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タイトルガン家族論
記事No1814
投稿日: 2005/08/28(Sun) 22:58
投稿者えー
ガン家族論   なんてことを言うとなんてことをお思いでしょうね
ガン家族論とは私が尊敬する岐阜 養老にある船戸クリニックの
船戸 崇史院長の新説 造語かも知れません

ガン家族論についてちょこっと聞いてきました

ガンは現在の日本では最大の病気で死ぬ人の3分の一
50歳以上では2分の一の人がガンで死にます

何とかしたいですねー

船戸院長のガン家族論とは大雑把に言うと
ガンとは 自分の分身である
ある意味で家族のようなものである

ガンをやっつけるのではなく自らが変わることによって
ガンが自然に消えるのである
というようなことをおっしゃってます

まだまだ消化不良でみなさんに余計不安を与えそうですが

船戸院長は最後にこう言いました
やっぱり最後はガンになって死にたいなー

きっと彼はガンになって死ぬでしょう
もっともこちらのほうが先でしょうが

彼はまだ50歳前の若いお医者さんですが
最近は全国を講演で引っ張りだこです

船戸クリニック
http://www.f7.dion.ne.jp/~funacli/

                    えー

タイトルRe: ガン家族論
記事No1822
投稿日: 2005/08/30(Tue) 08:24
投稿者ポテト
参照先http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html
> 船戸院長のガン家族論とは大雑把に言うと
> ガンとは 自分の分身である
> ある意味で家族のようなものである
>
> ガンをやっつけるのではなく自らが変わることによって
> ガンが自然に消えるのである
> というようなことをおっしゃってます

えーさん
この言葉を私なりの理解で書けば
こうなります。
ガンは自分の細胞が異常増殖状態になるものだから
やはり自分の分身でしょう。

したがって、ガンの進行は本人の体調と関係があります。
若い人のガンは早く進行します。若い人は怪我をしても
すぐ治るように、細胞の活性化が高いですから。

それに対して、体力のない(細胞の活性化も若い人の1/10もない)
体の弱い人、たとえば三浦綾子は寝たきりのような状態で
ガンとなかよく暮らしながら、寿命をいっぱいつかいきりました。
ガンだと発表されてから、かなり長生きしたのです。

メロウサロンのほうに読書感想文めいたものを書き散らしていますが
こちらにも少し紹介。
江國滋:おい癌め 酌みかわさうぜ 秋の酒(新潮社)
少し前から体調の変異に気がついた江國は知り合いの医師に相談して1997年2月に検査をする。
食道癌だということがわかり、築地の国立がんセンターに入院する。
手術するには体力をつけるため、蛋白質をとり、なるべくたくさん食べること。
酒は飲んでもいいが、タバコは絶対禁止。
3月4日に手術。食道をとったら胃をひっぱりあげ食道の代替えにするのに、江國の場合胃潰瘍手術をしてすでに胃がほとんどないのだから、腸の一部を引っ張り上げて食道の代替えにしたという。
傷がなかなか癒えず、食べ物を飲み込むのも苦労して、なんとか傷も治ったら、こんどは癌の転移がわかる。
そして、全身の痛みが続き、モルヒネの座薬の世話になる。
二人の医師の意見が違う。主治医はモルヒネは使い続けると体によくないからなんとか我慢できるなら我慢すべきだと言い、もう一人の医師はいたいのは我慢できないのだから、薬をつかっても苦しまずに死ぬまでそうしたらいいと言う。
放射線治療をしながら一時帰宅を勧められ、家に帰ってくるが
症状はよくならず、結局がんセンターに戻り8月10日に亡くなる。

苦しんで死ぬのは辛い。
いまは医療も患者のことを考えてくれるようになって
薬を使ったり神経ブロックしたりしてあまり苦しまなくなったというが。
3人に1人はガンで死ぬそうです。
いつ死ぬか、それが問題だ。

タイトルRe^2: ガン家族論
記事No1831
投稿日: 2005/08/30(Tue) 22:18
投稿者えー
 ポテトさん

ほんとうにたくさん本を読まれるのですね
お仕事に旅行にメロウ倶楽部にそして読書と
いつお休みになっていらっしゃるのかと疑問です


ポテトさんのお考えの通りのことを船戸院長も
おっしゃってます
自分の一部だから家族論なんでしょうね
船戸院長も千島喜久男博士の息子さんの千島 明様も
ガンになったら絶食がいいとおっしゃってます
ガンは栄養が一番ほしいのです
それで絶食なり断食なり食事半減なりすると
一番先に死ぬのはガン細胞なんですって

