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タイトル告知
記事No1382
投稿日: 2004/12/06(Mon) 08:05
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
最近、ガンの告知がふつうになっている。
あっさり「あなたはがんです」という医者が増えている。
ガンは告知できる技術をもった医者が、告知に耐えられる患者に対したときだけに限られるべきだ。
原則としてガンは告知しないほうがいい。
いま、医者の多くはきちんと伝える言葉をもっていない。
患者がきちんと受けとめられるだけの表現力や会話力を持っていない。
言葉をもってなくて、きちんと伝えられないのに、最近の医者はどんどん告知しゃう。
(永六輔:伝言、岩波新書)

まあ、心構えとか
患者の気持ちを大切にということでしょう。
患者に真実を言わない方がいいと経験的に知っている
お医者さんもいます。

タイトルRe: 告知
記事No1398
投稿日: 2004/12/09(Thu) 21:05
投稿者SHIG
私の周りにもガン患者は何人も居ますが皆さん告知されているようです。でも告知されたから後何日の命などという悲壮な話は聞きません。何のかのといいながら回復して酒も飲むし仕事もバリバリやっている人もいます。人間はガンを克服しつつあるのだな、という思いがしています。もっとも末期ガンで明日も知れない人には告知していないのかとも思いますが。

タイトルRe^2: 告知
記事No1399
投稿日: 2004/12/09(Thu) 23:50
投稿者えー
SHIGさん
こんばんは
私の周りの人もほとんど告知されてます
それも初めから
精密検査のあとすぐに告知されてます
あっけらかんと
手術する場合が殆どです
もう昔みたいに医者も家族も悩む事は
ないのでしょうか
でも再発した場合は深刻ですね
なかなかあとの打つ手がないようです

でも何かで死なねばならないのでガンはいいほうかも
しれません
季寿さんがおっしゃっているようにある時期
家族が共有の時間が持てますから
脳溢血や心筋梗塞 交通事故
そして自殺
これらはそういう時間がありません
どちらを選ぶとしたら
ガンも悪くないですよ


             えー

タイトルRe^3: 告知・受け入れ準備
記事No1400
投稿日: 2004/12/10(Fri) 06:58
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
SHIGさん えーさん 季寿さん 皆さん こんにちは

> でも何かで死なねばならないのでガンはいいほうかも
> しれません
> 季寿さんがおっしゃっているようにある時期
> 家族が共有の時間が持てますから
> 脳溢血や心筋梗塞 交通事故 そして自殺
> これらはそういう時間がありません
> どちらを選ぶとしたら ガンも悪くないですよ

 同感です。私自身、突然死も悪くないが、がんもいいかな、と思っています。なぜならがんは時間をくれるからです。(登山した人さえいますね。)

 私はいかにショックでも、自分の病気の事を知らずに死ぬのはイヤですし治療にも協力出来ると思うのです。

 患者さんにも、言える人にはそういう私の考えを言っています。

 まあ、選ぶわけにも行きませんから、与えられた病気を受け入れる
準備を早めにしておくことでしょうか?(^_^;)

 風邪も医者選びのチャンスです。日頃、イザの時の医者探しをかかるなり、聞くなりして置くのがいいのでは、と思っています。

タイトルRe^4: 告知・受け入れ準備
記事No1401
投稿日: 2004/12/10(Fri) 08:00
投稿者らごら
SHIGさん えーさん 季寿さん ザックスさん 皆さん

> > どちらを選ぶとしたら ガンも悪くないですよ
>
>  同感です。私自身、突然死も悪くないが、がんもいいかな、と思っています。なぜならがんは時間をくれるからです。(登山した人さえいますね。)

 今月の文芸春秋に各界著名人58名が望む「理想の死に方」という記事があります。その中で慶応大学医学部の近藤誠先生の言によると、ガンが痛いとか苦しいとかいうのは誤解であって、大部分は治療のための手術や抗ガン剤による苦痛が多く、本物のガンでも積極的な治療をせずにそっとしておけば、多くは自然の死が迎えられるし、万一痛み出したらモルヒネなど苦痛を取る為の治療を治療を受ければよいと書いておられます。
彼は「ガンで死ぬのが幸せ」と書いておられますが、問題は自分で病気を選べないことですね。

