[No.2767]
Re: 変るものと、変らぬもの
投稿者:ぷわら
投稿日:2006/08/12(Sat) 04:03
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変蝠林おとうさま、こんにちは。
> 豊葦原の瑞穂の国。
これ、とてもよい響きです。
ああ、自分は日本人なんだなあ、と実感できます。
こちらに来て、私は日本人であることが、こんなにも幸せなことだったのかと
あらためて感謝しています。
たとえば、こちらには、自称日本人がじつにたくさんいます。
韓国人や中国人です。
また、それ以外のアジアの国の人も、ひいおじいちゃんが日本人なのだとか、
わけのわからないことを言って、自分は日本人の血が入っているといいたがります。
アジア人にとって、日本人であることは、うらやましいことなのです。
ほかの国の人も同様です。
イギリスなど、ごく一部のヨーロッパ人は、私とおなじように、母国の名を
胸を張っていっています。
が、東欧の人たちなどは、自称トイツ人とか、自称イギリス人とか、たくさんいます。
ユダヤ人でも、「ロシア系ユダヤ人だ」とか何系だとか言いますが、
それでなんとなくちょっと上等に?なれるような気がしているのでしょうが、
こちらの人は、そんなの聞いても、ユダヤ人はユダヤ人。ただ、前にどこかに住んでた、
というだけのこと、と言っています。
アラブ人は、誰でもイエメン人。
またはヨルダン人です。
そう言っても、顔見ただけではわかりませんものね。
それに引き換え、日本人は、自分のことを日本人だと言えます。
日本人で、自分のことを韓国人だと偽っているひとなんて、めったにいないでしょう。
それだけ日本人であることが、楽なんですね。
よくぞこの瑞穂の国に生まれついたものだと、
私は日々感謝しているのです。
ですから、この日本を守ってここまで続けてくださったご先祖様たちに
感謝の気持ちでいっぱいです。
A級戦犯がどうのこうのと言いますが、たしかに日本人はたくさん死にましたが、
あの時戦争しなかったら、今ごろ日本はなかったかもしれません。
欧米がやりたい放題だったあの時代に、日本はアジアのリーダーとして
戦ったんです。
そう考えれば、たくさん死なせた責任はあるにせよ、負けはしましたが、
合祀していてもよいのではないか、とも思うのですが。
これは、反論が多そうなので、今まで言いませんでしたが、
この時期なので、言ってしまいました。