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タイトル生活指導してくれるお医者さん
記事No1315
投稿日: 2004/11/08(Mon) 17:33
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
診察室に置いてあるもの(3つだけ)
 聴診器
  と
 血圧計
  と
 心電図を測る道具

患者の子ども時代からの病歴や生活習慣などを
じっくり聞いて、家族にも来てもらい
病気を作り出した条件を一緒に探り
生活習慣から変えていく。

タイトルRe: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1316
投稿日: 2004/11/08(Mon) 17:39
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
このごろは、高血圧と診断された高齢者があまりに多い。
血圧は心理状態によって上下する。
1回だけの、看護師まかせの測定で安易に決めつけすぎていないか。
その上、酒を飲むな、卵を食べるなと
根拠のない制限ばかりする。

「生活を変えながら、生活を楽しむ。
老人にはそれが必要」
このお医者さんは鹿児島大学の先生だった。
いまは毎月1週間
奄美大島の診療所に行って患者の相手をするそうです。

タイトルRe^2: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1324
投稿日: 2004/11/10(Wed) 14:43
投稿者えー
ポテトさん

いいお医者様ですね
そういうお医者さんにかかれたら幸せですよ

私も15年くらい前に会社の健康診断で高血圧だから
薬を飲めと言われました
会社の近くのお医者さんへ風邪を引いた時に通っていました
そこでは風邪を引く度に血圧を測っていました
そこでそのお医者さんへ行って
「会社で高血圧だから薬を飲めと言われたけどどうなんですか」
と聞いたのです
そしたら
あなたはこの10年間こんなものだから多少高いけど
薬を飲む必要はないと思うよ
と言われました
その言葉を信じて薬を飲んでません
そのうちに血圧がだんだんと下がってきて今では正常です
あの時そうですかと飲んでいたら今も毎日薬を欠かせない
ことでしょうね

                えー

タイトルRe^3: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1328
投稿日: 2004/11/11(Thu) 09:36
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
えーさん

> あなたはこの10年間こんなものだから多少高いけど
> 薬を飲む必要はないと思うよ
> と言われました
> その言葉を信じて薬を飲んでません

 多少高い、と言うのが、幾つ/幾つ がわからないと、意見が書きにくいのですが、

 私の場合、140/90 位の時、親しい専門医に、このままだと
心臓肥大になりますよ、と、服薬を勧められ、以来20年、薬を欠かさず、今は120から130 下が70から80 で肩こりも消えました。


> そのうちに血圧がだんだんと下がってきて今では正常です

 これは減塩とか食生活が変わっていれば、薬に関係なく下がりますね。

> あの時そうですかと飲んでいたら今も毎日薬を欠かせない
> ことでしょうね

 私は呑まずに数ヶ月高くなければ、食生活の改善有り、と見て
勿論、薬は切りますが。
              

タイトルRe^4: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1330
投稿日: 2004/11/11(Thu) 11:05
投稿者えー
ザックスさん  こんにちは

そうですね
やはり数字で言わないと不正確です
高かったころの数値はほぼこんなものです
上が 140から150
下が  95から105

でした
今は上が 130から140
 下が   80から90

くらいです
減塩は一切していません
むしろ毎日塩を持ち歩いていつもなめています
水にも塩を入れて飲んでます
但しいわゆる自然塩というやつですが
ドイツがいいとかモンゴルとか最近は中国産を
買いました
日本人にはやはり海で取れたものがいいという
意見で

あの頃変わったことといえば
毎日5キロ以上歩くようになりました
歩いたのが1番きいたかなと思っています

食事は外食ばかりで毎晩お酒をかかしたこと
ありませんしね

最近二度ほど絶食のまねことをしてみました。
これからも少しづつやってみようと思います。

                 えー

タイトルRe^5: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1332
投稿日: 2004/11/11(Thu) 11:40
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> あの頃変わったことといえば
> 毎日5キロ以上歩くようになりました
> 歩いたのが1番きいたかなと思っています
>
> 食事は外食ばかりで毎晩お酒をかかしたこと
> ありませんしね

