こんにちは

　お友達の実家のおかあさまが亡くなりました。
　事故でした。

　８５才のおかあさま、少し認知症気味でした。
　まえにも、夕方、徘徊をなさったことがあったそうです。
　ただ、地方のことですから、いままでは、ちゃんと帰っていらっしゃった。あるいは、ご近所の方がサポートしておられたのかも知れません。

　轢いた人は、まだ若い女性で、たそがれ時に、脇道から急に飛び出していらっしゃったおかあさまを避け切れなかったらしいーーーと警察はみているようです。

　文字通り「打ち所が悪くて」即死でした。

　ご家族、実際にお世話をなさっていたお兄様の奥さま？にとっても「どうして徘徊に気づいて、すぐ、さがしてあげなかったのだ」という気持ちでやりきれないでしょう。

　加害者の娘さんも、泣き崩れるばかり。
　仮に１００％加害者に過失がなかったとしても、一生「自分は人をひき殺したんだ」という過去を背負っていかなくてはなりません。

　なんとも、やりきれない話です。

文明の利器はリスクに較べて効果が大きいと言うことで使われています。
効能が大きいものほどリスクも大きく、原子力などはその最たるものでしょう。
現代文明の豊かさ？を享受している我々の生活の蔭では
数多くの個人的悲劇が繰り返される運命？？？

身近にそう言う事態が起こると、本当にやり切れませんね・・・

白兎山人　さん

>文明の利器はリスクに較べて効果が大きいと言うことで使われています。
>効能が大きいものほどリスクも大きく、原子力などはその最たるものでしょう。
>現代文明の豊かさ？を享受している我々の生活の蔭では
>数多くの個人的悲劇が繰り返される運命？？？
>身近にそう言う事態が起こると、本当にやり切れませんね・・・

　本当にそうですね。
　若い方に「クルマを運転するということは、いくら気をつけていても、自分が加害者になる可能性がある、その覚悟だけはしておくように」と申し上げたいですね。

マーチャン　こんばんは

> 　若い方に「クルマを運転するということは、いくら気をつけていても、自分が加害者になる可能性がある、その覚悟だけはしておくように」と申し上げたいですね。

　これは若い方だけに、と言うよりは、全ての運転者に、とした方がいいのでは、と思います。

　年をとると、視力の低下、反射時間の延長など運転能力の低下は
すでに証明されています。

　私は先ず、4年前に（７１歳で）車を売り（もう40年も乗ったので堪能しました）、ついで免許は持ち続けてはいますが、専ら証明書代わりです。

　この年で、人を死傷させたくないし、足腰が弱るのもいやですから専ら電車、バス。飲んだときはなるべくタクシーです（転んで骨折などしないように、心臓のこともあります）。車庫代から見れば、タクシー代、その半分で済みます。

　何歳で止めるかは、その人によりけりでしょうが、一度、冷静に
自分の心身の能力を査定？すべきでしょうね。(~_~;)

マーチャン（さん）、今晩は！

> 　お友達の実家のおかあさまが亡くなりました。
> 　事故でした。

　おかあさまのご家族も、不本意ながら事故を起こして
殺人をすることになった若い女性も、やりきれませんね。

　お気の毒としか言いようがありません。長いこと車を
運転していると、いろんな経験をしますが、人身事故は
身につまされる思いです（私は幸運に過ごしていますが
他人ごとではありません。）

　運転のこと、肝に銘じて気をつけることにしましょう。

まや　〜所沢〜

まや　さん

>　おかあさまのご家族も、不本意ながら事故を起こして
>殺人をすることになった若い女性も、やりきれませんね。

　はい。こうなった以上、その若い女性が過去を引きずりながらも、めげずに立派に生きていってくれることを願うのみです。
　と、クチでいうのはやさしいですが、大変でしょうね。

マーチャンさん　こんばんは

お気の毒としか言いようがありませんね。

実家の母も、高齢で、耳も遠くなり、反射神経も鈍ってきます。
２年ほど前から外出は控えていますが、以前にもひやりとした事が
あったと聞いています。

交通事故というと、すぐ運転者のマナー云々といわれていますが、
歩行者の方が悪いことが分かっていても、運転者の方が罰せられます。
歩行者の方も、交通マナーを守るように心がけなければ事故は減らないでしょうね。