タイトルRe^5: 告知・受け入れ準備
記事No1402
投稿日: 2004/12/10(Fri) 10:17
投稿者えー
ザックスさん
らごらさん

いいお話を有難うございました。
うっかりしてました
病気を自分で選べない
いや選びたくないのに罹ってしまう
これに気がつかなかったとは うかつでした
しかしガンよ来い 来い というのもなんだかねー

          えー

タイトル選べるのでしょうか
記事No1403
投稿日: 2004/12/10(Fri) 12:08
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> 病気を自分で選べない
> いや選びたくないのに罹ってしまう
> これに気がつかなかったとは うかつでした
> しかしガンよ来い 来い というのもなんだかねー

自分で親を選べない。
もし、選べたらというのが
芥川の河童でした。
生まれてくる子どもの自主性を尊重したら....

ガンになりやすい家系とか遺伝子があるそうです。
この遺伝子を持っていない人は
せっせと煙草を吸うとか、焦げた魚を多食するとよいでしょう。
(ブラックユーモアでした)

ある女流作家が書いていましたが
我々は人生において自由に選択できると思っているが
たとえば夕食のおかずを買うのにデパートに行ったら
売れ残っているものの中から選ぶしかない。
予定していた食品が入らないことだってある。
我々が人生を自由に選べると思うのは間違いである。
せいぜい与えられた選択肢の中から、少し選ぶことが
できたら満足すべきであると書いていました。
与えられた人生、ほとんど与えられる一方の運命。
その中でわずかでも努力するしかない。

タイトルRe: 選べるのでしょうか
記事No1405
投稿日: 2004/12/10(Fri) 19:30
投稿者紫竹の
ポテトさん、こんにちは

》この遺伝子を持っていない人は

残念ながら、そういう人はいないと言うことです。誰もがガンになる可能性が
あります。でも、いろんな条件から、なりやすさに差があるようです。

                          紫竹の(小澤)
-- CMN --

タイトルRE: 選べるのでしょうか
記事No1404
投稿日: 2004/12/10(Fri) 16:31
投稿者季寿

ポテトさん 

>与えられた人生、ほとんど与えられる一方の運命。
>その中でわずかでも努力するしかない。

与えられた人生・運命と考えれば、自分の不運にも
納得がいくというものですが、そこは誰でも欲が
あり、何故自分だけが…と思ってしまいますね。

開き直りも肝心ということでしょうか。

      季寿

タイトルRe: RE: 選べるのでしょうか
記事No1406
投稿日: 2004/12/10(Fri) 22:04
投稿者えー
みなさん こんばんは

だんだんと人生はなんたるか
なんて話は深くなってまいりましたね
ここでこういう話がどんどん出てくることを
期待するものです

             えー

タイトルRe^2: RE: 選べるのでしょうか
記事No1407
投稿日: 2004/12/11(Sat) 13:34
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
えーさん ツリーのみなさん こんにちは

> だんだんと人生はなんたるか
> なんて話は深くなってまいりましたね
> ここでこういう話がどんどん出てくることを
> 期待するものです

 ほんとに いいやりとりになってきましたね。

 ところで 病気はある程度、選べるのです。

 先ず、100%選べるのが、自殺〜自死 ですが、これは論外です。

 次に がん これはある程度選べます。

  1 煙草(私の親友はパイプ煙草で扁桃がんで59で死にました)

  2 強い酒 蒸留酒はしばしば食道がん、肝がん?

  3 高血圧の放置、ストレス、運動(ゴルフ、ジョギング)脱水な   どは脳血管障碍、心臓死 などを招きやすい。

 これは これらにならないようにとの 戒めです。

 心、肝、腎 などを大事にしていけば、かなりの確率で、がん
を選べる かも知れません。 

                       妄言多謝。

タイトルRe^3: RE: 選べるのでしょうか
記事No1411
投稿日: 2004/12/13(Mon) 16:21
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
ポテトさん えーさん ツリーのみなさん こんにちは

