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タイトルレスターブラウンの風邪薬
記事No1380
投稿日: 2004/12/05(Sun) 23:01
投稿者えー
みなさん  こんばんは
ちょっと長いので読み飛ばしてくださいね

私がメルマガで取っている枝廣 淳子さんの環境レポート
からご本人の了解を得て転載です

彼女が環境学者のレスターブラウン氏から聞いた話です

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ところで、レスターが「どうして希望を持ち続けられるのか?」と大学で聞かれて、「バーボン!」と答えた、という下りでは笑ってしまいました。レスターはホテルの部屋にいつもバーボンの小ビンを置いているのですが、今回は風邪気味で、咳が出て喉の調子が悪かったため、「殺菌用なんだ」と移動先にも持ち歩い
ていました。(^^;

大阪に向かう新幹線の中で、私がそれを見て笑うと、レスターは真面目な顔で、「かつて、風邪の原因や対策を研究するための、大がかりな研究機関が米国に作られたことがある」と話し始めました。

「風邪というのはだれでもかかるのに、原因も対策も本当にはよくわかっていないんだ。だから、その研究をしよう、とね。

ところが数十年かけても、どうしても成果がでなかった。そこで、その研究所は閉鎖されてしまった。が、それまでのデータベースだけを引き取って、研究に使っている研究者がいる。

私はその研究者に会ったことがあるんだ。『これほど風邪について研究している専門家のあなたは、自分が風邪を引いたら、どう治すのですか?』と聞いてみた。

彼はこう答えた。『まず、ベッドの脇に帽子を置く。そしてベッドに入る。それからウィスキーを飲み始める。…… 帽子が2つに見えたら、もう治っている』
とね!

専門家が言うぐらいだから、これが効くんだよ」

レスターはそう笑うと、もう一口バーボンで喉の殺菌をしたのでした。(^^;
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ここまで転載です
やっぱり外人も風邪を引いたら酒を飲むのですね
安心しました
あっ 彼女のメールマガジンは
http://www.es-inc.jp/index.html  からです
ちょこっと宣伝です
                 えー
 
 


タイトルRe: レスターブラウンの風邪薬
記事No1381
投稿日: 2004/12/06(Mon) 07:35
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
ドイツでは風邪をひいたらアスビリン。
薬局でもお医者さんの処方箋がないと薬を出してくれない
と聞いたので
1年分の薬(胃腸薬から精神安定剤まで)を持ってドイツに行きました。
ビールとワインが百薬の長だったらしく
持っていった薬は何一つ使いませんでした。
1年2ヶ月ドイツで暮らしました。

つまり風邪をひきそうだと思ったら
ビールかワインを飲んで早めに寝る。
これで大丈夫でした。
クリスマス市ではホットワインも売っています。日本の熱燗に相当。

タイトルRe^2: レスターブラウンの風邪薬
記事No1386
投稿日: 2004/12/06(Mon) 09:36
投稿者えー
ポテトさん
1年2ヶ月も薬なしでお過ごしになられて
良かったですね
やはり酒は百薬の長ですか

風邪は時々ひいたほうがいいとも聞きますが
身体の調節になるとか

                 えー