やはり
歩くのは健康にいいようですね。
車にばかり乗っていると体が弱ります。

タイトルRe^3: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1326
投稿日: 2004/11/10(Wed) 15:10
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> 会社の近くのお医者さんへ風邪を引いた時に通っていました
> そこでは風邪を引く度に血圧を測っていました
> そこでそのお医者さんへ行って
> 「会社で高血圧だから薬を飲めと言われたけどどうなんですか」
> と聞いたのです
> そしたら
> あなたはこの10年間こんなものだから多少高いけど
> 薬を飲む必要はないと思うよ
> と言われました

普段からデータをとっていて
よく知っていたから
会社の近くのお医者さんも、大丈夫と言えたのでしょう。
それに対して
わずかのデータで、マニュアル的に判断するお医者さんは
患者からすれば、要注意ですね。

タイトルRe^3: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1327
投稿日: 2004/11/10(Wed) 23:05
投稿者季寿

ポテトさん、えーさん

>わずかのデータで、マニュアル的に判断するお医者さんは
>患者からすれば、要注意ですね。

インターン上がりの医者などは、殆どがこのようなタイプ
ではないでしょか?

当地のような地方の病院では、インターン上がりの医者が
配属され、数年後には都会の大きな病院へ変わるという
ような事を聞きました。
設備は整っているのですが、見立て?が悪いのでしょうか
他の病院へ変わる方もあるようです。

今でもインターン制度というのはあるのでしょうか?


     季寿

タイトルRe^4: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1329
投稿日: 2004/11/11(Thu) 09:48
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
季寿さん、こんにちは

> 今でもインターン制度というのはあるのでしょうか?

 今はインターン制度はありません。その代わり、研修医制度があります。これについては以下に少しあります。

http://www.byouin.metro.tokyo.jp/hiroo/1_kenshu.html

 追記
  生活指導をしてくれない場合、

  1 病院を変わるか、医者を替えるか。

  2 でなければ、どういう注意が必要か、聞くのがいいと思いま     す。

 うっかりすると、患者さんの方がその病気について詳しく、
下手に言って、そんなこととうの昔に知ってます、と言われるのを
医者は警戒しなければなりません。(^_^;)

 それで、注意はご存じですね、と念を押してからにしています。
勿論、かかりつけの患者さんであればそんな気遣いはいりませんが。

タイトルRe^4: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1333
投稿日: 2004/11/11(Thu) 15:48
投稿者季寿

ザックスさん こんにちは 

>> 今でもインターン制度というのはあるのでしょうか?
>
> 今はインターン制度はありません。その代わり、研修医制度があります。これについては以下に少しあります。
>
>http://www.byouin.metro.tokyo.jp/hiroo/1_kenshu.html

有難うございました。

>勿論、かかりつけの患者さんであればそんな気遣いはいりませんが。

「かかりつけ医」のことについては、メルマガ17号にもアップしましたが、当地域内の医師会では「かかりつけ医」
の定着を目的とした「医療機能分化推進事業」が実施しています。
その一環として、当地域内の医療機関の情報を収集したマップが、各家庭に配布されています。
「かかりつけ医」を持つことは、必要でしょうね。

       季寿

タイトルRe^5: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1331
投稿日: 2004/11/11(Thu) 11:09
投稿者えー
 みなさん  こんにちは

最近ある病院の外科部長さんと話をする機会がありました
なるべく余分なことは言わないように
専門外のことはすぐそちらに振るように
宿直なんかのときには絶対に病名は言わないように
指導されているそうです

また最近は裁判ざたが多くて病院内ではやたらと
書類とハンコが増えたそうです
不便でしょうがないとこぼしていました。

患者側にも問題がありそうですね

               えー

タイトルRe^6: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1338
投稿日: 2004/11/18(Thu) 18:12
投稿者ハム
えーさん、こんばんは。

> 最近ある病院の外科部長さんと話をする機会がありました
> なるべく余分なことは言わないように
> 専門外のことはすぐそちらに振るように
> 宿直なんかのときには絶対に病名は言わないように
> 指導されているそうです

私は、なんだか方向が違うような気がします。
確かに休日診療の時などには、専門外の患者さんを見なければならないと
思います。
しかし、患者の側から見ると、命を預けているわけで、専門外かどうかは
分かるはずもありませんよね。
誤診をしないためには、患者や付き添った者の言葉に真剣に耳を傾け、患
者のためにどうあるべきかを考えて欲しいものです。
私は最近医師である前に人間としての修練を積んでもらいたいと思ってい
ます。