ですから江國さんが手術前に栄養をつけられたのは
どうかと思うのですが

でもどのみち何かで死なないといけないのですから
船戸院長も死ぬならガンがいいとおっしゃってます
だから自分も死ぬときはガンで死にたいと

まだ今はいやだけど

                 えー

タイトルRe^3: ガン家族論
記事No1834
投稿日: 2005/08/31(Wed) 07:32
投稿者ポテト
参照先http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html
>  ポテトさん
>
> ほんとうにたくさん本を読まれるのですね
> お仕事に旅行にメロウ倶楽部にそして読書と
> いつお休みになっていらっしゃるのかと疑問です

えーさんに言われたようなことを
多くの人から言われますが......
これはないものねだりで
(古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 )
中学生の時、国語の力がなくて、国語の点数は低く
文章の読解力をつけようとして高校生のとき
担任の国語の先生に相談したものです。
その先生がもう小説は読まなくてもいいから受験勉強しなさい
とさえ言ったくらい読みはじめました。

大学生になってからも読書の習慣は続き
静かなるドン、大地、戦争と平和、チボー家の人々、ジャン・クリストフ
などの長編も読みました。
日本一の長編小説大菩薩峠はまだですが。
学生に本を読めと言って、試験の代わりに課題もそういう課題を出しているから
彼らと一緒に読むわけです。自分で読まないで学生に要求するわけにはいきません。
本を読んで、インターネット検索して調べて
そうして私の課題を提出するような課題を毎年出しています。

私に高校生の時、本の読み方を教えてくれた先生は
その後努力を重ね、多くの著作を世に出し、私が大学院生になったとき
私の前に大学の助教授となって現れました。
のちに文学部長となり、退官後に小樽の文学館長を
されています。

タイトルRe^4: ガン家族論
記事No1835
投稿日: 2005/08/31(Wed) 09:20
投稿者えー
 ポテトさん

おはよう ございます
なるほどいい先生とめぐり合われて
そしてその教えをまじめに永年実行される
また若い人たちにそれを教える

まさに教科書に出てくるようなお話で
感激しました
何事も一朝には出来ないものですね

いいお話をありがとうございます。
パソコンはいいですね
こんないい話がただで聞けるのですから

そして読書もインターネットの活用でより巾が広くなりました。
私もわからないことはすぐにインターネットをひくくせに
なりました。
もっとも思考力の低下はありますが
もともとあまりないので低下の影響はたいしたことないと
思いますが

                えー
 

タイトルRe^5: ガン家族論
記事No1841
投稿日: 2005/08/31(Wed) 09:37
投稿者ポテト
参照先http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html
> そして読書もインターネットの活用でより巾が広くなりました。
> 私もわからないことはすぐにインターネットをひくくせに
> なりました。
> もっとも思考力の低下はありますが
> もともとあまりないので低下の影響はたいしたことないと
> 思いますが

えーさんの指摘されるように
考えないでインターネット検索すると
(思考活動をおろそかにすると)馬鹿になるし、
HPを何でも鵜呑みするという危険があります。
私も自分のHPについ間違いを書いてしまうように
この世の中には
意識しなくても、ミスがあったり誇張したページがたくさんあります。
宣伝のページや中傷のページが少なくないですね。

車やエスカレータばかり使うようになると足腰が弱くなり
ワープロに頼ると(ワープロのないところでは)漢字が書けなく
なったりします。
もともと、車もワープロも、人間の能力を助ける道具なのに
それをあてにしすぎると人間の能力が退化してしまう。

だから、上手に使うことが必要で
インターネットを便利なものとして無批判に受け入れるのではなく
主体的に使うことが必要と思います。
インターネットを使いながら、自分で考える習慣をつけましょう。
(というのはコンピュータ利用の学会に毎年発表したりして参加しているので知らず知らずに勉強しているのです)
(理屈っぽくてすみません)  

タイトルRe^3: ガン家族論
記事No1837
投稿日: 2005/08/31(Wed) 09:26
投稿者ポテト
参照先http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html
> ガンは栄養が一番ほしいのです
> それで絶食なり断食なり食事半減なりすると
> 一番先に死ぬのはガン細胞なんですって
>
> ですから江國さんが手術前に栄養をつけられたのは
> どうかと思うのですが

これは
手術をするから
体力をつけるために
一時的に栄養補給をするようにしたんでしょうね。
断食療法は、ガン治療には効果的かもしれません。
  あいうち作戦

> でもどのみち何かで死なないといけないのですから
> 船戸院長も死ぬならガンがいいとおっしゃってます
> だから自分も死ぬときはガンで死にたいと
>
> まだ今はいやだけど

