堂々たる日本人知られざる岩倉使節団”この国のかたちと進路を決めた男たち”を読みました。これは明治4年から632日50人を越すメンバーが欧米をつぶさに見て廻った記録です。随行者、留学生も入れると120人を超すメンバーです。これを刻明に記録した「米欧回覧実記」著者:久米 那武 全100巻がありそれを読んで感動した、泉三郎が書いたものです。この人たちが実によくものを、物ごとのの本質をついて見ていること、劣等感は微塵もなく、バランス感覚にすぐれていることどこでも行く先々感心されていること、当時の現地の新聞なども調べています。礼儀正しい勤勉、まじめである。考えがしっかりしているなどと留学生には、7歳の津田 梅など女性も入っていましたが彼女たちも礼儀正しく魅力ありと評判でした。日本は長い歴史を持つ精神的に優れたた国であること確認し、科学技術の遅れはすぐに取り戻せると考えました。終始堂々としていました。この人達に学ぼうとゆうことで「米欧回覧の会」が出来ています。http://www.iwakura-mission.gr.jp/堂々たる日本人は何処に行ったのでしょうか。KAME(亀井)
KAMEさん お久しぶりですいい情報をありがとうございます当時の日本人は素晴らしいですね今から考えると別の国の人間みたいです日本という国は本当に不思議な国ですね最近とくにそんなことを感じます室町時代江戸時代明治維新戦後と大きな節目には必ず偉大な人が現れていますねこれからこのホームページで勉強しますただ医学の分野では西洋一辺倒に偏りすぎたきらいがないではありませんがあの当時としてはやむを得なかったのでしょうか昔からの東洋医学も残してほしかったです えー