>  心、肝、腎 などを大事にしていけば、かなりの確率で、がん
> を選べる かも知れません。 

 追加です。

 90を越えて来ると、がん の敵? 老衰が現れて来ます。
罹りたくとも がん は諦めざるを得ない かも知れません。

 100才以上の人の死因統計は google あたりにあるでしょうか。

 90〜100才のと 比べて見たいのですが、 あまり縁はなさそうです。

                       

タイトルRe^3: RE: 選べるのでしょうか
記事No1410
投稿日: 2004/12/13(Mon) 07:53
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
私も
これを裏書きする具体的例を
いくつか知っています。

だからおおむね正しいと思います。

タイトルRE: 告知
記事No1396
投稿日: 2004/12/08(Wed) 20:46
投稿者季寿

ポテトさん みなさん

ガンの告知については、人それぞれ賛否両論あるでしょう。

>ガンは告知できる技術をもった医者が、告知に耐えられる患者に対したときだけに限られるべきだ。

ガンを告知された方のお話ですが
20年くらい前に、知り合いのご主人がガンで余命6ヶ月といわれ、
自宅療養されていましたが、体調の良い時期にご夫婦で、2泊3日の旅行に
出かけられましたが3ヵ月後に亡くなられました。

ご主人としては、満足して死を迎えられ、奥様も死に至るまでの間を献身的
に看病出来たことで、悔いを残すことはなかったのではないでしょうか。

       季寿

タイトルRe: 告知
記事No1393
投稿日: 2004/12/07(Tue) 20:46
投稿者あや
どこへ返事をかいたらよいかわからずここにしました。

ポテトさん、ザックスさん、いろいろと勉強になりま
した。ありがとうございます。

ガンの告知も、お医者さんのことも考えなければなら
ないことが多いですね。

私がたまに行く医者は、老人医療に力を尽くしておら
れるようですが、話をていねいにしてくださるので、
あとの方に迷惑がかからないかなと思うときがありま
す。でも、先に診なければならないような患者がある
と断って先に診察します。いいことだと思うのですが、
やっていけるのかな。と心配。まだ若い先生です。

                  あや

タイトルRe^2: 告知
記事No1395
投稿日: 2004/12/08(Wed) 13:13
投稿者ザックス  
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
あやさん こんにちは

> ポテトさん、ザックスさん、いろいろと勉強になりま
> した。ありがとうございます。

 最初にたっぷり時間をかけると、あとはツウカア、当分は短くて済みます。後は何かあるとき。です。

 あと、家族の方が、本人に、いざの時、告知希望かどうかを聞いて置いて下さるといいですね。

 見込みのあるときは告知、でないときはしないで、と言う方も多いですね。

タイトルRe^3: 告知
記事No1397
投稿日: 2004/12/08(Wed) 20:54
投稿者あや
ザックスさん、こんばんは

>
>  最初にたっぷり時間をかけると、あとはツウカア、当分は短くて済みます。後は何かあるとき。です。

そんなになったらいいですね。今日も知人と話したのですが、
私には、まだ主治医という方がいません。考えないといけな
いと思ってます。

>
>  あと、家族の方が、本人に、いざの時、告知希望かどうかを聞いて置いて下さるといいですね。
>
>  見込みのあるときは告知、でないときはしないで、と言う方も多いですね。

簡潔な助言ありがとうございます。話し合ってみます。

タイトルRe^2: 告知
記事No1394
投稿日: 2004/12/08(Wed) 07:14
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> 私がたまに行く医者は、老人医療に力を尽くしておら
> れるようですが、話をていねいにしてくださるので、
> あとの方に迷惑がかからないかなと思うときがありま
> す。

近くの病院は
いつもお年寄りが満員です。
お医者さんが話を聞いてくださるのが
その秘訣のようです。
だいたい1回行くとみんなリピーターになります。

タイトルRe: 告知
記事No1388
投稿日: 2004/12/07(Tue) 05:25
投稿者ザックス
参照先 http://homepage2.nifty.com/sacks
ポテトさん こんにちは

 紹介、ありがとうございます。 

 医者としての感想を述べます。著者に対して、或いはポテトさんに。

> 最近、ガンの告知がふつうになっている。
> あっさり「あなたはがんです」という医者が増えている。
> ガンは告知できる技術をもった医者が、告知に耐えられる患者に対したときだけに限られるべきだ。

