今日　船戸クリニックの養生講座へ行ってきました
今回は同クリニックの春原先生の養生講座です

開口一番
私は養生講座じゃなくて往生講座です
どうしたら楽にあの世へ行けるかのお手伝いを
します　　と言われました
先生　それはもうちょっと待っていただけませんか
と言って帰ってきましたが

なんでもガンの末期患者さんに麻酔薬を使って痛みを
おさえ　心のケアをして楽にあの世へ送り出しているとのことで
すでに４００人も送ったそうです

先生がおっしゃるには死んでもそれで終りではありません
いまだに多くの患者さんとお話してますよ
毎日死んだ人たちとお話をしています

ガンで痛みに苦しんでいる人がいたら是非連れてきてくださいと
言われました
私もそのときにはお願いしようと思います。

えーさん　こんばんは

> なんでもガンの末期患者さんに麻酔薬を使って痛みを
> おさえ　心のケアをして楽にあの世へ送り出しているとのことで
> すでに４００人も送ったそうです

ありがたいことです。
> ガンで痛みに苦しんでいる人がいたら是非連れてきてくださいと
> 言われました
> 私もそのときにはお願いしようと思います。

そうとう痛いそうですから
私も遠くても名古屋に行きたいです。
麻薬もモルヒネも、こういう時に使えば許されます。
楽に死ねたらこんないいことはないのですが
そうもいかないのです。
自分でみずから安楽死を望み決行すれば
いろいろ問題も出てきます。

ポテトさん

そのときには是非お出でください
私が生きていたらね
このお医者さんは入院設備がないので基本的には
自宅治療ですが

この先生はまだ若いかたです
４０歳くらいかな
もう一つ感心したことがあります
先生はボランティアでデイサービスセンターや特別養護老人ホーム
へ一人で行って歌を歌ってくるそうです

そうしたらどうもそこの老人たちがあまり喜ばないのだ
そうです
なんでかなと思ってあるお年寄りに聞いたら
「あんたの下手な歌なんか　聞きたくないよ
わしに歌わせろ」　　と言われたそうです
それでなるほどそうかと言う事でこんどは伴奏をするために
アコーディオンを習いにいきました
そしたらそこの先生があんたが演奏できるようになるのを
待っているわけにはいかないから私が行ってあげようと
言うことになり今ではそのアコーディオンの先生と
二人で慰問を行っているそうです

本当に立派な先生で頭が下がります

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えー

> わしに歌わせろ」　　と言われたそうです
> それでなるほどそうかと言う事でこんどは伴奏をするために
> アコーディオンを習いにいきました
> そしたらそこの先生があんたが演奏できるようになるのを
> 待っているわけにはいかないから私が行ってあげようと
> 言うことになり今ではそのアコーディオンの先生と
> 二人で慰問を行っているそうです
>
> 本当に立派な先生で頭が下がります
>
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えー

　　笑えます（＾０＾）

　　そして　有り難い・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　白兎山人