[No.903]
Re: FAXだって「騙し」の道具に
投稿者:男爵
投稿日:2015/07/05(Sun) 17:20
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マーチャン
> FAXが届きました。
> みると聞いたこともない会社からの「不動産の売買契約書案(例の、甲は乙に対しーーーみたいな文言)」なのです。
>
> 私自身、自他共に認める「そそっかし屋」ですから「きっと出した人は正しい受取人に到着していると思い込んでいるに違いない」と心配し、書いてあった電話番号にかけてみました。
> 出てきた女性は「大変申し訳無い。すぐに、いただきに伺い、お詫びをしたい」といいますので「そんな必要はない。届いたFAXには大した個人情報は含んでいないし、私が責任をもって破棄するから。それよりも、急いで、本来のお客さんのFAX番号を確認して再送した方がいい」といったのです。
>相手は、なおも「お詫びの印を持って訪問したいので貴方様の住所を教えてください」といいますので、私も「これはおかしい。目的は訪問セールスにあるようだ」と、感づいたので電話を切りました。
>
> FAXさえも「騙し」の道具になることを実感しました。
まったく 油断も隙も...ですね。
実は私も似たようなことがありました。
そのときは
送り先を間違えても、どうしても必要なら
(相手から催促があるだろうから)
きっと正しい相手に送り直すだろうと勝手に考えて
ほおっておきました。
マーチャンの対応はよかったと思います。
みなさんも気をつけましょう。