男爵さん
> > みなさん、道を歩いている時、電車の中、バスの中などで、車いすの方、聾の方、 > > 障害を持っているように見受ける方、杖をつかれた方などを見かけることがあると > > 思います。 > > > ...そのような方を見かけたら、顔が合った時などはいい笑顔を向けてくださっ > > たり、階段などで隣にいる時は、声をかけて手を差し伸べたり、聾の方など特にで > > すね。 > > > まず最初はこのようなことから始まるでしょうか。 > > なかなか声をかけられません。 > あやさんはえらいです。
声をかけなくても、時間があるときなど、そばにつき添うような形で歩いてもいいかも! 自然というなりゆきにして。
何日か前、朝の混んだ駅の通路で聾の女性が歩いていました。黄色く塗られた聾者用の ところを歩いていたので、聾の方と気が付いたのです。隣に行き、 「どこへ行かれますか。お支えしましょうか」と申し上げたのです。 「ありがとうございます。階段の下までお願いできますでしょうか」と言われました。 右腕を出し、腕につかまって頂くようにしました。 やがて、階段、ご自分も反対側の手すりにも手をかけながらでしたが、喜んでください ました。 医者に通っておられるといっていましたので、慣れてはいるようですが、混雑の中の 階段のことでうれしかったようです。
下り切ると、右手のほうを指さし、 「ここで大丈夫です。ありがとうございました」と去って行かれました。 しばらく目で追っていましたが、「よかったー」と思いながら、反対へ歩く私でした。
ホーム、電車内、バス中などで、毎日のようにいい出会いがあります。
でも、このようなことをしてはダメな人もいます。 駅の前の道路を強引に渡ろうとしていた、聾の男性、バスが行きかって大変だった のです。そんなことで、 「危ないですよ」と腕をつかむと、ちょっと回り道をしてくれましたが、 「大丈夫だー。いい」なんて大声を出していました。 自分でできるという思いがあるのでしょうか。このような人もいるので、注意しないと いけません。
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