一回目に続いて二回目、三回目も黒い煙で三度目の正直はならなかったが、ついに四回目にしてはじめて、イタリアの元首が決まった。
やはり中道左派の押す、ジョルジョ・ナポリターノ氏(543票獲得、二位のボッシ氏はたったの42票、白票は347票)であった。プロディー氏は、彼はきっと全国民のための大統領になると思う、と感想を語ったという。
17日の月曜に、チャンピ大統領の辞任、同日の17時に新大統領の宣誓が行われる見通しだ。まずは速報をお届けして、寝に就くことにしよう。なんか、マッタクかかわりのないあっしまで、何となくホットしました。(^_-)
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