> また最近は裁判ざたが多くて病院内ではやたらと
> 書類とハンコが増えたそうです
> 不便でしょうがないとこぼしていました。

システムだけの問題ではないように思いますが。
まあ、慈恵医大の青戸病院の例もありますから、きちんとしたシステム作
りと平行して医師の倫理観を高めることが必要だと思います。

> 患者側にも問題がありそうですね

裁判になるケースは、ほとんどの場合病院や医師に対する不信感があるの
ではないでしょうか。
何故このようなことが起こったのか、それを知りたい時結局は法廷で明ら
かにしてゆくしかないと思います。
それも、患者や家族の側が問題点を証明しなければならないのが日本の法
律なのです。
訴えられた方が正当性を立証しなければならないアメリカの法律とは違っ
て、圧倒的に患者の側が不利な立場に立たされています。
しかも、鑑定を依頼しようにも、医師の仲間意識などから拒否されるのが
現実です。

何故私がこのようなことを言うかというと、現在私自身が医療裁判の原告
の立場にあるからです。
妻が脳梗塞発病時に適切な初期診療が行われず異常なしとの診断で帰宅さ
され、結局は意識混濁の状態で別の病院に入院することになったのです。
世界中で人道支援などを行っている世界的な組織に属する巨大な病院を相
手に、しかも医学的人道的に責任なしとする顧問弁護士を相手に、個人が「
何故」を明らかにするにはこの方法しかありませんでした。

もし、患者である妻や私に問題があるとすれば、それは、その病院や医師
を信じすぎたことだと思います。

こんな思いをしている者もいるということで長々と書きました。
えーさんに対する抗議でないことだけはご理解ください。

タイトルRe^7: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1340
投稿日: 2004/11/18(Thu) 22:51
投稿者えー
ハムさん
こんばんは

それはそれは大変なことになっていますね
なんと言ってお慰めしたらいいかわかりません

ノーテンキな私の発言をどうかお許しください
世の中にはハムさんのようなとんでもないことが
起きるのですね

その一方で私の知合いの外科部長さんのようなことに
なっているのも事実です
どうか裁判が成功されますことをお祈り申し上げます。

私の従姉も腸のポリーブの手術中に脳出血して
もう15年も半身不随の生活をしています。
お医者さんの責任とははっきりしていませんが
病院側のその後の応対の異常なほどの親切がやりきれません。

       えー 

タイトルRe^7: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1339
投稿日: 2004/11/18(Thu) 20:58
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
ハムさん、こんばんは。

> 誤診をしないためには、患者や付き添った者の言葉に真剣に耳を傾け、患 者のためにどうあるべきかを考えて欲しいものです。
> 私は最近医師である前に人間としての修練を積んでもらいたいと思っています。

 仰るとおりだと思います。

> システムだけの問題ではないように思いますが。
> まあ、慈恵医大の青戸病院の例もありますから、きちんとしたシステム作りと平行して医師の倫理観を高めることが必要だと思います。

 同感です。

>> もし、患者である妻や私に問題があるとすれば、それは、その病院や医師 を信じすぎたことだと思います。

 医者の立場としては1言もありません。私の友人の医者で患者さんの立場にたって、証言しているのもいます。困難を伴うでしょうが、頑張ってください。

タイトルRe^8: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1341
投稿日: 2004/11/19(Fri) 09:24
投稿者ハム
ザックスさん、おはようございます。

医師のお立場からの励ましをいただき、とても感激しております。

>私の友人の医者で患者さんの立場にたって、証言しているのもいます
。困難を伴うでしょうが、頑張ってください。

一事をもって万事を推しはかることはできませんね。ザックスさんを始め
ご友人のように患者の立場に立って考えてくださる医師もたくさんおられる
ことは承知しております。
たまたま妻の場合は当たりが悪かったのでしょう。

医師は命を預かる仕事。患者は極論すれば命をかけて診察を受けていると
いうことを心に刻んで診察してもらいたいし、間違いが起きた時は、再び同
じ間違いを起こさないために、医学界の問題として原因を究明してもらいた
いと思います。

