まず古いことを!
30代のころ、会社が東京から茨城に移転。ぜひ移って欲しいと言われ、 女ながらに一軒家を与えられての生活となりました。
その頃女性の定年が早かったので、定年後もいて欲しいと言われましたが、 横浜に戻って何かやりたいと辞めて戻りました。
そんな時、聾の男性と知り合い、手話サークルに通ったのです。 3年ほどしてか、サークルの会長となり、5年ほどやりました。
会話、手話での歌、フラダンスなど楽しかったです。
残念ながら、その会は聾者の関係、会長をやっていく人がいないなどで、 なくなりましたが、そこで教えてくれていた聾の男性が今でも年賀状を くれるのです。
そのころ移った横浜の会社にも聾の男性がいたため、会社内、外でも 交渉を持ってあげたことで喜ばれたのはうれしかったです。
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