 理想論ですね。耐えられるかどうかの判断はなかなか難しいと思います。本人にはいいと思っても家族の反対に会うこともあります。

> 原則としてガンは告知しないほうがいい。

 これは永さんの独断ですね。その時代は過ぎていっています。
ケースBYケースではありますが。 

>> (永六輔:伝言、岩波新書)

> 患者の気持ちを大切にということでしょう。

 患者さんの気持ちがどの辺にあるかは極めて難しい問題でもあります。

> 患者に真実を言わない方がいいと経験的に知っている
> お医者さんもいます。

 が、言わなかったために、思わぬ結果を招く場合もあります。
たとえば、教えてくれれば、残りの人生の、それなりの過ごし方があったとか・・・。

タイトルRe^2: 告知
記事No1392
投稿日: 2004/12/07(Tue) 07:44
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> > 原則としてガンは告知しないほうがいい。
>
>  これは永さんの独断ですね。その時代は過ぎていっています。
> ケースBYケースではありますが。 

> > 患者に真実を言わない方がいいと経験的に知っている
> > お医者さんもいます。
>
>  が、言わなかったために、思わぬ結果を招く場合もあります。
> たとえば、教えてくれれば、残りの人生の、それなりの過ごし方があったとか・・・。

これはやはり結果論だと思います。
知りたい、その方がするべきことをすませて
あの世に行けると、本人も回りも思うなら
それもよいでしょう。

タイトルRe^3: 告知
記事No1412
投稿日: 2004/12/14(Tue) 10:54
投稿者福井のうらら
皆様こんにちは。

> これはやはり結果論だと思います。
> 知りたい、その方がするべきことをすませて
> あの世に行けると、本人も回りも思うなら
> それもよいでしょう。

入院すると患者同士の情報交換が盛んで、嫌でも治療の方法で
ガンであるかが本人にもわかります、状態も把握できますから
わからない様にするのは、難しいと思います。

助かりたい思いが、希望にかわり入院生活を、受け入れ
悲観している時間がない、落ち込んだり、立ち直ったり
の繰り返しで、患者同士の励ましで、日々すごしていきます。

   福井のうらら

タイトルRe^3: 告知
記事No1413
投稿日: 2004/12/14(Tue) 12:49
投稿者季寿

福井のうららさん こんにちは 

>助かりたい思いが、希望にかわり入院生活を、受け入れ
>悲観している時間がない、落ち込んだり、立ち直ったり
>の繰り返しで、患者同士の励ましで、日々すごしていきます。

入院されている患者さん本人としての思いは、我々第三者に
理解できないこともあるかと思いますが、入院生活をプラス
思考に、今までの働きすぎに対して与えられた休養期間と思
い希望を失わずに、治療に専念され、一日も早いご退院をお
祈りいたします。

      季寿

タイトルRe: 告知
記事No1383
投稿日: 2004/12/06(Mon) 08:07
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
医者を選ぶ十項目
・話をよく聞いてくれる医者
・わかりやすく説明する医者
・薬に頼らず生活上の注意をしてくれる医者
・必要があれば専門医を紹介する医者
・家族の気持ちを考えてくれる医者
・地域の医療福祉を熟知している医者
・医療の限界を知っている医者
・患者の悲しみやつらさも理解してくれる医者
・セカンドオピニオンを紹介してくれる医者
・本当のことを言ってくれる医者

つまり心の広い、余裕のある
お医者さんということでしょうか。

タイトルRe^2: 告知
記事No1389
投稿日: 2004/12/07(Tue) 05:41
投稿者ザックス
参照先http:// http
> 医者を選ぶ十項目
> ・話をよく聞いてくれる医者
> ・わかりやすく説明する医者
> ・薬に頼らず生活上の注意をしてくれる医者
> ・必要があれば専門医を紹介する医者
> ・家族の気持ちを考えてくれる医者
> ・地域の医療福祉を熟知している医者
> ・医療の限界を知っている医者
> ・患者の悲しみやつらさも理解してくれる医者
> ・セカンドオピニオンを紹介してくれる医者
> ・本当のことを言ってくれる医者
>
> つまり心の広い、余裕のある
> お医者さんということでしょうか。