ガンは末期が痛そうだから。
しかし、積極的にガンになる方法はありそうです。
お酒をたくさん飲んで、タバコを吸い続けること。
ストレスをためること。

世界で最初にガンを人工的に作ったのは
東京帝国大学医学部病理学教室の山極勝三郎教授(1915年)です。
彼は煙突の掃除夫にガンが多発することから、
コールタールに含まれる化学物質がガンの原因ではないかと考え
ウサギの耳にコールタールを塗りつける実験を続け、
3年がかりで人工的にガンを発生させることに成功した。

しかし、デンマークのフィビガーは「寄生虫がガンの原因である」
とする説を発表し、
これによって1926年のノーベル医学・生理学賞を受賞してしまった。
後に、正しかったのは山極の方であることがわかった。
ノーベル賞選考委員会の大間違い審査。
本来なら日本のノーベル賞第1号は山極勝三郎の名が刻まれてしかるべきところ。

つまり、タバコを飲み続ければ、ウサギの実験を
自分で確認することになります。

山極教授のガン実験も
その部下は誰もいやがってやらなかった。
来る日も来る日もウサギの耳にコールタールを塗る単純作業なんか
馬鹿馬鹿しいと思っていた。
若い助手の市川厚一が、真面目に山極教授の指示に従った。
根気よく3年続けて、ついに世界初の快挙となる。
この市川厚一は後に母校の北海道大学の獣医学の教授となる。

教訓
成功に必要なものは、良いアイデアと絶え間ない努力。

タイトルRe^4: ガン家族論
記事No1842
投稿日: 2005/08/31(Wed) 10:06
投稿者えー
ポテトさん

またまたいいお話をありがとうございます。
朝目が覚めてからここを見るのが楽しみになりました。
ポテトさんがどんどんと教養を深めるお話を聞かせて
いただけるからです

今月から会社へ行かなくてよくなったのでメロウ倶楽部を
見る時間が増えました
いろいろとためになるお話を聞けるのが楽しみです


 > ガンは末期が痛そうだから。
> しかし、積極的にガンになる方法はありそうです。
> お酒をたくさん飲んで、タバコを吸い続けること。
> ストレスをためること。
> 世界で最初にガンを人工的に作ったのは
> 東京帝国大学医学部病理学教室の山極勝三郎教授(1915年)です。

ほんとこの山極勝三郎教授にノーベル賞をあげたかったですね

船戸院長がおっしゃるガンの原因としては

1・遺伝      10%
2・環境因子    90%

でこの環境因子のなかではさらに
   食事    30%
   タバコ   35%
   感染    11%
   そのた   14%

だそうですが
タバコは大きいですね

                  えー
   


 

タイトルRe: ガン家族論
記事No1833
投稿日: 2005/08/30(Tue) 23:08
投稿者あや
えーさん

難しくてわかりません。

まだ、少し若い頃のこと。
ガンは、あと何年、あと何か月と宣告されるので、
その間に死ぬ準備ができる。
準備できないで、突然死にたくないなんて思ってた
ものですから、死ぬのは「ガン」がいいかな!
なんて考えたことあります。少し若いときのことです。

今は、そんな考えもなくなりました。


                  あや

タイトルRe^2: ガン家族論
記事No1836
投稿日: 2005/08/31(Wed) 09:23
投稿者えー
あやさん 

おはよう ございます

> まだ、少し若い頃のこと。
> ガンは、あと何年、あと何か月と宣告されるので、
> その間に死ぬ準備ができる。
> 準備できないで、突然死にたくないなんて思ってた
> ものですから、死ぬのは「ガン」がいいかな!
 おっしゃるとおりです
ガンで死にたいという人の殆どはこの考えだと思います。

> 今は、そんな考えもなくなりました。

あやさん はまだお若い証拠ですよ
この間も30歳とおっしゃったですよね

まあ死に方は自分では選べませんね
一つ以外は
それは自殺ですが
これは最悪の死に方だそうで

                えー

タイトルRe^3: ガン家族論
記事No1844
投稿日: 2005/08/31(Wed) 14:49
投稿者麻沙
あやさん え〜さん こんにちは。
私の両親も早くに癌でなくなっております。私たち姉妹は当然その内にきっと早くから思っていました。

ところが従姉や弟の嫁など癌に見舞われているのに我々はいまだ癌にはなっておりません。でも妹はトローサハント症候群なんて難病指定にもなっていない病気で苦しんでいます。

「癌の方がよっぽどいい」とは妹の口癖です。先のわからない難病より、病気の内容のわかる癌のほうがと思う妹の気持ちがわかります。
癌は先の見える病気になっていますものね。

