[No.2709]
Re: 殺す神有り、救う神あり
投稿者:35斉
投稿日:2006/07/18(Tue) 11:28
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Homo(オモ)さん 今日は
> せっかくの小泉首相の中東訪問は、これほどの皮肉もなかなかなかろうと
いうほどの最悪のタイミングで終わり、やはり出る幕ではなかったのでしょうか。
>
全く最悪のタイミングでしたね!
でも北朝鮮の花火に隠れて、マスコミの餌にならず、「訪問した」と言う、
足跡だけは残してきました。その意味では最良のタイミングだったかも。
何しろ彼は「運がよい」星の下に生まれたのかも知れません。
1:2003年12月9日の「イラク派遣基本計画発表」の一週間後に、
フセインが捕まった、これが反対だったら世界の笑い者になるところ!
2:今度の訪米でプレスリー邸を出た後にテポドンが発射されたと言う
ニュースが飛び込んだ。森前首相のゴルフ場事件など沢山の要人が、
運の無さに泣かされたことを思うと、・・・・
政治が首相一人の運で動かされたのではたまらんが、それどもないより良い。
人間の一生運・不運は「あざなえる縄の如し」最後は帳尻あわせてちょん!
と、思っていますが、神様も時には悪戯されますから、どうでしょう?
それにしも小泉首相のこの5年間、やりっぱなしの政策運営を振り返ると、
全く恰好のパートナー・ブッシュと出会え、もうこれ以上悪くは、
なれないという日本の経済環境で、政敵は公共事業推進派で、
国民総すかんの抵抗勢力、オマケに野党はにせメールで自滅の民主。
此処までそろうと、彼の行くところ「なりなりてなる」気配です。
神様!もう悪戯はこの辺で!
35斉