今晩は!
「パソコン通信」が始まるということで、まず機械を入手することにして、すでに ワープロのオアシスを使っていたからニフティーサーブを選んで入会・・・最初は 入会するだけで「イントロパック(と言ったと思う)」を購入するのにお金が必要 でした(¥1,000だったかな?) 繋がって嬉しかったけれど、画面はそのま ま読めるくらいの速度(300bps)でした。メロウ倶楽部の全身のFMELLOWがまだ形を なしていないころです。フォーラムごとに20会議室があり、そのほかに「教えて ください・教えます」とか「あげます・ください」など各種各様の会議室があり、 とても活発でした。
私はキリスト教の話ができるFLORDや健康の話ができるFHEALTHなど、いろんなフォー ラムに入っていました。メロウ倶楽部の前身FMELLOWができるとすぐに、会員になり ました。夢子さんというすてきなシスオペ(フォーラム・マネジャー)がいらして 上手に采配をふるってくださいました。そのほかお名前はあげませんが何人ものす てきな方たちがリーダーシップをとってくださいましたが・・・ アメリカのシニアネットの方たちとの交流があったのもこのころです。
そして、通信はインターネット時代に突入・・・メロウ倶楽部も編成しなおして 今日の形になりましたね。そして今日のように通信機器が発達して誰もが気楽にイ ンターネットを使いこなすようになり、気楽に情報を発信したり手に入れたりする ことができるようになると・・・メロウ倶楽部の存在意義が大きくなったか、小さ くなったか? この疑問はどんな答えがでるのでしょう?
まや
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