                       麻沙

タイトルRe^4: ガン家族論
記事No1846
投稿日: 2005/08/31(Wed) 23:09
投稿者あや
 麻沙さん、こんばんは
 
> 私の両親も早くに癌でなくなっております。

そうでしたか。大変だったでしょうね。今からのお悔みでは遅いですね。
それなのに、「癌で死にたいと思う」なんて不謹慎なことを語ってすみません。
私も父母を早くに亡くしましたが、癌ではありませんでした。

>
> ところが従姉や弟の嫁など癌に見舞われているのに我々はいまだ癌にはなっておりません。でも妹はトローサハント症候群なんて難病指定にもなっていない病気で苦しんでいます。

幸いではありませんか。
私には、妹さんの病名を知らず、お苦しみもわかりませんが、慰めてあげてくださいね。
私の知人も、2人ほど難病の方を抱えています。話を聞くと、いかに健康がありがたいか、感謝あるのみです。

>
> 「癌の方がよっぽどいい」とは妹の口癖です。先のわからない難病より、病気の内容のわかる癌のほうがと思う妹の気持ちがわかります。
> 癌は先の見える病気になっていますものね。
>

妹さんのことを聞いたら、なんとお返事していいか言葉がみつかりません。
ただただ、お気持が安らぐことを祈るのみです。ごめんなさい。

                        あや

タイトルRe^5: ガン家族論
記事No1849
投稿日: 2005/09/01(Thu) 10:39
投稿者麻沙
あやさん こんにちは。
暖かい言葉をかけていただいて本当にありがとうございました。

世の中には珍しい知られていない病気も沢山あるのですね。
妹の病気も始めて聞いたときはぜんぜんわからなくて皆で調べまくりました。

初期なら回復の見込みがあったらしいのですが、残念なことに見つかったのが遅すぎて今では手の施しようがないのです。どうにかしてほしいと先生に詰め寄ったこともありますが、妹さんのは特別なのでと
言われるばかり。先生のほうも手探りの状態なのですね。

せめて痛みだけでも和らいでと毎日祈るばかりです。まだまだどうにもならない病気が沢山あるということです。難病指定と言うのもある程度人数がいないと出来ないのだということも先生にうかがって初めてしりました。

健康で過ごせてある日ばったりと、そんな幸せな死に方を念願している麻沙でした。
                           麻沙
                      

タイトルRe^6: ガン家族論
記事No1851
投稿日: 2005/09/01(Thu) 17:18
投稿者えー
麻紗さん
こんにちは
横からすみません
妹さんも辛いですねー

こういう難病がまだまだたくさんあるのですね
しらないだけです

実は私の知合いの奥さんが数年前 4年くらい前でしょうか
突然ASL(筋萎縮性側索硬化症)になりました。
名古屋日赤  名古屋大学病院 にかかり辛い検査の数々を
受けましたがそこでは学生たちにこれがASLというもんだから
よく見ておきなさい 
というような話ばかりで具体的な治療方法は何も説明されません
でした
そして症状は医者が言うとおりにどんどんすすんできました
ついには起き上がることも服を着ることも顔を洗うことも
もちろん歩くことも出来なくなりました
ご主人は私の知人である大会社の名古屋支店長で愛・地球博の
受注のために転勤してきた人なんですが

奥さんがこのまま死んでしまうなら最後は自分が面倒を見よう
奥さんが好きなことをさせてあげようということで50歳で
会社をやめてしまいました。
そして奥さんが今まで作ってきた染物や小物 や絵なんかの
展示会をしよう
それをするために小さな古い家を借りました。
新しいマンションを買ったばかりだったのにそれを売って

そのころ大阪に住んでいる奥さんの弟さんから電話がありました。
「姉さん 何か困ったことでもおきているのではないですか?」
彼女はまだ病気のことを弟に何も話していませんでした
病気のことを話すとその弟はこんなことを言って来ました

「じつは自分が勤めている病院の院長はある宗教にこっていて
自分も入っている。病院で治らない患者も大勢この宗教で
治っている。 だからお姉さんも入ったらどうか」
ということだったのです

ところが彼女はこういう宗教には小さいころから大変なアレルギーを
持っており即座にその話を断りました。
しかし日に日に状態は悪くなります。

ついに最後の神頼みということで本人も納得しご主人と弟さんで
奥さんを車に乗せて山口県にあるその宗教団体へ行きました。
その本山はずいぶんたくさんの石段があるそうで二人で奥さんを
かついで石段をあがろうとしました。