ところで、裁判の中で今まで分からなかったことが明らかになりました。
私に、「CTの結果出血はありません。血液検査でも異常は見つかりませ
んでした。ですから帰ってよろしい。」と診断結果を伝え、「入院の必要は
ないですか?準備はしてきています。」と2度も尋ねた私に「入院の必要は
ありません。帰ってよろしい。」と言い切った医者はなんと研修医だったの
です。
しかも、この段階では脳梗塞の可能性について全く疑っていないのです。
最初に妻の診察をした医師(指導医)は、診察を終えるとこの若い医師と
交代して2度と姿を見せませんでした。したがって、この研修医が一人で診
断結果を伝え、私の問いに答えていたのです。
裁判記録を読んでこのことを知った私は、愕然としました。

妻が入院し、治療を行ってくれた病院の主治医は、法廷に出て証言するこ
とを拒んでいます。
自分の証言で、仲間の医師が不利になることを避けているようです。

大学の教授も、妻に関する全ての診療記録を見て「明らかに誤診である」
と断言しながら、署名をすることを拒否しております。

暗い話で申し訳ありません。
しかし、これが現在私が直面している医学界(少なくとも岡山の)の実情
です。

タイトルRe^8: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1344
投稿日: 2004/11/19(Fri) 23:13
投稿者季寿

ハムさん こんばんは。

大変な現況に居られるのですね。
お察し申し上げます。

ちょっと事情は違いますが私の身内にも似たようなことがありました。

4年前、妹の連れ合いが脳梗塞で倒れ総合病院に運ばれました。
当日は土曜日で、応急処置を施され入院しました。
当日及び翌日も医師の診察はなく、看護師が数回様子を見に来ただけです。
月曜日の朝になって、医者が診察した時にはもう手遅れで、10時過ぎに
亡くなりました。
意識不明の患者に対し、休診日でもあり、専門医が不在だったのかも知り
ませんが、一度の診察もなく丸2日間、手足をベッドに縛られ意識も戻ら
ぬまま、逝ってしまったことに家族には何ともやりきれない気持ちだった
と思います。

もう少し親身になって、診てくれていたならと思った次第です。

ハムさんの書き込みを読んで、義弟の事を思い出しアップしました。

         季寿

タイトルRe^9: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1345
投稿日: 2004/11/20(Sat) 10:19
投稿者ハム
季寿さん、えーさん、おはようございます。

お二人ともお身内や友人が医療に関する割り切れない思いの残る処置が原因でお亡くなりになったり不自由な体になったりしているのですね。
悔しく、やりきれない思いでいっぱいのことと拝察します。

> もう少し親身になって、診てくれていたならと思った次第です。

私も同じ思いなのです。
私が病院に電話をしたのは、何故?という思いをすっきりさせたかったのと、妻と同じような被害者が出ないようにという気持ちからでした。

予期せぬ展開があり、弁護士の強いすすめで法的な場で争うことになってしまいました。訴訟を開始して1年半が経過し、明らかになってゆくことは私の思いとは違い、医学界に内在する醜さばかりです。

ただ一つの救いは、妻のことがあってから何時でもMRIが使用できるように改善されたことです。

タイトルRe^10: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1347
投稿日: 2004/11/20(Sat) 23:24
投稿者えー
ハムさん
こんばんは

まったくハムさんにとっても本意のことではなかったでしょうが

 
> ただ一つの救いは、妻のことがあってから何時でもMRIが使用できるように改善されたことです。

良かったですね
ハムさんのご努力が報われました
少しづつ前進でしょうか

               えー

タイトルRe^9: 生活指導してくれるお医者さん
記事No1342
投稿日: 2004/11/19(Fri) 09:45
投稿者えー
 ハムさん

本当にお気の毒ですね
研修医にまかせっきりというのはまずいです
病院としてきちんと対応して欲しいですね
おっしゃるようにせめて裁判ででも

弁護士さんにも頑張ってほしいです

私の知り合いの男性ですが
ゴルフの途中で倒れました
すぐに救急車で近くの病院に運ばれて検査をしましたが
お医者さんがたいしたことないから帰ってよろしいと
言いました。
本人も気分が戻りまたゴルフ場に帰ってきました。
またプレーをしたいと言いましたがまわりの人が
さすがに止めました。
もう帰ったほうがいいよ と言っていた矢先に
また発作が起きてそのまま帰らぬ人となりました。

この場合も後の祭ですけど
なんとかならなかったかと思います。

              えー