていくという、大変根気のいる難しそうな仕事のようでした。

     1970の終わり頃、ある日の新聞に
     「ワードプロセッサーという機械が発明された。それまでのカナタイプとは違い、簡単なコンピュータ操作で『かな・漢字混じりの文』を書くことができる。和文タイプとは違い習熟に時間がかからず、少し練習すれば、シロウトでも使える」
     という記事がでていました。

     当時から、悪筆に悩まされている私には福音でした。
     遠い将来、自分もそういう機械を手に入れられたらいいな、と密かに期待していました。

     その時代は、以外に早く来ました。 
     個人向けの、比較的安価な「ワープロ機」が登場したのです。
     初期の製品は一行くらいしか画面に現れず、実用には適しませんでしたが、1980年代になると「書院」「OASYS」「文豪」「Rupo」などという、いろゆる「ワープロ専用機」が相次いで個人向けに発売されるようになりました。
     私もその一つを求めました。

     そのうち、パソコンが普及し始めましたが、ここにも「ワ―プロソフト」が入っていて助かりました。

     少なくとも、私は「ワープロ」から大いなる恩恵を受けています。
     よく「ワープロのおかげで漢字が書けなくなり嘆かわしい」とおっしゃる方がおられます。
     私の場合は、どっちみち日頃、難しい漢字なんて書いていなかったので、漢字が書けないのはワープロのせいではありません。
     むしろワープロのおかげで「自分には書けない字」でも、どんどん使って文章が書けるのは素晴らしいことだと思っています。


    [No.405] Re: 初めて買ったパソコン PC−8801mk2 投稿者:マサちゃん  投稿日:2015/03/07(Sat) 07:06
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    GRUEさん ツリーのみなさん  おはようござおます

    > 昔から、計算機(コンピューター)は、サイエンス関係では研究等に不可欠の
    > 機器(ツール)でした。

     30年前でしたか、電子部品関連の仕事をしていた当時、大量のデータを整理するため
    にデスクトップタイプのHP社製のコンピューターを導入して、成果をあげました。
    今でいうエクセルまがいのソフトをベーシック言語で開発して使っていました。
    日本語のソフトがなくて、JISに乗っている書体を真似、XYプロッターで漢字や仮名文字な
    どのソフトを開発して印刷していました。
    XYプロッタ−というのは、ペンを付けたアームがXY方向に動いて、コンピューターの指示
    通りに動いて書くというものでした。
     その後、日本語ワープロが出始めて、字が下手な僕はすぐに飛びついて使ったものです。
    当時は仏教に興味があって、ワープロで写経をしてみたら、「帰命無量寿如来」と入れたたつもりが、「奇妙無料寿如来」と出てきて面食らったのを覚えています。
    もっとも今でもこれは同じですね。


    [No.404] 初めて買ったパソコン PC−8801mk2 投稿者:GRUE  投稿日:2015/03/06(Fri) 13:25
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    画像サイズ: 640×426 (85kB)
    うっちーさん、みなさん、こんにちは、

    > みなさんの思い出に残っている機器や通信サービスは何ですか?それは、どんな思い出につながっていますか?まず、そんな皆さんの思い出話をぜひぜひお聞かせください!

    昔から、計算機(コンピューター)は、サイエンス関係では研究等に不可欠の
    機器(ツール)でした。

    例えば、大学・研究機関では、大大学に大型計算機と称するものが置かれていて、
    その大学内だけでなく、共同利用として、他の大学、企業にも提供されていました。
    高い計算料を払って使わせてもらっていたのでした。

    しかし、コンピューターの性能の発展で、間もなく、研究分野では、中型の計算機
    が登場し、もっと小さな機関でも使用できるようになりました。その多くは、
    UNIXベースだったと思います。

    そのような時代ですから、30年前と言えば、計算機というものには特別な思い
    入れが誰にしてもありました。

    もう既に、外国では、IBMなどによって、個人利用の計算機、パーソナルコン
    ピューター(パソコン)が、既に世に出ていました。言うまでもなく英語です。


    個人的にも、パソコンを持ってみたい、使ってみたいという欲求は強くなっていま
    した。

    そういう時に、初めて買ったパソコンがNECのPC−8801mk2でした。
    1983年(32年前)のことです。

    8ビットのパソコンでした(今は64ビットが普及している)。OSはCP/M
    だったと記憶しますが、BASIC(N88-BASICなど)が実際には使用されて
    いたと思います。又、5インチのフロッピーディスクが2基付いていた。

    しかし、一番の特徴は、漢字すなわち日本語が使えるということだったと記憶
    します。

    その記念すべき1台の写真を添付します。


    [No.403] よろしくお願い致します 投稿者:GRUE  投稿日:2015/03/05(Thu) 21:27
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    うっちーさん、みなさん、こんばんは、

    昨年は、同じく「スマホなど通信端末とパソコン」の企画でお世話になりました。
    http://www.mellow-club.org/cgibin/free_bbs/14-semi1/wforum.cgi

    平成26年度の情報通信白書(総務省)への要領いいまとめ、読みやすい報告に
    なってましたね。楽しませていただきました。

    今年は、又新しいテーマでの挑戦、どのように展開しますでしょうか。楽しみです。

    よろしくお願いします。


    [No.402] ごぶさたしています 投稿者:うっちー  投稿日:2015/03/05(Thu) 14:05
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    メロウ倶楽部の皆様、大変ごぶさたしています。昨年お世話になりましたうっちーです。
    今年も、情報通信白書と連動したご意見募集企画の会議室を設けていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
    今回のテーマは「あなたの暮らしや仕事とデジタル機器」ですが、30年前に通信自由化(電電公社がNTTになった!)があってから、電話やパソコン、インターネットなど、通信機器・デジタル機器はものすごく変化しました。その間、皆さんの暮らしに電話やパソコン、さまざまな通信サービスが関わったと思います。みなさんの思い出に残っている機器や通信サービスは何ですか?それは、どんな思い出につながっていますか?まず、そんな皆さんの思い出話をぜひぜひお聞かせください!


    [No.401] どうぞ、お気軽に書き込んでください 投稿者:マーチャン  投稿日:2015/03/03(Tue) 17:27
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     電話を引くのに、何年も待たされた時代。
     やっと電話が引けた時の嬉しさは、忘れられません。

     今は、子どもも、シニアも、スマホやケータイを 
     気軽にポケットに入れて歩いています。

     便利になった反面、
     社用で外出したついでにちょっと寄り道をするのにも
     気を使わなくてはならなくなったことでしょう。

     皆様、それぞれ、デジタル機器の思い出、将来に対する期待がおありと思います。
     どうぞ、お気軽に、ここへ書き込んでください。
     

     

     


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