そうしたら奥さんが立ち上がり一人で石段を歩き出したのです。
これにはビックリ  本人もご主人も

今二人は店をやっています
奥さんはとても元気で3人の孫の世話をやいています
ご主人は会社をやめてしまったのでボランティア活動をしています。

長々と書いてしまってすみません
宗教で治ったよ というお話です
もちろん妹さんもこれで治ると言うわけではありませんが

今二人はその信者になって私にもすすめてきますが、私はまだご縁が
ありません

                      えー
 

タイトルRe^7: ガン家族論
記事No1852
投稿日: 2005/09/02(Fri) 10:58
投稿者麻沙
え〜さん こんにちは。
吃驚するようなお話ですね。ASLについてはホームページなど見てよく知っています。

本当にそんなことがあるのでしょうか。
その方と同じ私たち姉妹も宗教アレルギーでえ〜さんのお話でなかったらまともに聞くこともしないでしょう。

最近の妹を見ていると今の私は心を動かされてしまいます。今度お目にかかったら詳しいお話聞かせてくださいね。

                          麻沙

タイトルRe^8: ガン家族論
記事No1856
投稿日: 2005/09/02(Fri) 23:31
投稿者えー
 麻紗さん
本当にビックリする話でしょう
私はその人がえらい早く会社をやめるので慰めに
行ったのですが
そんな話を聞いてそれ以来そのお店を応援しているのです

そうそうホームページがあるのでご覧ください
病気のことは書いてないかもしれないですが
じつは本人が詳しい手記をパソコンで書いています
それを私はもらっていますので探してみますね

だいたい私が書いたようなことですがもっと詳しい話です

今度全国大会でお目にかかれますね
                    えー

タイトルRe^3: ガン家族論
記事No1845
投稿日: 2005/08/31(Wed) 22:58
投稿者あや
えーさん
 
こんばんは

朝から出っ放しで、帰ってきました。
夜は、総菜屋の2階で、野菜を中心にしたおいしいものを
食べながら、飲んで来ました。


> > ガンは、あと何年、あと何か月と宣告されるので、
> > その間に死ぬ準備ができる。
> > 準備できないで、突然死にたくないなんて思ってた
> > ものですから、死ぬのは「ガン」がいいかな!

>おっしゃるとおりです
> ガンで死にたいという人の殆どはこの考えだと思います。
>

私だけでなく、そう思っている人もいるのですね。

>
> まあ死に方は自分では選べませんね
> 一つ以外は
> それは自殺ですが
> これは最悪の死に方だそうで
>

そう、自殺は最悪ですね。
でも、中学生の日、うっすらとですが、自殺を考え
たことがあります。
                  あや

タイトルRe^4: ガン家族論
記事No1850
投稿日: 2005/09/01(Thu) 16:47
投稿者えー
 あやさん 

> でも、中学生の日、うっすらとですが、自殺を考え
> たことがあります。
 
えっー  怖いお話ですね
よほど辛いことがあったのでしょうか
それとも感受性が強かったのか

もう忘れましょうね

                   えー

タイトルRe3: ガン家族論
記事No1853
投稿日: 2005/09/02(Fri) 11:49
投稿者福井のうらら
参照先http://homepage3.nifty.com/happy-asuka/
えーさん、こんにちは。

> ガンは、あと何年、あと何か月と宣告されるので、
> その間に死ぬ準備ができる。

このように期間を宣告されるのは、末期患者だと思います。
ガンになってから、何年も通院しながら検査をするのは、
初めは、恐怖でしたが、最近では、ガンの再発を繰り返しながら

最後を迎えるのだと、受け入れるようになると、楽な気持ちです、
それでも再発と言われたときは、どんな治療に立ち向かえばいいのかと
落ち込みます。

入院が決まると案外落ち着いて、辛い治療にも、闘志がわいてきて
乗り越えることが出来ます。

現実を受け止めると、皆強くなれます。身の回りの始末は、なかなか
動ける間は出来ないのが、実情です、気持ちは早くしなくてはと思うのですがね。

福井のうらら
-- CMN v0.49kβ --

タイトルRe: Re3: ガン家族論
記事No1854
投稿日: 2005/09/02(Fri) 16:07
投稿者えー
 福井のうららさん

こんにちは
体験者の福井のうららさんのお話はとても重いものと
受け止めます
未経験者の私なんかが知ったかぶりでごめんなさいね

福井のうららさんが今後ご経験を生かされて素敵な
人生を送られますよう

明日は船戸クリニックのガン患者のみなさんと
洞戸村へ鮎料理と気功の会に行ってまいります。
みなさんとても御元気です。

患者さんたちだけでバス1台で行くのです
何故か私も誘われて
院長先生は行きません

               えー