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タイトル死後の支払い引き受けます
記事No1609
投稿日: 2005/03/05(Sat) 12:26
投稿者えー
先日京都へお酒を飲みに行きました
そこでバスのなかで知合った若い女性なんですが
変わった仕事をしているのです

表題のようなキャッチフレーズで
えーさん お任せを
と迫られてしまったのですが

名刺をみると NPOりすシステム
と書いてあります

ご存知のかたもあるかと思いますが
私は全く知りませんでした

http://www.seizenkeiyaku.org/home.html

ご参考まで
けっして営業ではありませんので
念のため(私は内容を知りません)

           えー

タイトルRE: 死後の支払い引き受けます
記事No1615
投稿日: 2005/03/06(Sun) 20:58
投稿者季寿

えーさん

>名刺をみると NPOりすシステム
>と書いてあります

ホームページを見ましたが、参考になるような事項もあるようですね。

身寄りが少ない人には、いい相談相手のような気もしますが…。

ホームページまでアップしてるのですからいんちきではないでしょうね。

    季寿

タイトルRe: RE: 死後の支払い引き受けます
記事No1616
投稿日: 2005/03/06(Sun) 22:27
投稿者えー
 ええ いんちきではないと思います。

ホームページがあるからとかではなくて

でも責任は持てませんので
みなさん 自己責任でお願い申し上げます

最近こんな本を読みました
「なぜか誰も教えない
  60歳からの幸せの条件」
        石川 由紀 著
  情報センター出版局


これにもここへ相談するといいと書いてあります



             えー

タイトルRe^2: RE: 死後の支払い引き受けます
記事No1617
投稿日: 2005/03/07(Mon) 00:28
投稿者まや
えーさん、今晩は!

 NPO法人りすシステムの説明会から帰宅したばかりで、
このボードのアップを読んだところです(^_^)
 NPO法人としての活動のことは5,6年ももっと前から聞
いていましたし、内容も知ってはいたのですが、私が会
員になっているシングルの女性の会SSSが提携をする
というので説明会があったのです。

 ご夫婦で幸福な家庭をお持ちで、いいお子さんたちに
恵まれておられる方たちには関係のないことですが、私
のようにシングルで、頼れる家族のいない人も男女を問
わず大勢います。そういう人たちの必要に応じようとし
た一種の隙間・穴場産業とも言えると思います。

 NPO法人といっても黒白さまざまですが、りすシステム
の場合は一応信じられるように思います。

> でも責任は持てませんので
> みなさん 自己責任でお願い申し上げます

 はい、その通り。私が「信じられる」と言ってもあく
まで自己責任でお願いします>ALL

> 最近こんな本を読みました
> 「なぜか誰も教えない
>   60歳からの幸せの条件」
>         石川 由紀 著
>   情報センター出版局

 この本もこのボードの#1366に紹介をアップしましたが、
コメントがつかないままでした(;_;) 著者の石川由紀さん
は「単身けん」を主催してもう15年くらいでしょうか・・・
「単身けん」は、男女を問わず、結婚していると否とに関わ
らず「個人として日本で生きる権利を検証する」会で、地味
ですが堅実な活動を続けています。

まや 〜所沢〜

タイトルRe^3: RE: 死後の支払い引き受けます
記事No1619
投稿日: 2005/03/07(Mon) 23:02
投稿者えー
まやさん
こんばんは

大先輩に対して恥ずかしい限りです
以前すでに本のことを書かれていたとは
気がつきませんでした

私は家族に恵まれているほうですが
これからは家族がいてもこういうことが
必要になるかもしれないなと漠然と思っています。
ある面いいことなんですがこんなこと考えなくても
よかった昔のほうが良かったかなとも思います。

私が知合った女性は若い独身女性です
名古屋で看護婦さんをしていてそれからこの
グループに入ったそうです。

            えー

タイトルRe^4: RE: 死後の支払い引き受けます
記事No1621
投稿日: 2005/03/08(Tue) 23:42
投稿者まや
えーさん、今晩は!

> 大先輩に対して恥ずかしい限りです

 まぁ、大先輩だなんて・・・恥ずかしいです。

> 私は家族に恵まれているほうですが
> これからは家族がいてもこういうことが
> 必要になるかもしれないなと漠然と思っています。
> ある面いいことなんですがこんなこと考えなくても
> よかった昔のほうが良かったかなとも思います。

 こういうことを考えねばならなかったのは今も昔も変わ
らないのですが、最近は世間体を考えて秘密にする人が少
なくなったのかもしれません。

 平成12年の介護保険制度の施行と同時に、それに対応す
る成年後見制度が施行されましたが、都心の弁護士会館で
その説明会があったときには2日にわたって数百人の人が
集まり、部屋を増やすやら、新たに説明会を設定するやら
で大変でした。説明会後の質問はそれぞれでしたが、男女
を問わず、切実な問題を抱えた方たちも大勢でした(会の
後、個別に相談を受け付けていました。)
 問題を抱えている方は予想以上に多いと思います。結婚
されている方も意外に多いようです。

