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タイトル癌家族論の実践U  から
記事No2056
投稿日: 2005/12/13(Tue) 22:38
投稿者えー
最近発行された船戸クリニックの船戸 崇史先生による
フナクリ通信に「癌家族論の実践U」という論文が出ています

それによりますと

全てのがんのメッセージは一つでした。それは「変容」です。
と書いてあります
自分が変わるためのメッセージだということです
そして何を変えるかというと
心を変えるためには体を変える必要がある
体が変わるためには食べることを変える必要がある


身体が変われば心も変わる
癌も治る  というものです

詳しくはこちらをどうぞ

http://www.f7.dion.ne.jp/~funacli/top.html

船戸 崇史先生の講演は来年 1月21日 
名古屋でメロウ倶楽部講演会 として実施します。


                    えー

タイトルRe: 癌家族論の実践U  から
記事No2059
投稿日: 2005/12/14(Wed) 09:39
投稿者ポテト
参照先http://kouseimir.s97.xrea.com/yokocho/mc462/mc462.html
えーさん 読みましたよ。
とても良い話ですね。
このような食事を変えたら、癌が治ったということを書いた本を
最近読みました。
著者はアメリカの医学博士で、病院長時代に
ストレスもあったし、末期癌であと数年といわれ
しかも、そのとき父親が癌で死んだので
絶望的な気持ちで、父親の葬儀から帰る途中
ヒッチハイクの若者を乗せたら
その若者が「食べ物を変えたら癌が治る」と言ったそうです。
それから、添加物の入らない、植物性の食べ物ばかり食べ
癌が治って、玄米食のすすめとやらを日本に講演に来たそうです。

その博士が、日本の若者がファストフード店に入るのを見て
ガッカリしたそうです。
米国人は肉の食べ過ぎ、脂肪のとりすぎで、あれはよくないですね。
日本人は適量なら牛乳や肉や魚も食べた方がいいと思いますが。

タイトルRe^2: 癌家族論の実践U  から
記事No2073
投稿日: 2005/12/15(Thu) 22:58
投稿者えー
ポテトさん

そんな人がいたとは知りませんでした
またその若者もたいしたものですね
アメリカには日本人の栄養学者の久司 道夫氏がいます
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/

日本にも毎年来られますから私は二度講演を聞いたことが
あります
久司 道夫さんはアメリカやヨーロッパで健康になる
食事をすすめてこられましたが気がついたら日本が一番
ダメになっていると嘆いておられます。
 

               えー

タイトルRe: 癌家族論の実践U  から
記事No2060
投稿日: 2005/12/14(Wed) 10:37
投稿者白兎山人
読みました
 非常に判りやすくて説得力のある内容ですね。
先日 講演会の案内を見て、遠いからなあ と思っていましたが、
行けなくても この一文を読んだだけで、
かなり勉強になりました。

                  白兎山人

タイトルRe^2: 癌家族論の実践U  から
記事No2074
投稿日: 2005/12/15(Thu) 22:59
投稿者えー
白兎山人さん

講演会のビデオを撮ってアップする予定ですから
お楽しみに


                  えー

タイトルRe: 癌家族論の実践U  から
記事No2064
投稿日: 2005/12/14(Wed) 20:08
投稿者なごやか
えーさん 

ありがとうございます。
今度の講演会が楽しみですね。

なごやか

タイトルRe^2: 癌家族論の実践U  から
記事No2075
投稿日: 2005/12/15(Thu) 23:01
投稿者えー
なごやかさん

素晴らしい案内状を作っていただき
ありがとうございます。
きっと満員になることでしょうね
私の知り合いが2月17日に船戸 崇史先生を
招いて名古屋駅前で講演会を開きます
100名は集めると言っています
ちなみに入場料は7000円です
食事込みですが



             えー

タイトルRe: 癌家族論の実践U  から
記事No2072
投稿日: 2005/12/15(Thu) 15:49
投稿者福井のうらら
参照先http://homepage3.nifty.com/happy-asuka/
えーさん、こんにちは。