 同感できる項目が多いですね。ただ以下のようなことが派生してきます。

 要領よく、手短に話ししてくれる人ばかりではないので、1,2の
結果、待ち時間が増える、待合室に風邪の人も交えて人で溢れる。
繁盛すると1,2,3のようなことが出来にくくなる。
 忙しくて従業員の休憩、帰宅時間に響いて、やめていく。医者も
まじめな人ほど、命をちじめて早死にする。

 ほどほどの数の患者さんが来てくれれば上記は可能でも、医者の数は必ずしも多くなく、又、ほどほどでは収入が少なく、閉院に追い込まれる。

 と言うことで、同感は出来るのですが、それが出来るのは、借金を返し終えた、設備の古い老医くらいでしょうか?

タイトルRe^2: 告知
記事No1384
投稿日: 2004/12/06(Mon) 08:11
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
いい患者になる十項目
・医療ミスや誤診ごときで驚かない
・遠くの医者より近くの獣医
・奇跡が起きたら奇跡だ
・学者風より職人風の医者を選ぼう
・医者の前では気取らない
・生老病死のうち生きる、これがいちばんつらいことだと思おう
・命の終わりを考えない、先の先まで予定をつくる
・同じ病気にかかっている医者を探す
・看護婦(看護師)を味方にして、医者の弱みをにぎる
・ご臨終ですと医者が言ったら、死んだふりをしよう

もちろん、これはジョークですと
永六輔は書いています。
そして次のように述べています。
活字と放送では、言葉の使い方、伝言の方法が違う。
とくにむずかしいのは、ジョークであり、ユーモアである。
話言葉ではジョークですむものが、活字となると、笑ってすませられないものになることがある。

インターネットで書き込みを巡ってトラブルになるのも
やはり、文字だけの情報だと誤解が生じやすいのです。
講演とか対談で、相手の顔を見ながら話したり聞いたりしていれば
少しは誤解がなくなります。
大臣の放言や失言を、新聞記者がとりあげて、記事にすると
ややこしくなるのも、上に書いた分析を別の意味で証明するようなものでしょう。

タイトルRe^3: 告知
記事No1390
投稿日: 2004/12/07(Tue) 05:51
投稿者ザックス
参照先 http://homepage2.nifty.com/sacks
> いい患者になる十項目

> ・医療ミスや誤診ごときで驚かない

 ミスは論外として、誤診はかの沖中先生でさえ14%でしたね。

> ・遠くの医者より近くの獣医

 この言葉で忘れられないのは、親しい友人が遠い避暑地で急性腹症
になった時、近くの病院へ行かずに、親しい医者が院長をしている
都会の大病院へ車で4時間かかって運ばれ、手遅れで亡くなった例です。

タイトルRe^4: 告知
記事No1391
投稿日: 2004/12/07(Tue) 07:39
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
> > ・遠くの医者より近くの獣医
>
>  この言葉で忘れられないのは、親しい友人が遠い避暑地で急性腹症
> になった時、近くの病院へ行かずに、親しい医者が院長をしている
> 都会の大病院へ車で4時間かかって運ばれ、手遅れで亡くなった例です。

獣医は法律では、人間を診断したり治療できないそうです。
ただ、アドバイスをこっそり聞くという手があるのではないかと書いていました。
生物を対象として医学という学問としては、かなり同じですから。

タイトルRe^3: 告知
記事No1385
投稿日: 2004/12/06(Mon) 09:34
投稿者えー
ポテトさん
こんにちは

近くにいいお医者さんを見つけたらいいのでしょうが
私はまだ持っていません
いざとなったら困りますね
相談できる人はたくさんいますのでいいのですが

大学病院などにはなるべくお世話になりたくないと
思っています

             えー

タイトルRe^4: 告知
記事No1387
投稿日: 2004/12/06(Mon) 12:22
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
大学病院は特殊な病気の人が行くべきです。
いっぱんに大病院は長く待って診察が数分です。
普段からの観察が大切みたいです。
かかりつけのお医者さんがいたら
時間的経過を経ながら診察されることができるので
いいと思います。