> 私が知合った女性は若い独身女性です
> 名古屋で看護婦さんをしていてそれからこの
> グループに入ったそうです。

 私が関係している二つのグループは全国展開をしていま
すので、会員も全国に散らばっています。若い方も何人も
おられます。

まや 〜所沢〜

タイトルRe: 死後の支払い引き受けます
記事No1618
投稿日: 2005/03/07(Mon) 00:43
投稿者ダーダ
最近この手の勧誘? 

よく葬儀屋から案内が来ます、今度、新しいのが出来ましたので
一度ご覧になってください、と、、、、

皆さん、どう思います?  馬鹿にすんな、まだまだ死なないよ、全く失礼ではないか、、、と憤慨、 しかし

よくよく考えてみると、案外そうでもない様な気がします、我々も、そろそろ年だし、後々の事まで考えて一度見ておくのも悪く

は無いような気がする。写真はどんなのが良いか,お棺の中には
何を入れるか、お花でいっぱい飾ってもらおう 、、なんて

等々、あれこれ考えるとなんだか楽しくなる?皆さんどうですか
一度考えてみては ?

私も、家内も葬式用の写真はいつ死んでもいいように準備してい
ますよ  

タイトルRe^2: 死後の支払い引き受けます
記事No1620
投稿日: 2005/03/07(Mon) 23:07
投稿者えー
ダーダさん

こんばんは
用意がいいですね
私はなんも用意してません
死んだら誰に知らせたらいいの
と聞かれますが まあそのときはその時か
と思っています
知らせるとなるとあまりに多いし

あんたの葬式には絶対に行くからね
と言う人に限ってあてにならない気もするし

出来るだけ来てほしい気もしますがみなさんに
迷惑をかけるのもいやな気もします。

一生に一度だからご無理言ってもいいでしょうか
メロウ倶楽部のみなさま
 
まあメロウ倶楽部の場合はあの世へメールを
打っていただけると有難いです

       えー

タイトルRe^3: 死後の支払い引き受けます
記事No1622
投稿日: 2005/03/09(Wed) 20:13
投稿者まや
えーさん & ダーダさん、今晩は!

> 用意がいいですね
> 私はなんも用意してません
> 死んだら誰に知らせたらいいの
> と聞かれますが まあそのときはその時か
> と思っています
> 知らせるとなるとあまりに多いし

 亡くなってから知らせることより、もっと心がけて
おかねばならないことがあるように思います。

 私の身近で起こった例を三つ:
 Aさん(67)はハガキをポストに出しに行ったときに道で
倒れ、行路病人のように病院に運ばれてから、親切な方が
警察の方と一緒に近所を尋ねまわって家族を発見しました。

 Bさん(75)は身寄りがなかったため現金70万と預貯金の
通帳類をすべて病院の相談員に預けて入院しました。私は
入院のことを知って病院に駆けつけ、以前から勧めていた
委任状や代理人を設定して書類にしておくようにと念を押
しておいたのですが、それをしないまま急逝。遺産の贈与
は本人の希望通りにはならず、弁護士が探し出した幼い頃
に養女に出されたまま本人は会ったこともない末の妹が受
け取ることになりました。それ以前に葬儀をどうするかも
かなり困った問題になりました。

 Cさんのご主人(85)の場合、献体することになっていたの
ですが、葬儀のときやその後の挨拶文まで書いてCさんが署
名すればいいばかりにしておいたのです。Cさんは「宛名も
書いておいてくれればよかったのに・・・」なんて言って
いましたが、献体のあとは「偲ぶ会」で友人知人が集まり
ました。

 私の母の場合、写真は早くから準備していましたが、そ
れはちょっと若すぎたので、私が撮っていたのを葬儀用に
合成してもらいました。

 みんな私の身近で起こったことばかりです。ご家族がお
られる方も何をどう用意しておけばよいか、考えておかれ
るのもイザと言うときのためになるかと思います。

まや 〜所沢〜

タイトルRe^4: 死後の支払い引き受けます
記事No1623
投稿日: 2005/03/10(Thu) 09:06
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
私の場合
父母も義父母も
無事おくったので
今になってみると
結構荷物整理が大変でした。疲れました
とりこぼしも少なからずあったようです。
というわけで、無駄な買い物はしないように
今から身の回りの整理整頓(といいながらガラクタが増えていく)ああ