>最近発行された船戸クリニックの船戸 崇史先生による
>フナクリ通信に「癌家族論の実践U」という論文が出ています

船戸先生のお名前は、前から、知っていました、ガン患者では有名です。

ご照会のフナクリ通信、拝見しました、死は避けられないものですが、
最後まで輝いていたいものです。

先生の文章を読んで、今まで、私はいかに、死を迎えるかを考えてきましたが、
死に向かって生きるのではなく、これからは今を生きるを、目的にしたいと思いました。


福井のうらら 2005. 12. 15
-- CMN v0.50β --

タイトルRe^2: 癌家族論の実践U  から
記事No2076
投稿日: 2005/12/15(Thu) 23:04
投稿者えー
福井のうららさん

船戸 崇史先生をご存知でしたか
癌患者の間では知られているのですね
今年も癌患者を連れて屋久島旅行がありましたが
今回は健康な人は遠慮してほしいと
言われてしまいました

毎月癌患者の人たちのプライベートな会合が
あり私も仲間に入れてもらっています
山登りや気功を一緒にやっています

名古屋の講演会にいらっしゃいませんか?

                  えー

タイトルRe: 癌家族論の実践U  から
記事No2084
投稿日: 2005/12/29(Thu) 15:10
投稿者トーマス
えーさん、皆さん

ご無沙汰しています。埼玉のトーマスです。久方ぶりのレスです。

> 最近発行された船戸クリニックの船戸 崇史先生による
> フナクリ通信に「癌家族論の実践U」という論文が出ています
>

正月に古希を祝ったと思ったら2月直腸癌(6.5cm切除)11月これの転移による肺癌(左肺下葉切除)の手術を行う羽目に。幸いそれぞれ短期間で退院でき目下リハビリ中です。

船戸 崇史先生のHPを見て自分の過去を振り返ってみてまさにここに書かれている通りだと思っています。平成9年以来自分の健康を過信して人間ドックにも行かなかった結果、つまりこの8年間の生き様(但し暴飲暴食喫煙はしていない)が癌という形で仕返しを受けたのだと痛感しています。
12月15日退院してから早や2週間が経過しましたが目下船戸 先生HPに記載の
1.食事療法(兎に角小食に切り替える。ここ1週間夕食はスープと林檎1/2のみ)・・・極めて調子がよい。
2.運動療法・・・寒い日をのぞき一日2/30分の散歩を始めた。前回の手術では3月の退院後2ヶ月休んで5月はじめからイトマンフィットネスで週5日間はストレッチ、ヨガ、自転車漕ぎなどで運動。
などを実践しています。お陰で自分の体に自信が持てるようになってきました。

名古屋で先生の講演会が開催されるとか。結果報告を楽しみにしています。食事療法、サプルメントの服用、運動etcを通じて癌再発を何とか予防して行きたい、そのための情報はドンドン取り入れていきたい、えーさんの情報には本当に感謝しています。有り難うございました。

トーマス(thomas.iwashita@nifty.com)  

タイトルRe^2: 癌家族論の実践U  から
記事No2085
投稿日: 2005/12/29(Thu) 17:59
投稿者えー
トーマスさん

本当にお久しぶりです
今年は厄落としの年でしたね
つらい思いをされたこととお見舞い申し上げます。

船戸 崇史先生のホームページを見ていただきありがとうございます。
船戸クリニックへは私はよく行きますがあそこではガン患者の会が
ありましてみなさん楽しく過ごしておられます。
山登りや気功などを一緒に楽しんでいます。


トーマスさんのように少食と運動をされるのが一番だと
思います。
ガンと仲良く感謝してお過ごしください。
死ぬまで楽しく有意義な人生を送りたいですね

飯田 史彦教授のホームページもいいですよ
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/

飯田 史彦教授は船戸 崇史先生の先生です

                えー

タイトルRe^3: 癌家族論の実践U  から
記事No2086
投稿日: 2005/12/30(Fri) 09:32
投稿者トーマス
えーさん

レス有り難うございました。

> トーマスさんのように少食と運動をされるのが一番だと
> 思います。
> ガンと仲良く感謝してお過ごしください。
> 死ぬまで楽しく有意義な人生を送りたいですね

腫瘍マーカーも2.0と極めて低く今のところ再発の心配はなさそうですが気をつけて行きたいと思っています。
運動していると嬉しくなってくるのですよ。有意義に生きなければ意味がありませんからね。

>
> 飯田 史彦教授のホームページもいいですよ
> http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/
>
> 飯田 史彦教授は船戸 崇史先生の先生です
>

皆さん、精力的にやられてますね。ものすごいパワーです。見習わなくては。有り難うございました。


トーマス(thomas.iwashita@nifty.com)