タイトルRe^5: 死後の支払い/片付け
記事No1624
投稿日: 2005/03/10(Thu) 19:39
投稿者ザックス
参照先http://homepage2.nifty.com/sacks/
ポテトさん、ツリーの皆さん こんばんは

> というわけで、無駄な買い物はしないように
> 今から身の回りの整理整頓(といいながらガラクタが増えていく)

 これ、大事だと思います。私は以前、書きましたが、本などの整理は残った人のために大事だと思います。(本、切手、コインなど)

1 役に立ちそうな人に上げる。

2 ビデオ、本など、老健施設に上げて喜ばれました。

3 Book Off などで50冊×10個くらいで大分処分出来ました

4 アルバム、CD、ビデオなど、暇を見ては毎日が整理です。


  1部のJazzビデオ、トロントやNYの人に上げて喜ばれました。

  毎日が整理整理です。

タイトルRe^6: 死後の支払い/片付け
記事No1625
投稿日: 2005/03/11(Fri) 18:18
投稿者まや
ザックス先生、今日は!

> > というわけで、無駄な買い物はしないように
> > 今から身の回りの整理整頓(といいながらガラクタが増えていく)
>
>  これ、大事だと思います。私は以前、書きましたが、本などの整理は残った人のために大事だと思います。(本、切手、コインなど)

>   毎日が整理整理です。

 以前にもお話しなさっておられたのを拝読していました
が、かなり整理が進んでいるようですね。
 私はまだ、まだです(;_;) 半ば諦めているみたいにグズ
グズしています。
 ですから遺言書だけでも、きちんとしておかなくっちゃ、
ですね。

まや 〜所沢〜

タイトルRe^7: 死後の支払い/片付け
記事No1626
投稿日: 2005/03/11(Fri) 22:26
投稿者ザックス
参照先 http://homepage2.nifty.com/sacks
まやさん

>  以前にもお話しなさっておられたのを拝読していました
> が、かなり整理が進んでいるようですね。

 そんなに進んでいるわけではありませんが、毎日3冊、5年も見ていない本を捨てています。でもまだまだです。後1500冊?

 お袋の着物など、大分分けたのですが、まだまだです。死ぬわけには行きません。

 遺言、大事ですね。

タイトルRe^8: 死後の支払い/片付け
記事No1628
投稿日: 2005/03/12(Sat) 14:17
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
私の場合
ロータリークラブの方から
留学生に渡してほしいと
本をたくさんいただいています。
そこで、少しずつ留学生に渡しています。

もし、留学生に読ませていい本がありましたら
くださいませんか。
こんど、東京でお目にかかったときなど。

モンゴルとか中国とかキルギスの日本語を勉強する
大学や日本語教室にも送っています。

タイトルRe^9: 死後の支払い/片付け
記事No1629
投稿日: 2005/03/13(Sun) 06:52
投稿者ザックス
参照先 http://homepage2.nifty.com/sacks
ポテトさん

> もし、留学生に読ませていい本がありましたら
> くださいませんか。
> こんど、東京でお目にかかったときなど。

 どういう本がいいのか、お知らせ下さい。辞書類はいいですか?
文芸書、語学の本、観光の本などはどうでしょう。

タイトルRe^10: 死後の支払い/片付け
記事No1630
投稿日: 2005/03/13(Sun) 08:24
投稿者ポテト
参照先http://www.mellow-club.org/yokocho/mc462/mc462.html
>  どういう本がいいのか、お知らせ下さい。辞書類はいいですか?
> 文芸書、語学の本、観光の本などはどうでしょう。

なんでもいいですよ。
日本留学を希望する外国人の若者が
日本語や日本事情を学ぶ教材となります。
私もドイツに1年間いた経験では
日本の本は少ないから、何でも手元にある本を
くりかえして読んだものです。
帰る日本人が置いていった本などです。

タイトルRE: Re^6: 死後の支払い/片付け
記事No1627
投稿日: 2005/03/11(Fri) 22:39
投稿者季寿

ツリーのみなさん

> 私はまだ、まだです(;_;) 半ば諦めているみたいにグズ
>グズしています。
> ですから遺言書だけでも、きちんとしておかなくっちゃ、
>ですね。

私もまだまだです。

私の母はいつ亡くなってもおかしくない年齢です。
葬儀の準備というのは言い過ぎかもしれませんが、先年、従妹さんの母が
亡くなった際、お棺に入れる物の一つに自分の子供の「へその緒」を入れる
という事を聞きました。
もちろん従妹さんも、自分の「へその緒」をお棺に入れてあげたそうです。
私等兄妹の「へその緒」は、仏壇の内側の引き出しに保存してありました。
私が生まれて60数年になりますが、初めて目にした次第です。

死装束である西国33ヶ所の御朱印を捺した経帷子も準備してありました。

    季寿